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2018年06月15日

昭和のカレーみっけ!

なつかしの昭和カレールウ01.jpg
とあるスーパーで見つけた「なつかしい昭和のカレールウ」。

いいでしょ。インパクトある。
以前から、昭和のカレー、お袋のカレーをなんとか再現したいと
思っていたのですが、スーパーの棚で遭遇。
これはもう、買って作るしかない。

昭和のカレーというのは、黄色くて、とろっとしていて、
辛味より、甘みが先行して、
ジャガイモ、ニンジン、肉の具が大きくて・・・。
その上で、小麦粉がカレー粉の味を凌駕している。
凌駕なんて、キツい意味ではなく、
小麦粉でカレー粉の量をセーブしていたのですが、
それが、なんとも昭和のカレーの味の一番の醍醐味でした。


昭和のカレー.jpg
これが出来上がった昭和のカレー。

記憶の昭和カレーより、スパイシーでちょっと現代風ですが、
小麦粉の出方が、十分昭和です。

いい。
今度は、マース「オリエンタルカレー」を試してみようかと
思っています。


posted by わんこ at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | カレー

2018年05月25日

アナゴ天ぷら定食

四季亭あなご炙りチラシ定食.jpg
これは前回ご紹介した、アナゴ炙り焼きチラシ寿司定食です。
そしてこっちは、アナゴ天ぷら定食です。
大きいでしょう。
食べきれないほど。

四季亭あなご天ぷら定食.jpg
アナゴ天ぷら定食

でも、クセはなく、さくっとやわらかく、
美味しい天ぷらだったと奥方の感想です。
これでお値段1100円。松島の四季亭いいですよ。洋食系もあります。
一度食べてみてください。

posted by わんこ at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 天ぷら

2018年05月07日

四季亭の炙り穴子定食

四季亭炙りあなご定食0503.jpg
炙り穴子定食

仙台から松島へ。
国道45号線を、松島の海岸通りを抜けて
そのまま45号線を北方向に向かう途中に、
レストラン四季亭があります。
左手に松島町役場を見ながらもっと北へ向かうと左手にあります。
白い洋風の建物ですが、寿司、海鮮丼、
各種定食など美味しい店です。


四季亭本館0503.jpg
レストラン四季亭

ここは昔、別な名前だったでしょうか、とにかく
漁師メシ屋という感じで、焼き魚、刺身、煮付け、ご飯もの
などなど地元の人が通う定食屋さんでした。

今は、松島新富亭の直営ですが、
昔の美味しい海鮮、魚介料理はそのまま。
そして、コスパがいい。

この定食、穴子炙りチラシとそばの双子丼に
天ぷら、茶碗蒸しが付いて1280円(込み)なんです。

それも、ぜ〜んぶうまい。量はたっぷり。
まったく、幸せな昼ご飯でした。

同行の奥方は、穴子天ぷら定食を頼みまして、
これも驚異のどでか穴子天ぷらとその他各種野菜天ぷらが
ぎっしり。

いや〜。ここは穴場ですよ。
ご存知の方も多いのでしょうけど。
松島の海岸通りで多勢の観光客が溢れているなら、
ここまで足を伸ばして、美味しい定食や丼ものを
がっつり食べて行きましょう。




posted by わんこ at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 定食屋

2018年04月30日

バカ暑夏にそなえて天丼喰う

てんや上天丼2016.10WEB.jpg

天丼がいい。
てんやの上天丼。
丼ものがすきなんで、こういうのアップ多くてすみませぬ。

ここは、安くて早くておいしい。
東京で初めて入った時から数えて、2年後には
仙台進出。
早いなぁ。
ここは普通の天丼でも充分。
5月を過ぎ6月になれば、もういつものバカ暑の夏。
なぜか、こういう時期に天丼を
しかも大盛りで食いたくなってしまうんです。

東京の天ぷらの系統なんですが、
ここのは、焦げ茶色(ごま油でガシっと揚げる)ではなく
日本の平均天ぷら色です。

さあ、こういうので、バカ暑の日本を乗り切りましょう。


posted by わんこ at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 天ぷら

2018年04月02日

寒晒しそば

賛久庵寒晒そば1.jpg
寒晒しそば

4月にはいると、そわそわします。
寒晒しそばの季節だからです。
秋に収穫したそばの実を冬期間、冷たい清流に二月ほど晒して
それを引き上げ、そばに仕立てます。
本場は信州だそうですが山形、宮城でも行っています。
この写真は、宮城県蔵王町の賛久庵さんの寒晒しそば。

山形の有名店でも出しています。
そちらは人気が高いせいか、
すぐに売り切れ、品切れになり
なかなか寒晒しそばにありつけません。
けれども、宮城県内ですと、白石やその周辺、
あと、仙台市内の一部のお店でも出していますので、
そのあたりを狙いたい。

新そばとも違う、ひきしまったいいそばを堪能できます。

ああ、でも山形で食いたいなぁ。
5月連休前までにどっかに滑り込んで
寒晒しそばを味わいたい。
posted by わんこ at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | そば

2018年03月10日

3.11サバイバル

2011.3.29火曜日朝.jpg

この写真は東日本大震災で被災した、
2011年3月29日。
朝食を食べるために公園に。
なぜ公園なのかというと、
奇跡的にこの公園だけ水道がでていたから。
電気は比較的早く復旧いましたが、水道、ガスはだめ。
電気が来ていても、電化製品がみな壊れていて、
照明とテレビくらいだけ。

数日間、外界の情報は自動車のラジオしかなく、
何がどうなっているのか全く分らない状態でしたが、
テレビを見れるようになり、
衝撃。ラジオで聞いていた大津波、大災害というのが、
映像で飛び込んできた。

被災すると、情報がなくなり、
世の中どうなっているのか全然わからない。

しかも、食料も電池も燃料もなにもない。
辛うじて開いているコンビニや、スーパーの軒先で
在庫の残りを売っているところを見つけて、
食えるものは何でも買った。
バカ高い値段で。

震災で一番苦労するのは、食料。
備蓄があれば、何とかできるけれど、燃料がないと
なんともできない。そこで、
キャンプ道具を引っ張り出し、ついでに
何年前かのキャンプのためにストックしていた
インスタントコーヒーを出して、
写真のように朝ご飯を。
コンビニで見つけた、菓子パン1こと
このコーヒーですませた。

毎日がこんなもの。
東京や首都圏でいっせいに、水や食料ほかの買いだめをしたため
日本全国が物資不足。
町場でしかたなく自宅を片付け、避難している人には
救援物資は配給されません。

来る日も来る日もうろうろ、開いている店に飛び込み、
がらがらの棚に残った何か食べ物を競争で得ていました。

サバイバル。
次に、何処かで起る大震災には、
こういうキャンプ道具を揃えて置きましょう。
ついでに、キャンプ用の長持ちする食料を備えておきましょう。

2018年3月10日。
大震災から明日で7年です。

2018年02月06日

仙台で博多ラーメン堪能

博多ラーメン0203.jpg
仙台の博多ラーメン

時々、無性に博多ラーメンが食べたくなる。
そしてときたま、沖縄そばがたべたくなる。
仙台では、一時期沖縄の物産、食材を売るお店があって
そこを探せば沖縄そばを買えた。
もうそういうお店がなくなったので、沖縄そばはたまに
北野エースとかデパ地下で探すしかないので、
少々あきらめているんです。

そう、本題は博多ラーメン。
博多出身の人が口々に「一日に1回はラーメン
(博多ラーメン)を食べないと禁断症状がでる。
どこにいても、食べたい。博多に居た時は毎日、
朝昼晩でも食べた。
近所に2〜3軒は店があるし、1杯300円かそこらで、
必ず、替え玉をたのむわけ」
もうその人は、すでに博多ラーメンを食べているという
状態で、夢見ごこちで話すんです。
また、これがうまそうで。

仙台にも博多ラーメンの専門店が何軒かありますが、
萩野町のかっぱ亭は、小さくて目立たない店ですが、
けっこう本場の味ではないでしょうか。

細麺、中太麺、太麺と選べるので、中太麺を頼み出て来たのは、
細いストレート麺。
先ほどの博多出身の方は、麺の茹で加減までこだわっていて、
少し噛み応えのある茹で加減で、
これでなければダメだとまで言っていたのですが、
それがどのくらいかは本人でないとわからない、
もしくは、博多の地元のその人の行きつけの店の
茹で加減だろうと思います。

写真のチャーシューは別注文(130円/枚)ですが、
黒く見えるキクラゲ千切りの下にもこのくらいのチャーシューが
埋没していて、ごきげんな味です。

ランチはライス(小)がつくので、替え玉(130円)まで行きませんでしたが、
満足満足の博多ラーメンでした。

2017年12月27日

オムライスホテルバージョン

横手富士屋オムライス.jpg
横手市レストラン富士屋 オムライス

前回に引き続き、横手市にあるレストラン富士屋さん。
2回目は、オムライス。
このオムライス、シンプルでしょう。
余りにそっけないので、出された時に「んっ」と思いましたが、
食べてみると、見事なホテルの味。
良いです。すっきりしたトマトソースベースのチキンライス。
前回のナポリタンでもそうだったように、
べたべたのケチャップ味付けではありません。
きちんとしたトマトソースベース、バターでしっかりまとめてあります。
オムレツがぴしっとライスを包んでいて、
しまった逸品に仕上がっています。

昭和の洋食屋といっても、
下町のにぎやかな、なんでもありの洋食屋さんと違い、
こちらはホテル直伝の格で美味しい、懐かしい洋食を
出されています。


posted by わんこ at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋食

2017年12月17日

横手市の老舗洋食レストラン

富士屋ナポリタン08.11.jpg
横手市レストラン富士屋 食器も上品な昭和レトロ

知らない土地で、美味しい食堂や料理店を探すには
まず事前にネットや本で調べておくのがベスト。
ですが、急な用事で出かけたときとか、
途中立ち寄った町で食事を取る場合には、もう
直感とか嗅覚で突き進むしかないんですね。
横手市の中心部でこの洋食レストランを見つけたのは、
偶然で、何気なくどこか昼食の店を探していたとき、
まったくチラッと、視線に入った文字。
レストラン富士屋。
車で走っているとすぐに見逃すくらい小さくて、
地味なお店なのです。
で、行き過ぎてからもう一度戻って来て、
お店脇の駐車場(車2台くらい)に入れ、お店に入る。
静かで、照明が少ないため、昼も暗いかなという店内。
インテリアは昭和の洋風。
メニューはシンプルですが、ここは毎日限定20食のカツサンドが
おすすめらしい。
急いでいたので、私はナポリタン。奥方はサンドイッチを注文。
ナポリタンは、ロースハムとタマネギ、ピーマンの具。
これはセンターグリル発祥のナポリタン系でしょうか。

食べると、ケチャップ味がどしっとくるいわゆるトマトケチャップの
ナポリタンではありません。
とすると、トマトソースに、トマトピューレを加えた方なのでしょうか。
こうなると、ナポリタン発祥の元祖横浜ホテルニューグランド系の味
となるのでしょうか。ホテルの味です。
大変上品でおいしいナポリタンでした。
奥方が食べた、サンドイッチを1つもらって食べましたが、
これもなんとホテルのサンドイッチです。
見事なサンドイッチです。しっかり手を加えたプロの仕事。
こちらレストラン富士屋さんのシェフは
箱根のあの富士屋ホテルで修行をつんだ方だそうで、
やはり味は、ホテルのレストランのものです。
横手市中央郵便局と通りを挟んでほぼ真向かいにあります。
後日、もう一度ここを訪れオムライスをいただきました。
それも後日ご紹介しますね。


2017年11月10日

お粥

S-PAL中国粥09.15.jpg

この時期にお粥のお話をするのもなんですが。
初夏から夏の終わりまで、とあるどたばたでしょっちゅう
県外に出ておりました。
酷い時には、前の晩高速道のSAで夕食、翌朝はコンビニの
サンドイッチとジュース、昼はコンビニ弁当、
夜はスーパーで買った弁当。
こいうの何度か繰り返して、夏の終わりが来たころ
夏バテに。どしんと食欲が落ちた、というよりも陥没した
といった方が正しいと思います。

風邪をひき、どんだけしんどくなっても
お粥だけは、食べない人間だったのですが。
ついに、お粥を食べたい。
お粥しか受け付けないという状態に。

それで、仙台駅地下食堂街にある中華粥専門店に
出かけて、お粥をいただきました。

さ〜て、びっくり仰天。
うまい。
イケル。お粥をこれほど美味しくいただけるとは!!!。

体調のせいで出かけたなんて、お店に失礼でありまして、
美味しいですね。
中華粥。

量をたのむものではなく、あくまで味を堪能します。
いいですね。お粥も。

posted by わんこ at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 仙台
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