ゆう遊日記

先日の水曜がﾚﾃﾞｨｰｽデーで映画が１０００円だったので
「絶対に行くぞ！」と思っていたのに、あの豪雨で予定が変わり、
今日、改めて映画を観にやってきました。



和歌山市では、映画はここでしか観られない。と言っても過言ではありません。
が、ここは私の家からはとても遠いのです。
車ならば３０分くらいでいけるのですが、今日はオトンが仕事なので、
私は、電車とバスを乗り継いでやってきました。

電車は１時間に２本。バスは１時間に１本です。
映画館に着いてからも、待ち時間があるので、施設の周りを散策しました。



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かわゆい子を見つけました。タンポポの尨毛です。




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みずたま噴水というのだそうです。
穴から、ぴょこぴょこと水鉄砲のように水が飛び出します。
小さい子が喜びそう♪

今日、観た映画は『プール』です。
小林聡美さん、もたいまさこさん、加瀬亮さんが出ていました。
『めがね』を観られた方ならわかっていただけると思いますが、
同じような系統の映画です。
観ていて、無条件に心地よい映像が続きます。
上質なフォトを鑑賞しているかのような、心地よさでした。
ストーリーには、母娘の確執なども描かれてはいるのですが、
それも、ラストではうまく解れていくような、
ハッピーなことも、そうでないことも、なすがままに・・・・。
そんな気分になる映画でした。

大雨で水没した畑の作物たちが

太陽に向かって再起しようとしています。



植物の生命力を感じます。



どうか、無事に成長しますように。
これから先も見守りたいと思います。




　
いつもの鳥さんも帰ってきました。　　　　　　　　　　　　虫か何かを狙っているのでしょうか？


和歌山に帰って来なければ、こんなに自然の営みを意識することはなかったと思います。
とても、貴重な経験です。

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