夢みるウサギの散歩道

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2021年09月30日

【本の世界】新しい本が届きました（神社系）

おはよう！

朝から洗濯中のウサギです。

終末は台風さんの影響で選択できないかもしれないので大慌てなウサギ。相変わらずの暮らしぶり(笑)。さて、先日頼んでおいた「書籍（本）」が届いたので紹介したいと思います。

★ウサギが購入した本

最強の神様１００（著者：八木龍平さん）
願いを叶えるご参拝の極意（著者：玉依さん）

がっつり「神社系」の2冊です。
コロナ禍の影響が続いている中、「社会」も「暮らし」も大きく変化しているので、ストレスを感じる人も多いと思いますし、ウサギも大好きな旅行に行けなくて「引きこもりの冬眠ウサギ状態」だから、神様にお祈りしたくなるよね。そんなこんなで「神社系」をチョイスしました
先に興味を持ったのが「最強の神様１００」。「八百万の神々」がみえる日本の中で「１００」と選抜しているところに惹かれました。タイトルを見た時に、アメリカを代表する経済指数「Ｓ＆Ｐ５００］が頭に浮かんだウサギ。「兎に角、読んでみよう！」ともった次第です。この流れで、「神社系」を検索していたら「願いを叶えるご参拝の極意」に出会いました。表紙の文言が良いですよね。「せっかくお詣りするのに、あなた、それじゃもったいないじゃない！」が強烈な「言霊」となってウサギの印象にのこりチョイスしました。もともと「神社」には「日本の歴史」と密接な関係があるので、興味がある分野なのですが、もう一歩踏み込んでみようかな⁈って思わせる「この2冊」を楽しみたいと思います。読了後に感想をシェアさせて頂きますね

神様もたくさんの「祈り（願い）」を毎日聞いて大変だと思うけど、「宜しくお願いします」って思うウサギです…。

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posted by 夢見るウサギ at 06:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の世界を旅する

2021年09月26日

【貯蓄生活】人生100年時代のリアルな現実とは？

こんばんは！

今夜も元気なウサギです。

最近のWEBニュースの中で、「ギネス更新！日本の姉妹」っていう記事を見ました。世界史上最高齢の一卵性双生児に認定されたという内容でした。過去を振り返ると一斉を風靡した「きんさん、ぎんさん」姉妹を思い出しますが、それ以上というから「すごい！」と単純に驚きました。受賞されたのは、「炭山ウメノさん」と「兒玉コウメさん」で、御年107歳。まさに「人生100年時代」を象徴するかのニュースでした。
一方で、ウサギは疑問に思いました。よく聞く「人生100年時代」。だったら100歳以上の方って、どのくらいに見えるのだろうか？って早速調べてみました。

★日本の100歳以上の人口（男女比）2020年

厚生労働省さんからの引用です。
2020年ベースですが、100歳以上の方が「80,000人越え」って、すごいですよね！日本人口が「約120,000,000人（1億2千万人）」だから、比較すると大した事ない様に思うけど、東京都人口13,999,568人（約140万人）と比較すると0.5%以上になるし、ウサギの住んでいる愛知県人口7,546,192人（約75万人）と比較すれば、1.0%以上になる割合。しかも注目すべきは「増加率」だと思います。1970年（昭和45年）では、310名という記録がありますが、30年後の2000年(平成12年）には13,036人と大きく1万人を超えており、そこから5年単位で「倍々ゲーム」の様に100歳以上の方が増えてらっしゃいます。直近、2021年の速報ベースでも、「86,000人超え」となっていましたので、世間が「人生100年時代」と言うのもわかる気がします…。
男女の比率も気になる所ですが、女性の長寿化が進む一方で、男性との差は広がる一方の様に見えますね。女性の平均寿命が「87.74歳」、男性の平均寿命が「81.64歳」と6.1歳の差。

都道府県別でも調べてみました。

●100歳以上の高齢者数の上位ランキング
東京都
神奈川県
大阪府

●100歳以上の高齢者数の下位ランキング
鳥取県
徳島県
福井県

●人口10万人当たりの100歳以上の高齢者数ランキング
島根県
高知県
鹿児島県

人口が集中している都市部に多くの方がいらっしゃる一方、人口割合でみると地方都市の方に軍配が上がるイメージ。

★生活保護の被験者調査

調べているうちに、目をつむりたくなる数字にも出会いました。それは、21年6月の生活保護受給世帯数（生活保護を受けている人の数）です。「163万1669世帯」このうち半数以上にあたる「90万9879世帯（55.8%）」が高齢者世帯という事です。日本の世帯数が「5571万9562世帯」と言われていますので、約1.5%にあたります。「長寿」は、「医療の発展」や「福祉施設の充実」が後ろ盾になっているとは思いますが、「少子高齢化」の波がとまらない現代では、課題もたくさんありそうです。このあたりの背景から、老後の貯蓄に関する話題になっているのでしょうね。

★老後の資産っていくらいるの？

「老後2,000万円の貯蓄が必要」「４％ルール」等をよく聞きますが、平凡な野兎代表のウサギはもっと単純に考えたいと思います（頭悪いのでシンプルに）。

（必要になるお金の予測）
　会社を退職する年＝６０歳
　自分の寿命　　　＝８０歳（差分は２０年間）
　月の生活費＝２０万円
　年の生活費＝２４０万円（２０年分＝4,800万円）

（資産形成に関して[楽天証券シュミレーション活用]）
　毎月１０万円
　インデックスへ２０年　
　リターン５％・・・（41,103,367円）

国からの「多少の年金」、上記からの「取り崩し」、「月５万円くらいになるバイト」があれば何とか人生を楽しく全うできそうなので、これを満たせるように【貯蓄生活】を頑張ろうとウサギは考えています。もちろん、国が用意してくれた「NISA」や「iDeco」の節税や、「ふるさと納税制度」もフル活用で

ウサギは、粛々と【貯蓄生活】を続けて、【一生青春】出来るようにバランスをとって行きたいと思います(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

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posted by 夢見るウサギ at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 【貯蓄生活】

2021年09月23日

【本の世界】沈黙のパレード（著者：東野圭吾さん）

こんばんは！

最近、休みに昼寝してしまうウサギです。

最近疲れてるのかなぁ～？季節の変わり目は、模様替えやら忙しくなるのに、昼寝の誘惑に勝てません(笑)。「ずぼら」が、「超ずぼら」になってしまってます。それでも、「本」は読み進められるから不思議なんですよね

★沈黙のパレード（著者：東野圭吾さん）

★あらすじ

主人公「湯川」は、帝都大学理工学部物理学科教授。アメリカから帰国後、東京都菊野（きくの）市に新設された金属材料研究所磁気物理学研究部門に研究拠点を移し、相変わらず研究一筋の暮らしをしていた。そんなある日、三年前に失踪した「なみきや」の長女「佐織」が、静岡県で遺体で発見されるところから物語は始まる。警視庁の上層部から直接捜査指揮を託された「草薙」は、なぜ当番でもない自分の班が指名されたのか？を疑問に思うが、発見された家の写真を見せられ、二十数年前に苦汁を飲まされた未解決事件と関連している事を悟り、捜査を引き受ける事に…。過去と現在の複雑な因果関係をガリレオとあだ名される「湯川」とともに「草薙」「内海」が解き明かしていくガリレオシリーズ第9弾。物語の終焉にある「真実」とは…。

★感想

6年ぶりの「ガリレオ」シリーズ。堪能しましたぁ～やっぱり東野圭吾さんの作品はおもしろいそして、好きです。物語のテンポが良くて、伏線の回収を読み手に促しながら進むので。次の展開が気になって、ついつい一気読みしてしまいました(笑)。ラスト100ページの展開が「東野圭吾さん」らしさ満点で、是非、たくさんの人にも読んで頂けたらいいなぁ～って思うウサギ。
「ガリレオ」シリーズと言えば、「容疑者Xの献身」が映画化されている事で有名だと思うのですが、今回「沈黙のパレード」の物語を「より深くするスパイス」として「容疑者Xの献身」が関わっているんです。そういった所が「愛読者」からするとめちゃくちゃ嬉しいですよね。ちなみにウサギ的には、「ガリレオ」シリーズで好きなのは「聖女の救済」です

小説が苦手な人にも朗報で、2022年に劇場版（映画）になる予定もあるそうなので、そちらから物語を知っていただくのもありかと！

★Information

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posted by 夢見るウサギ at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の世界を旅する

2021年09月19日

【その日、暮らし】カップヌードル誕生50周年！知ってた？

こんばんは！

三連休、洗濯・掃除に明け暮れているウサギです(笑)

そんな合間にWEBニュースを見ていると「9月18日はカップヌードルの日」ってタイトルに興味を持って読んでいくと、あらま！「生誕50周年」なんですって！思わず気になっていろいろと調べてみました（暇でしょ！）

1971年9月18日が誕生日？

あまりにも生活の中に「当たり前」に存在する日清のカップヌードル。実は、チキンラーメンの開発者で有名な、安藤百福（あんどうももふく）さんが、日清食品の社長（当時）だった1966年（昭和41年）の時、アメリカにチキンラーメンを売り込みに行ったら、バイヤーがカップにチキンラーメンを砕いて湯を注いで試食したことからヒントを得て、帰国後に開発され1971年（昭和46年）9月18日に発売し開始されたそうです。
当時の「袋麺」の売値は30円。そこに100円で市場投入された事もあって、売上げは芳しくなかったそうですが、「あさま山荘事件」の時に、寒い雪山で機動隊員がカップヌードルを食べて暖を取っていた映像が全国に流れ、そこから一気に世間に広まったというエピソードがあるみたい。ウサギは全く知りませんでした。

あれやこれや調べているうちに、折角だから、カップヌードルを食べようと思って、コンビニに向かいました。【貯蓄生活】中のウサギにとっては、割高感が否めないのですが、ある意味、記念日だからと思いつつ、どれにしようか考えていると…。「興味期限＆売れ残り」の特売の中に気になるものを発見！

本当は、元祖カップヌードルにしよう！って思っていましたが、あまりのインパクト＆特売の魅力で、二村塁さんバージョンの「氷見カレーカップヌードル」を購入(笑)。堪能させて頂きました。これもきっと50年の歴史がなせる業だと勝手に納得して…

皆さんもカップヌードル食べてますか？

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posted by 夢見るウサギ at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | その日、暮らし

2021年09月18日

【本の世界】Cocoon５　瑠璃の浄土

こんばんは！

今宵も元気なウサギです。

台風14号の影響で、絶賛、部屋干し中のウサギです。ただでさえコロナ禍の影響が色濃く残っているので、台風さんの影響が大きくならない事を祈っています。さて、先日に引き続いて「Cocoon」の「５巻目」を読了しましたのでシェアしたいと思います。なんと！5巻がシリーズラスト。

★Cocoon５瑠璃の浄土

★あらすじ

【物語の全体ストーリー】
江戸、天明期の吉原。大見世である「黒羽屋」の最高級遊女「花魁」として名を馳せる主人公「瑠璃」は、江戸に出没する鬼を滅する闇組織「黒雲（こくうん）」の頭領という裏の顔を持っていた。彼女は妖刀「飛雷」を操り、恨みを強く抱いて死んだ者がなる「鬼」を退治するのを任務としていた。遊女の身でありながら自由な立場と権力を有するその強い力に惹かれ、様々な妖が「瑠璃」の下に集まることもしばしば。「黒羽屋」で若い衆として働きながら瑠璃を支える黒雲のメンバーに裕福な太客たち、仲の良い朋輩にも恵まれている「瑠璃」だが、己が持つ尋常ならざる力と鬼に対する嗜虐的な思考に苦悩もしつつ、自分の生い立ちや宿命と対峙していく物語…。

【Cocoon5】
義兄「惣之丞」が「差別階級撤廃」を悲願として、「瑠璃」達「黒雲」に立ちはだかる中、傀儡とされた義兄「惣之丞」の母「楢紅（朱崎）」の最期を目の当たりとして一層「溝が深まった義兄妹」。その裏にある「天皇家」と「将軍家」の覇権争いも一層過熱していった【Cocoon4】を引継ぎ、【Cocoon５】の物語は始まる。主人公「瑠璃」は義兄「惣之丞」が悲願達成のために復活させた「平将門」の怨霊と対峙するのだが、その怨念のパワーに凌駕される中、妖剣「飛雷」怨霊の中へ押し込むことに一縷の望みをかけた。その時「飛雷」を通じて「平将門の良心」と「瑠璃」は会話する事に…。そして「平将門」のパワーの源は「民草の祈り」であることを知り、「祈り」が「呪い」と表裏一体であることを知るのだが…。
止められない義兄「惣之丞」との争いの先に「瑠璃」達が見た終焉とは…。。

★感想

４巻目で、「天皇家（帝）」と「将軍家（武士）」の代理戦争に腹落ちしない「瑠璃」の葛藤を「帝」「将軍」それぞれに会う事で心の整理をつけてきたけれど、どうしても義兄「惣之丞」の「瑠璃」に対する怒りの意図がはっきりしませんでした。引き継いだ5巻では、最終決戦を通して、今までの伏線が全て回収されていきます。そこが、めちゃくちゃ面白かったです。読み終えて「大切なものは失くしてみないとわからない」って言葉を思い返す一方で「何かを手放して、何かを手に入れる人生」って言葉も浮かんでくる物語。だからこそ「人が鬼になる選択を余儀なくされる事がない世の中であってほしい」という祈りを感じました。物語の中、「瑠璃」が「花魁」として謳い舞うシーンがあって、「願わくば、天と地が瑠璃の浄土にならんことを…。」と口にするのですが、まさに「祈り」だなぁ～って思いました。

この物語に出会えてウサギは幸せでした(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡オススメです！

★シリーズ

【Cocoon1】修羅の目覚め

【Cocoon2】蟲惑の焔

【Cocoon3】幽世の祈り

【Cocoon4】宿縁の大樹

【Cocoon5】瑠璃の浄土

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posted by 夢見るウサギ at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の世界を旅する

2021年09月12日

【その日、暮らし】お米と野菜を頂きました

こんばんは！

今宵も元気なウサギです。

今日は、実家から「お米」と「野菜」と「アユの甘露煮」が届いたので、ハイテンションなウサギです。最近、ニュースでも取り上げられているぐらい「日照時間（晴れてる時間）」が少ない事から、野菜の値段が「急上昇」なので、御裾分けを頂けるのはめちゃくちゃ感謝！田舎で作物を栽培して分けて頂いた農家の皆さんに大感謝です(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

★届いたモノ

山形県産　つや姫　５Kg
きゅうり　3本
こまつな　3株
しいたけ　10個
ニラ　　　3株
空芯菜　　葉のみ1袋
アユの甘露煮　6匹
あご入り減塩だし　2パック

何より「お米」は助かります。日本へ帰ってきてから、どこのお米も美味しいのですが、ウサギ的には「山形庄内産つや姫」が一番おいしいと思っているので、めちゃくちゃ嬉しいです。その方に頂いた「きゅうり」は、カットして浅漬けに！「しいたけ」＆「小松菜」は、うどんのトッピングに！「ニラ」は、「ニラ玉」や「野菜炒め」に！「空芯菜」はWEBで食べ方を調べてみよぉ～！とにかく、暮らしの楽しみが増えますね
さらに今回は「アユの甘露煮」がありました。実家の方では鮎が良く取れるので、甘露煮して「道の駅」に出されている方も多いようです。ウサギも小さい時から親しんだ「郷土料理」のようなものなので、めちゃくちゃ楽しみです！いや～テンションあがりまくりです。つい最近、BLOGに「読書の秋」と書いたけど、「食欲の秋」に負けちゃそうです(笑)

日に日に肌寒くなっていく季節の変わり目に、素敵なプレゼントが届きました。暮らしに「色」を添えてくれる、それが「楽しみ」になる素敵なプレゼント。ウサギは大事に使わせて頂こうと思います。

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posted by 夢見るウサギ at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | その日、暮らし

【映画の世界】VISION（2018年6月公開）

こんにちは！

曇りがちで、洗濯がはかどらないウサギです。

さて、今回は俳優の「岩田剛典」さんが気になってコチラをチョイス。「植物図鑑」等の作品で、「歌い手」とは思えない好演をされていたことが気になって…。

★VISION（2018年6月公開）

★あらすじ

主人公「ジャンヌ」は、フランス人女性エッセイニスト。夏を迎えた「奈良・吉野」に、通訳兼アシスタントの「花」を伴って訪れる事から物語は始まる。
一方、20年に渡り山守をしてきた「智」は、自称千年生きているという老婆「アキ」から、「今日は山に行くな。明日は、春日神社へお参り行け」と諭されていました。翌朝、「智」は、「アキ」に言われた通り春日神社へ赴くと、そこで「ジャンヌ」達と出会います。「ジャンヌ」は、この地に千年に一度だけ咲くという幻の植物「Vision（ビジョン）」の話を聞いて、探しに来たと告げるのですが…。

★キャスト

ジャンヌ：ジュリエット・ビノシュさん
智：　永瀬正敏さん
鈴：　岩田剛典さん
花：　美波さん
岳：　森山未来さん
アキ：夏木マリさん

★感想

正直なところ…、ウサギには難しすぎました(笑)。ヒューマン・ファンタジー系が得意ではないだけかもしれませんが、「物語」というより「芸術」のような作品に感じてしまいました「奈良・吉野」の雄大な自然が作品の中で多く使われている所や、ほとんど「神楽」に近い「演舞」があしらわれているところ等は見ごたえあるので「芸術」と思ったのかもしれません。自然が好きな方には、別視点でも楽しめるかもしれませんね。

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posted by 夢見るウサギ at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の世界を旅する

2021年09月11日

【本の世界】新しい本が届きましたぁ～

こんばんは！

進路ずれしてる台風を怖がってるウサギです！

朝夕がずいぶんと過ごしやすい時期になり、「読書の秋」の訪れを感じているウサギ。そんな季節感を台無しにしているコロナ禍の影響拡大。ちょっと切なくなりますよね。本来なら「食欲の秋」も楽しめたのですがむしろ運動不足なので良かったのかも
さて、先月購入した5冊も読み終えそうだったので、早めに注文をしておいた本が届きました

★新しく届いた本

Cocoon 5 瑠璃の浄土　（著者：夏原エヰジさん）
沈黙のパレード　（著者：東野圭吾さん）

【Cocoon 5】は、この物語の最終巻という触れ込みで、いままで【Cocoon １～４】を読み続けてきたウサギとしては、「どんな終焉が舞っているのか」興味津々な物語です。読み終えたらネタバレしない程度にシェアしたいと思います！

【沈黙のパレード】は、文庫本になるのを待っていた待望の「東野圭吾」さん作品。「ガリレオ」シリーズと言った方が、「ピン！」とくる人が多いかも？テレビや劇場版では、福山雅治さんが好演されていた、「ガリレオ」シリーズです。こちらも興味津々で、早く物語の世界へ向かいたいウサギ！

やっぱり「1度しかない人生」で、「1度しか味わえない経験や体験」も「物語」を通して増やすことができるのが、「読書の醍醐味」ですね！たくさん読んで、シェアしていきたいと思います

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posted by 夢見るウサギ at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の世界を旅する

2021年09月06日

【映画の世界】ビンゴ（2012年公開）

こんばんは！

今宵も元気なウサギです。

映画もいろんな種類があるけれど、一番好きなジャンルは「サスペンス＆ミステリー」、その次は、「歴史もの」そして、ついつい見てしまうのが「ゲームもの」。今回は、そんな流れでコチラをチョイス！

★ビンゴ（2012年公開）

★あらすじ

主人公「正哉」は、死刑囚として刑務所生活を送っていた。苦しい刑務所生活ではあるが、大好きな「真弓」の写真を心の支えに何とか乗り切っていた中、死刑執行の日が訪れた所から物語は始まります。いよいよこの日が来たと身を震わせる「正哉」。しかし、移動した場所には「たくさんの囚人」と「奇妙な数字」が並ぶ空間だった…。無理矢理、椅子に座らされた「正哉」たちは、刑務官からの一方的な「これよりビンゴを始める」の号令のもと、訳も分からない「ビンゴゲーム」に強制参加させられる事に…。
一報、控室には「囚人が最期に会いたい人」として名前が挙がった人たちが集められていた。被害者家族、友人、加害者家族…様々に…。
「ビンゴゲーム」は本当に救済プログラムなのか？それとも…。加害者を取り巻く人間模様が何を導き出すのか？

★キャスティング

「正哉」　清水一希さん
「真弓」　松井咲子さん（AKB48)

★感想

「ゲームもの」は、当たり外れが明確に分かれる事が多いと思っているウサギ。今回は「当たり」でした。正直な所、キャストも知らない人ばかりだったので、どうなるかと思っていましたが、物語の設定が非常に興味深くて、最後まで楽しめました。現代では、「裁判員制度」が導入されていますが、この物語では「ビンゴゲーム」が採用されています。「ビンゴ」へ投入される「数字（ナンバー）」は、「囚人が最後に会いたいと願った人」という設定。加害者家族、被害者遺族、友人等々、様々な方が「等しき一票」を投ずる。そこには、「恨みだけの想い」「助けたい想い」「逃げ出したい想い」が交錯して、ビンゴが成立していかなかったり…。と多様な物語が見え隠れしています。
その中で、粛々と進められていく「ビンゴ」ウサギはあらためて「人」が一番怖いと思いました。「真弓」を演じる「松井咲子」さんを最後まで注視して頂くと、怖さの意味が伝わるかと…。気になる方は、是非、ご覧あれ！

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posted by 夢見るウサギ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の世界を旅する

2021年09月05日

【映画の世界】奥様は、取り扱い注意（2021年3月公開）

こんにちは！

今日も元気に「映画三昧」のウサギです。

「綾瀬はるか」さんのアクションものってところに惹かれてチョイスしたのがこちら！美人でカッコイイ姿を期待して鑑賞しました2017年にドラマ化してたみたいだけど、ウサギは海外駐在中だったから全く知らないので、新鮮でした。それにしてもタイトルが「あざとい」ですね(笑)

★奥様は、取り扱い注意（2021年3月公開）

★あらすじ

某国の特殊工作員「伊佐山菜美（綾瀬はるか）」は、中央アジアのとあるアジトに潜入、敵と激しい銃撃戦を繰り広げていました。敵を片付けた「菜美」でしたが、これは「菜美」を誘き寄せるための罠であり、「菜美」は自分を兄の仇と付け狙うロシアの諜報員「ドラグノフ（セルゲイ・ヴラソフ）」に襲われます。激闘の据え、「菜美」は「ドラグノフ」の左目に怪我を負わせると、ヘリコプターに乗って脱出しました…。そんな「夢」から物語は始まります。
海辺の地方都市「珠海市」に暮らす「桜井久美（綾瀬はるか）」は、高校教師の夫「裕司（西島秀俊）」と幸せに暮らす専業主婦でしたが、「久美」は過去の記憶を失っていました。不安を抱えながらも新しい暮らしに「夢」を抱きながら、「裕司」との愛を確かめ合う日々。しかし、平穏は長く続いてはくれませんでした。「珠海市」の沖合の海底には次世代のエネルギー資源である「メタンハイドレート」を巡る国家間の争いに、知らず知らずのうちに巻き込まれていきます。過去を取り戻すことが正しい事なのか？惹かれ合う二人の終焉はいかに…。

★キャスティング

綾瀬はるかさん（伊佐山菜美／桜井久美）
西島秀俊さん　（伊佐山勇輝／桜井裕司）
鈴木浩介さん　（矢部真二）
岡田健史さん　（岩尾珠里）
前田敦子さん　（三枝礼子）
みのすけさん　（横尾義文）
浅利陽介さん　（小林大吾）
鶴見辰吾さん　（神岡恭平）
六平直政さん　（五十嵐晴夫）
佐野史郎さん　（浅沼信雄）
小日向文世さん（池辺章）
檀れいさん　　（坂上洋子）
セルゲイ・ヴラソフさん（ドラグノフ）

★感想

「西島秀俊」さん＆「綾瀬はるか」さんのW主演。前半戦の「美男美女の夫婦生活」は、実に「ほっこり」した気持ちにさせてくれます。ある意味、憧れてしまうウサギ（無い物ねだりですが…。）一方で後半戦のアクションシーンは、めちゃくちゃカッコイイ！このギャップが物語を最高のエンディングへむけてしっかりと牽引してるところが「最大の魅力」だと思います。「綾瀬はるか」さんの口から放たれる一言「愛してるなら、殺して！」は、ウサギの胸にも、めちゃくちゃ強く刺さりました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
きっと2017年のドラマから見ている人は、もっと胸に刺さったのではないでしょうか？ウサギもドラマ版を見てみようと思いました。オススメです！

★Information

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