今宵も元気なウサギです。
11月も最終日となりましたので、ウサギの「長期インデックス投資」の状況を見ていきたいと思います。
★(25か月目)2022年11月末の状況
11月末の状況としては、「入金分増加」+「S&P500の若干持ち直し」で、何とか「評価額/評価益」ともに積立時よりは増加となりました。とはいえ、前月末から見ると「評価益率」は「約▲3%」なので、素直に喜んでいられない状況です。予定では「2022年12月で評価額ベース」で「300万円」は超えておきたかったのですが…。上手くいかないものですね
入金額としては、通常月よりも若干多くなりました。要因としては、「ポイント投資額」と「米国高配当ETF」の買い足しをしたからです。「ポイント投資」は、通常2,000円〜4,000円の幅の中に納まるのですが、今回は、6,000円も投資に回せたので上方修正。「米国高配当ETF」は「SPYD」を買い足しました。お手頃価格(40米ドル前後=1株[2022/11/29現在])ですので、食事会がキャンセルになった時に「使うはずだった費用分」で買い足すことにしてまして、今回、その分で上方修正になっています。
★ウサギはどうするの
ウサギは冬眠しながら自動積立
米国FRBが開催しているFOMCでの「FF金利引き上げ」が2023年前半くらいまでは続くでしょうし、それまでに米国経済が歴史的なインフレを脱出する方向であれば、テーパリングが始まると思うから、いづれにしたって2023年下半期までは大きな回復基調にはならないと勝手に思っています。更に、ウサギは「インデックス投資」なので、「目標とする指数に連動した会社数」は変わらなくても「中身の銘柄はプロが入れ替えてくれる」から、ウサギ自身が大切にしなきゃいけないのは「定期積立を継続」です。そういった意味でも自動積立が止まらない様にまじめに働きながら継続していくイメージです。
★ランキングに参加しています!
もしよかったら「ポチポチ」してね!
人気ブログランキング
もう一押し!「ポチポチ」してね!
にほんブログ村