妄想力は無限大

こんちには。
肩甲骨はがし体操をサボると首が痛いゆじさんです。

昨日入学式が終わって自宅でまったりしていると

自動音声による営業電話がありました

『こちらは中学生のお子様をお持ちの方を対象にした教材の〜』

機械的にアナウンスされ『教材』と聞こえた瞬間に切りました。
どう考えても必要のない営業の電話の方を切る時より無慈悲な切り方で。




切った後
『そんな営業してくる所もあるんだね〜』

『そうだね〜何の躊躇いも無く切ったったよ。』

『営業し始めの頃すぐ切られるの結構あったけど〇〇の△△ですって言った瞬間に切られる事は無かったかな〜』

『人相手だしね、何かしらお断り入れてから切るよね。いらないですって厳しめに言う事はあっても。』

『営業の電話嫌いだったな〜』

ここでこんな事を思いつきます。


営業の電話をやっていると話も聞いて貰えず切られるなんてのは当たり前らしく否定され続けるのは
正直精神的に「クル」

ならば始めの会話だけ自動音声に担当して貰う

『中学生のお子様を持つ方を対象に面白おかしい教材のお電話をかけさせて頂いております。』
『お時間がございましたらオペレーターにお繋ぎしますが宜しいですか？』

ここまで自動音声で『宜しいですか？』の後切られなければ人間に変わる。
文言はもっと考える必要がありますが。

そうすれば営業の方の手間と精神的ダメージを減らす事が出来る！？

元気よく奥様に届けてみた！
『それは機械に話させておいて突然人間に変わったら失礼だと思うよ。』
『そもそも電話出て機械的な音声流れてきたらさっきみたいに切るでしょ？』

確かに。無慈悲で切りました。

『しかも何でうちに中学生の子供が居るの知ってるのかって怖いでしょ？』

確かに！怖い！

以前、〇〇○〇から情報漏洩のお詫びで５００円を貰った記憶。

人間相手でも『中学生のお子様を〜』なんて言われたら怖いし怪しむ。

やっぱり私の妄想力は力不足だなぁ。
いや、思慮が足りないだけだな。うん。


調べてみると自動音声での電話からのアンケート等は詐欺や迷惑電話扱いされてるものもあると分かりました。

確かに自動音声の流れるまま従ってアンケートに答えるのはどこの誰かも分からない、人ですら無いモノに答えるのは抵抗があります。

なので自動音声での営業は現状ナシの方向でお願い致します。

営業の電話はせめて話の通じる人間がするべきですね。

もっと色々勉強しないとダメと分かった１日でございました。

それでは
ん〜！良い人生を！