2017年03月01日
チャンスはいつ、どこから現れるか分からない。いつもお腹は多少空かせておくと良いですよ。
恒例です。
大層なタイトルに中身スッカスカのお話。
朝からお仕事をこなして昼一番には取引先に向かいたい。
取引先にお昼休憩が終わる13時辺りには到着するように計算をする。
お昼ご飯も食べないと体が持たないので取引先に近いあのラーメン屋で済ませよう。
この考えが全ての始まり。
12時10分
ラーメン屋に到着。
取引先に向かうのにニンニクの口臭を発する餃子はダメだ。
ラーメンとチャーシュー丼のセットにしよう。
「モリモリ食べるぞ〜」
12時40分
完食。
愛煙家にはつらい禁煙の波の影響で外で一服する事に。
12時45分
口臭予防のクロレッツと食後のコーヒーを買ってコンビニの外で一服。
向かうには少し早かったのでドッカンバトルをしながらもう一服。
12時55分
ドッカンバトル面白かった。やる事多すぎて訳は分かってない。
さて移動しよう。
13時5分
取引先に到着。
13時7分
社長さんから「おぉ、いらっしゃい。今からご飯食べに行くけど一緒に行かない?」
ここ。ここです。
本日のメインテーマ「チャンスはいつ、どこから現れるか分からない」
以前書いた、新事業の立ち上げの進捗も聞きたい。
社長と新事業と小さな成功体験の話
正直に言って社長さんとはご一緒したい。
でも、もう食べてる。
時間にしたら数秒。
私の頭はフル回転。「お話聞きたい。勉強したい。でももう食べてる。」繰り返し繰り返しリフレイン。
出した答えは
「いや、まだ食べて無いです。ご一緒しても宜しいのですか?」
「おし、おごってあげるから行こう。」
「ありがとうございます!」
この時何が正解だったかは私には分からない。
ご一緒出来るチャンスは中々無い。
ご一緒出来るならお腹が満腹な事なんて些細な事。
移動中の車内でこのセリフを聞くまではそう思ってました。
「食べたい物あるんだよ〜。ラーメン好きだろ?」
「はい!」
元気な返事とは裏腹に嫌な予感しかしない。
さっき行ったラーメン屋はつい最近、取締役の方が教えて下さったお店。
社長も知らない訳が無い。
予感は的中。
13時25分
到着。
望みもしないのに同日のお昼に同じ店の同じラーメンを2回食べた事があるだろうか?
文字通り何食わぬ顔で「お腹空きましたね〜」と水を注ぎメニューを見る。
「私はこれにする。君も同じので良いだろ?」
嫌な予感はことごとく的中する。
私が取締役にオススメとして教えて貰ったセット。
ラーメンとチャーシュー丼のセット。
取引先一同社長を始め皆様ハマっているのだろう。
断る理由が無い。
さっきと同じ注文係のお嬢様の視線がこちらを捉えてるのが分かる。
分かったが頼むしかない。
「このセットを二つ。」さっきと全く同じメニューを指さす。
「チャーシュー丼はハーフサイズもありますがどうします?」
突然のお嬢様のナイスな機転と優しさが心に染み渡る。
「あ、じゃぁ1つハーフで。」
社長は何も言わず次の新事業の話をポツポツと話してくださった。
チャンスのヒモはまだぶら下がっている事に喜び「いつでも飛びつきます」とだけ伝えれた。
私にとっては大収穫である。
13時40分
1時間前に食べ終わったはずのラーメンとチャーシュー丼が1時間後にまた現れる強烈なデジャヴに襲われるもこれは現実だとすぐに気づく。
社長の「いただきます」の声で。
「うん!やっぱりここのラーメン美味しいですね!」
「だろう?今一押しだ。」
さっき食べたのにね。2杯目。
一度止まったら負ける。そんな気がしたのでお腹にねじ込む。
ラーメンはサクッと食べ終えれたのだがチャーシュー丼が、んまぁぁボリューミー。
ハーフを勧めてくれたお嬢様に感謝しつつ苦戦しながらも完食。
「やっぱり若いから食べるの早いね〜」
「いえいえ、ハーフでしたから」
ハーフ最高。
その後パンパンになったお腹を隠しながら少しの間お話を聞けました。
14時20分
放心状態で取引先に戻り社長含め談笑し新事業で「出来る事は何でもします」と再アピール。
そして帰路に着く。
本日思った事をまとめておきます。
チャンスはいつ、どこから現れるか分からない。
心構えと自分がやりたい事はしっかり頭の中に入れておきましょう。
いつでもアピール出来るように。
あと、お腹は多少空かせておいた方が良いです。
食事コミュニケーションはグッと近しくなれるチャンスです。
大層なタイトルに中身スッカスカのお話。
朝からお仕事をこなして昼一番には取引先に向かいたい。
取引先にお昼休憩が終わる13時辺りには到着するように計算をする。
お昼ご飯も食べないと体が持たないので取引先に近いあのラーメン屋で済ませよう。
この考えが全ての始まり。
12時10分
ラーメン屋に到着。
取引先に向かうのにニンニクの口臭を発する餃子はダメだ。
ラーメンとチャーシュー丼のセットにしよう。
「モリモリ食べるぞ〜」
12時40分
完食。
愛煙家にはつらい禁煙の波の影響で外で一服する事に。
12時45分
口臭予防のクロレッツと食後のコーヒーを買ってコンビニの外で一服。
向かうには少し早かったのでドッカンバトルをしながらもう一服。
12時55分
ドッカンバトル面白かった。やる事多すぎて訳は分かってない。
さて移動しよう。
13時5分
取引先に到着。
13時7分
社長さんから「おぉ、いらっしゃい。今からご飯食べに行くけど一緒に行かない?」
ここ。ここです。
本日のメインテーマ「チャンスはいつ、どこから現れるか分からない」
以前書いた、新事業の立ち上げの進捗も聞きたい。
社長と新事業と小さな成功体験の話
正直に言って社長さんとはご一緒したい。
でも、もう食べてる。
時間にしたら数秒。
私の頭はフル回転。「お話聞きたい。勉強したい。でももう食べてる。」繰り返し繰り返しリフレイン。
出した答えは
「いや、まだ食べて無いです。ご一緒しても宜しいのですか?」
「おし、おごってあげるから行こう。」
「ありがとうございます!」
この時何が正解だったかは私には分からない。
ご一緒出来るチャンスは中々無い。
ご一緒出来るならお腹が満腹な事なんて些細な事。
移動中の車内でこのセリフを聞くまではそう思ってました。
「食べたい物あるんだよ〜。ラーメン好きだろ?」
「はい!」
元気な返事とは裏腹に嫌な予感しかしない。
さっき行ったラーメン屋はつい最近、取締役の方が教えて下さったお店。
社長も知らない訳が無い。
予感は的中。
13時25分
到着。
望みもしないのに同日のお昼に同じ店の同じラーメンを2回食べた事があるだろうか?
文字通り何食わぬ顔で「お腹空きましたね〜」と水を注ぎメニューを見る。
「私はこれにする。君も同じので良いだろ?」
嫌な予感はことごとく的中する。
私が取締役にオススメとして教えて貰ったセット。
ラーメンとチャーシュー丼のセット。
取引先一同社長を始め皆様ハマっているのだろう。
断る理由が無い。
さっきと同じ注文係のお嬢様の視線がこちらを捉えてるのが分かる。
分かったが頼むしかない。
「このセットを二つ。」さっきと全く同じメニューを指さす。
「チャーシュー丼はハーフサイズもありますがどうします?」
突然のお嬢様のナイスな機転と優しさが心に染み渡る。
「あ、じゃぁ1つハーフで。」
社長は何も言わず次の新事業の話をポツポツと話してくださった。
チャンスのヒモはまだぶら下がっている事に喜び「いつでも飛びつきます」とだけ伝えれた。
私にとっては大収穫である。
13時40分
1時間前に食べ終わったはずのラーメンとチャーシュー丼が1時間後にまた現れる強烈なデジャヴに襲われるもこれは現実だとすぐに気づく。
社長の「いただきます」の声で。
「うん!やっぱりここのラーメン美味しいですね!」
「だろう?今一押しだ。」
さっき食べたのにね。2杯目。
一度止まったら負ける。そんな気がしたのでお腹にねじ込む。
ラーメンはサクッと食べ終えれたのだがチャーシュー丼が、んまぁぁボリューミー。
ハーフを勧めてくれたお嬢様に感謝しつつ苦戦しながらも完食。
「やっぱり若いから食べるの早いね〜」
「いえいえ、ハーフでしたから」
ハーフ最高。
その後パンパンになったお腹を隠しながら少しの間お話を聞けました。
14時20分
放心状態で取引先に戻り社長含め談笑し新事業で「出来る事は何でもします」と再アピール。
そして帰路に着く。
本日思った事をまとめておきます。
チャンスはいつ、どこから現れるか分からない。
心構えと自分がやりたい事はしっかり頭の中に入れておきましょう。
いつでもアピール出来るように。
あと、お腹は多少空かせておいた方が良いです。
食事コミュニケーションはグッと近しくなれるチャンスです。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6004236
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック