2017年02月28日
副業容認の国の動きを受けて。ダブルワークしてる人の確定申告。
先輩です。
私はダブルワークしている先輩です。
本業と別に同業者のお手伝いをする事があるのでその収入を副業扱いにしています。
ですので私はサラリーマンですが確定申告をする必要があります。
今後、法律により残業時間の上限規制や企業による副業容認の動きで収入源の複路線化が進む事と予想されます。
残業カットされて空いた時間で副業をなんて当り前の時代は目前かと思います。
そんな時何が収入に繋がるのか?
は今回のテーマではなく
ダブルワークしてる人が確定申告するのに必要な書類と手順をざっくり書き残しておきます。
主に来年の私の為に。
源泉徴収表
本業
副業 所得が発生した所から出してもらう
収入を証明するものは全部
株等利益があった場合、必要に応じて用意
控除証明書
生命保険料控除証明書
年に1度保険会社から送られてきます。
他にも地震保険や個人年金や医療介護
控除と書かれてる物は全部持っていけば良いです。
念のため
給与所得者書の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書
住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書
2枚共必要。
住宅ローンを組んでる方は10年間もの間控除を受けれます。
「住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書」が銀行から年に一度送られてくるので事前に「給与所得者書の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」に書き込んでおく事をオススメします。
「給与所得者書の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」は税務署で貰えますので閑散期に複数枚貰っておく。
住んでる「敷地の面積」とかは変わる事無いので10年分まとめて書いておくともの凄い楽です。
ここで注意したいのが「残高」は年々変わるので証明書が届いてから書きましょう。
収入が複数ある人は主たる収入源の給与支払い者を書きますが今回は自分の名前だけで良かったです。
ハンコ
忘れたら取りに帰るハメにもなるのでご用意を。
以上。難しい書類は一切ナシ。
これらを持って税務署へGO。
並びます
平日がオススメですがやっぱり混んでます。
まずチェック表を渡されます。
今回は税理士さんにサクッとチェックして貰いましたが事前に準備して「セルフ」を利用したら受付もあっという間です。
その後別階に移り申告書類の作成
ここも大分並んでます。
ここでも忙しそうにしている職員さんを捕まえて「セルフでします」と言えば超ショートカットです。
パソコンの前に立ち識別番号を入力します
始めての方は作成してください。
以前やった事ある人は係の人に言えば出してくれます。
更にパスワードを忘れていても共通パスワードがあるので安心でした。
後は画面に従いながら係の人にちょいちょい聞くだけで大丈夫
源泉徴収表に書かれてある事だけを打ち込みます。
控除のページが別にあり「必要書類」に書いてある通りの文字を指定の所に数字を打ち込むだけ。
ローン控除だけ少し戸惑いましたが前述の通り10年分敷地の大きさ等を事前に書類に書き込んでおけばスムーズ。
終わったら確認だけして印刷
一通り目を通したらパソコンの画面に従い印刷するだけ。
申告書類を取りに行く
印刷コーナーへ取りに行くだけ。
申告書類を係の人に提出して控えを受け取る
印刷し終わると係の人が来てくれて手際よく書類を仕分けしてくれました。
控えを受け取り颯爽と去れます。
おおよそ2時間かからないくらいでした。
日によって変わりますし係の人の忙しさ具合でも大分変るように思います。
今年はマイナンバーカードが無くても1年目という事で必要ありませんでした。
しかし2018年から「必須」と仰ってたので次回は要持参です。
税務署並ぶなら平日。
セルフで!と叫べば時間短縮。
以上ダブルワークをこれから始める人にほんの少しの参考になれば。
私は来年はe-taxにも挑戦しようと思います。
私はダブルワークしている先輩です。
本業と別に同業者のお手伝いをする事があるのでその収入を副業扱いにしています。
ですので私はサラリーマンですが確定申告をする必要があります。
今後、法律により残業時間の上限規制や企業による副業容認の動きで収入源の複路線化が進む事と予想されます。
残業カットされて空いた時間で副業をなんて当り前の時代は目前かと思います。
そんな時何が収入に繋がるのか?
は今回のテーマではなく
ダブルワークしてる人が確定申告するのに必要な書類と手順をざっくり書き残しておきます。
主に来年の私の為に。
ダブルワークしてる人の必要書類
源泉徴収表
本業
副業 所得が発生した所から出してもらう
収入を証明するものは全部
株等利益があった場合、必要に応じて用意
控除証明書
生命保険料控除証明書
年に1度保険会社から送られてきます。
他にも地震保険や個人年金や医療介護
控除と書かれてる物は全部持っていけば良いです。
念のため
給与所得者書の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書
住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書
2枚共必要。
住宅ローンを組んでる方は10年間もの間控除を受けれます。
「住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書」が銀行から年に一度送られてくるので事前に「給与所得者書の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」に書き込んでおく事をオススメします。
「給与所得者書の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」は税務署で貰えますので閑散期に複数枚貰っておく。
住んでる「敷地の面積」とかは変わる事無いので10年分まとめて書いておくともの凄い楽です。
ここで注意したいのが「残高」は年々変わるので証明書が届いてから書きましょう。
収入が複数ある人は主たる収入源の給与支払い者を書きますが今回は自分の名前だけで良かったです。
ハンコ
忘れたら取りに帰るハメにもなるのでご用意を。
以上。難しい書類は一切ナシ。
これらを持って税務署へGO。
税務署でする事
並びます
平日がオススメですがやっぱり混んでます。
まずチェック表を渡されます。
今回は税理士さんにサクッとチェックして貰いましたが事前に準備して「セルフ」を利用したら受付もあっという間です。
その後別階に移り申告書類の作成
ここも大分並んでます。
ここでも忙しそうにしている職員さんを捕まえて「セルフでします」と言えば超ショートカットです。
パソコンの前に立ち識別番号を入力します
始めての方は作成してください。
以前やった事ある人は係の人に言えば出してくれます。
更にパスワードを忘れていても共通パスワードがあるので安心でした。
後は画面に従いながら係の人にちょいちょい聞くだけで大丈夫
源泉徴収表に書かれてある事だけを打ち込みます。
控除のページが別にあり「必要書類」に書いてある通りの文字を指定の所に数字を打ち込むだけ。
ローン控除だけ少し戸惑いましたが前述の通り10年分敷地の大きさ等を事前に書類に書き込んでおけばスムーズ。
終わったら確認だけして印刷
一通り目を通したらパソコンの画面に従い印刷するだけ。
申告書類を取りに行く
印刷コーナーへ取りに行くだけ。
申告書類を係の人に提出して控えを受け取る
印刷し終わると係の人が来てくれて手際よく書類を仕分けしてくれました。
控えを受け取り颯爽と去れます。
おおよそ2時間かからないくらいでした。
日によって変わりますし係の人の忙しさ具合でも大分変るように思います。
最後に
今年はマイナンバーカードが無くても1年目という事で必要ありませんでした。
しかし2018年から「必須」と仰ってたので次回は要持参です。
税務署並ぶなら平日。
セルフで!と叫べば時間短縮。
以上ダブルワークをこれから始める人にほんの少しの参考になれば。
私は来年はe-taxにも挑戦しようと思います。
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