2017年05月30日
40歳手前にして健康を考える。知っておきたい食いしばりによる健康への影響。食いしばりにはマウスピースが良いんですって。
こんにちは!
お父さんブロガーのゆじさんです!
先日、『お口の中に出来物がある!』と奥様に発見されて口腔外科のある歯医者へ行って参りました!
診察して貰うまで奥様が心配し過ぎて心労を重ねた結果、胃痛を発症したりしたのでもっと早く行くべきだったとブログにてフォローしておきます。
先に言うと癌でも何でも無かったので安心だったのですが別の事実が発覚したので書いてみます。
食いしばる事が多いと骨隆起が起きる
事前に調べて「口の中の出来物」で検索して「唾石」が近いのかなぁと思っておりました。
『さすがに癌では無いだろうなぁ』と言い聞かせてましたが診察を受ける前はさすがに私の心臓も活発になっており。
いざ診察へ!
検査の結果は「骨隆起」でした!
何ぞそれ?
先生曰く、『歯ぎしりよくするでしょ?それが原因』
ふむ、記憶に無い。
家族に歯ぎしりしてるなんて一度も言われた事は無く、思い当たる節も無い。仕事でも重い物を持っても一瞬ですしおすし。
更に先生は続けて『食いしばりでも起こるよ』と。『寝てる時が多いけど集中してると知らず知らずの内にやってる人も居るよ。』との事。
ふむ、それなら分からなくもないかも。
食いしばりを放っておくと?
『食いしばる事により歯肉炎になりやすい。歯肉炎が発展して歯周病にも成り得る。』
歯にダメージを与え、歯茎にも影響し、結果歯周病になると。
超怖いじゃん!
実際、歯周病の検査もついでにして貰って食いしばりによる歯肉炎との診断を受けました(´;ω;`)
特に奥歯のダメージが大きく明らかに歯茎が弱ってるのを見せられて顔面真っ青ですよ真っ青。
嫌味でも皮肉でもなくて歯医者って商売上手だなぁと思わざるをえませんでしたね!
『放っておくとこんな事になるんだよぉ!怖いでしょう!?早めの治療しないとね☆彡』
口の中の出来物を調べてもらいに行っただけなのにまんまと歯石を取って歯肉炎の治療への流れになったので間違いなく商売上手ですね。
また脱線。話を戻して
食いしばりへの対策
私が行った歯医者さんではマウスピースをオススメされました。
『寝る時に食いしばってる可能性が高いので寝る時だけでもしてると大分違うと思いますよ。』との事。
『まずは歯石をちゃんと取って、しみる箇所を治してからマウスピース作ると良いですよ!』と。
うん、やっぱり商売上手だ。
帰宅後、他にも何かあるかなぁと思って調べてみたら良いサイトを発見したのでご紹介しておきます。
hanoblog.com
歯医者が教える歯のブログ様へのリンク
行った歯医者さんでは教えてくれなかったのですが食いしばりによる肩こりもある!?
これは何が何でも食いしばりの対策をしないといけませんね。
紹介したブログに他の対策も載ってましたが「袖振り合うも多生の縁」で今の歯医者さんに行ったのですからまずはそこの先生のオススメするマウスピースから始めて肩こり解消の糸口にしていきたいと思います。
フィナーレ
骨隆起自体は食べる、喋る等に影響が無ければ放っておいても問題無いそうです。
骨隆起が起こる原因である「食いしばり」を放っておくのは長生きを目指している私には恐怖の対象です。
まずは食いしばりから起きている歯肉炎を治療した後、歯医者さんと相談して食いしばり対策を万全のものにしていきたい誓いを立てて本日は終わりにしたいと思います。
それでは
ん〜!良い人生を!
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