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小さいノート活用法

このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。今年もサンタクロースの大役が無事に終わった「よそじSE」でございます。年々息子たちのプレゼントが高額化していくのが止まりません。(泣)まーしゃーないわー。

では続けますね。

喉に引っかかった小骨のように気になっていた札幌の上司にも一応仁義を切り、7/14(土)の朝、5:50にピッタリに目が覚めました。目覚ましを掛けずに起きれたのはすごい進歩。天気も良いので快調にジョギングして一日のスタートです。この日から三連休でしたので子供たちの相手も多少してやらなければなりません。

この頃から、私は小さいノートに一日の予定を書き出すようになりました。やっぱり朝計画を立ててその通りに動いてみると、自分の時間の見積りの甘いところや時間を無駄にしているところなんかが見えてきます。これまで手帳も何も持たず、携帯かPCでデジタルでぜんぶ管理してやるぜっていう姿勢がシステムエンジニアらしいというか、デジタルで頑張ろうとしますが、携帯にせよPCにせよなかなかスケジュールを管理するベストチョイスにならないし、段々飽きてくるので長続きしなかったので、ビジネス書に書かれていた「小さいノートがベスト」というのを読んで、じゃあちょっとやってみるかと100円ショップで3冊ワンセットで売っているようなノートを買ってみました。ちなみに今使っているノートはこちらです。↓

比較のために置いたタバコのはこの大きさで、いかに小さいノートだかお分かりいただけるでしょう。この小ささが、いつでも気軽に持ち歩けてベストなんですよね。
中は字が汚くてとてもお見せできません。(汗)

内容は、まず日付を書いて、そして今日やりたいこと、やらなければならないことを全部書き出します。そう、まさしくすべてを。最初の頃は朝食を何時にとって、昼食は何を食べるか決めたり、今日中に本をアレとアレを読んで、買い物にはどこに行って何を買って・・・など、どんどん書きだしていくとだんだん頭がスッキリしていきます。もちろん「テレビ番組の○○を見る」「ゲームをする」という息抜きも時間を決めて予定に含め書き出していきます。頭の中を紙に書き出すことで頭の中の記憶力(短期記憶と言うそうですが)を無駄遣いしなくてすむような感覚でした。

そしてひとつ作業を終える度や、空いた時間に進捗をチェックします。済ませたことにチェックして、まだ終わってない事を確認するのです。そして夜寝る前にはそのノートを読み返しながらEvernoteに日記を書くというのが私のスタイルでした。これは復職した今でも続けています。愛用のペン(三菱鉛筆 ジェットストリーム 3色ボールペン)と一緒にいつでも持ち歩いています。この小さいノート専用のペンを用意するっていうのも、こまめに書きだす為には必要なチョイスかもしれませんんね。

そしてこの日は愛車を12ヶ月点検に出す日。クルマの営業さんに「相変わらず忙しいんですか〜クルマ買いませんか?」という攻撃を苦笑いで交わし、夕食は子供たちが二人とも寿司好きなので家族全員で近所に新しくできた回転寿司へ。子供たちは「食い過ぎで動けない〜」と言うぐらいにたらふく食べて帰宅し、土曜日恒例のサッカー観戦。この日はアウェイでしたので家でおとなしくテレビ観戦。1-4で負けてガックシ。その後私はこのブログをちょこちょこ書いていました。

翌日も似たように過ごしてひたすら読書。子供たちを買い物に連れてそれ以外は家で読書して過ごしていました。今日もその頃読んでいた中から一冊ご紹介しておきます。

● 佐々木常夫著『そうか、君は課長になったのか。』WAVE出版

そうか、君は課長になったのか。

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(2012/12/25 00:10時点)



佐々木常夫さんは東レの社長。その方が「課長が一番現場を知っていて面白い仕事なんだよ」というメッセージの本。この本は同僚に勧められて読んでみたのですが、以前紹介した田中和彦さんの仕事のルールや、上司のルールにも通ずる部分があって面白い!「プレイングマネージャーになってはいけない」というご指摘には、仕事を同僚に任せる事が苦手な私にとっては反省しきりです。課長になったら信念とパッションを部下に示せ!というのは、自分の周りを見渡してもそんな課長なかなかいないよなぁ、でも自分がそうなれたらいいなと思ってしまいました。佐々木常夫さんの当たり口調が優しくて嫌味がないんですよね。明日から頑張ろう!と思わせてくれる良書だと思います。アラフォーのあなた、まず読んでみましょう。

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