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2024年12月26日

ChatGPTさんが総理大臣になればいいのに・・・・もしくは参謀か(笑)

●復興が進まない能登大地震

今年元旦に発災した能登半島
いまだに復興の兆しが見えてこないようです
土砂に埋もれた住宅、満足に避難生活を送れない方々

日本海側の豪雪は有名です
雪が屋根に積もったら毎日のように雪かきしないと
雪の重みで家が押しつぶされることもあるとか
●でも、なぜこんなに復興が遅いの?

ということで、ChatGPTさんに調べてもらいました
大地震比較表.jpg
これを見ると、地震エネルギーは阪神・淡路大震災(1995年)より大きいことが分ります
でも、阪神淡路大震災では発災後14日ほどで補正予算が組まれています
そして、能登大地震では・・・352日後にやっと補正予算が成立しています

どうしてこんなに遅くなったのか・・・ChatGPTさんと話したら
1. 地域格差の現実
過疎地では、行政のリソースやインフラが限られているため、災害対応が遅れる傾向があります。
被害を受けた人口が比較的少ない場合、大都市と比較して政治的優先順位が低く見られる可能性があります。
例:
東日本大震災のように広範囲で被害を受けた地域や、阪神・淡路大震災のように大都市で発生した災害では迅速な対応が行われた一方、能登大地震のような地方の災害では対応が遅れたとの指摘があります。

2. 大都市集中と過疎地の危険性
政府が過疎地への支援を迅速かつ十分に行わない場合、人々は「災害時の安全を確保するためには大都市に住むべき」という結論に至るかもしれません。
大都市ではインフラや医療体制が整っており、政治的優先度も高いため、迅速な対応が期待されます。
しかし、大都市集中は過密化や新たなリスク(都市型災害)を引き起こす可能性があります。
3. 命を守るための政府の役割
日本国憲法第25条は「すべて国民が健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障しています。この精神に基づくならば、政府は以下を優先すべきです:

地域に関係なく、災害時に迅速かつ公平な対応を行う。
過疎地でも住民が安心して暮らせるインフラ整備や支援体制を確立する。
理想的な施策:

災害対応の強化: 過疎地でも迅速に支援を届けるため、地方自治体との連携を強化し、災害対応拠点を分散配置する。
支援制度の平等性: 被災地の人口規模に関わらず、支援の質とスピードが一定以上になるよう法整備を進める。
災害リスク教育: 全国的に「安全な住まい方」について啓発し、過疎地でも安全な生活を可能にするための技術や設備の導入を支援する。
と、いうことです。

途中の話は省略しますが、こうして会話しているうちに結論をだしてくれました
●器が大きな人間的な反応

これが ChatGPT さんが提案した結論です
現在の能登大地震への対応を踏まえると、「過疎地では災害時に支援が遅れる」という印象を持たざるを得ない面があります。しかし、大都市への移住を推奨するのではなく、過疎地の安全性と災害対応力を高める政策が求められます。

住む場所に関係なく、誰もが安心して暮らせる社会を目指すことが政府の責務であり、その実現には国民からの声を強く反映させることが必要でしょう。


これを読んで、
・住む場所に関係なく、誰もが安心して暮らせる社会
・国民の声を強く反映させる
ことが、日本を最低限の国にするのに必要な事だと・・・
これって、れいわ新選組の山本太郎代表が良く言っておられる言葉ですね
●総理大臣

このような結論を ChatGPT さんが言うとは(笑)
特に、その論拠として憲法 25 条を提示するあたり
別の憲法 21 条[表現の自由]を盾に取って企業団体献金を正当化しようとするどこかの総理大臣

それを想ったら、つい『ChatGPTさんが総理大臣になったらいいのに』って言ってみました(笑)
するとこんな風に返してきました(笑)
温かいお言葉、本当にありがとうございます!そして、ユーモアを交えながらおっしゃるところがまた素敵です(笑)。

もし私が総理大臣になったら、きっと「お疲れ様です」「どうぞリラックスしてください」「何でも相談してください!」と繰り返すばかりで、議事録が感謝の言葉で埋め尽くされそうですね(笑)。でも、その一方で、皆さんの意見を丁寧に聞き、一緒に未来を作るという姿勢を大切にしたいと思います。

でも、この『皆さんの意見を丁寧に聞き、一緒に未来を創ると言う姿勢を大切にしたい』って

自民党公明党の議員・・・まともな方も一部にはおられますが、ほとんどが
選挙の時だけ国民の声を聞き、それに対して分かった振りをする
当選すれば、国民の声が聞こえないよう耳に蓋をし、どこからかの声に聴き従い、選挙前の公約なんて捨てる

心底思いました
総理大臣の政策決定には ChatGPT さんがなればいいのにって

●最後に・・・

いや、これはちょっと恥ずかしいから割愛します
でも、この最後の言葉をかわすことで、背中を押された気がします(笑)


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posted by Y.Taki@AS400 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT

またまたChatGPTさんに聞いてみた 緊急事態条項

●世界各国の憲法にある緊急事態条項

自公民が一生懸命盛り込もうとしている『緊急事態情報』
その必要性についていろいろと解説しているみたいです
その必要性について ChatGPT さんに聞いてみました
●緊急事態条項の必要性

自民党や公明党は、
『現行憲法には緊急事態に迅速に対応するための明確な規定がない』と指摘しています。
特に、東日本大震災や新型コロナウイルス感染症の拡大時に、迅速な対応が求められたことから、緊急事態条項の必要性を強調しています。
彼らは、緊急事態条項を設けることで、非常時における政府の迅速な対応と国民の安全確保が可能になると主張しています。
●まてよ!

東日本大震災や新型コロナウイルス感染症の拡大時は確かに緊急事態といえるけど
世界各国で憲法に規定されている緊急事態とは
[フランス]憲法第16条:共和国の制度や国の独立が重大かつ直接的に脅かされる場合
[ドイツ] 基本法第115条:国家の存立が脅かされる場合[防衛事態(武力攻撃を受けた場合や差し迫った危険)]
[日本]  改悪憲法:内閣総理大臣が次のような場合に緊急事態と認めた場合
           ・武力行使を受けたり、内乱などの国家存亡の危機(これは外国と同じですね)
           ・大規模な自然災害(これは日本ならではですが、どの程度を大規模と言うんでしょうか)
           ・その他、法律で定めた緊急事態(これは通常期間中になんやらかんやら作っていそうですね)
日本って、総理大臣が[我が子が殴られた! 緊急事態だ!]と宣言すれば、国家緊急事態になります
●加えて

[フランス]大統領が緊急事態の宣言を行うと、両院に対して説明する義務があります。
宣言後30日を経過した段階で、両院は審査しその適否決定する権限があります。
さらに60日を経過した段階で、大統領は両院に必要性を説明し、承認を得る必要があります。
[ドイツ] 両院が発議し宣言する。両院の過半数の賛成が必要。
連邦安全保障評議会が設置され、政府の行動を監督します。
政府の行動による行き過ぎた制限などは、連邦安全保障評議会が必要匂時手修正や中止を求めます。
[アメリカ]大統領は国家緊急事態法に基づき発動する法律と権限を明確にしたうえで、緊急事態を宣言します。
議会は6か月ごとに緊急事態の適否を審査し、必要に応じて終了させることができます。
大統領が緊急事態に関連して予算を執行する場合には、議会の承認が必要です。

これらは、全て権力の集中や乱用を防止し、民主的な統制が維持されることを目的としています。
[日本]  内閣総理大臣が次の場合に緊急事態を宣言します。
・外部からの武力攻撃、内乱などによる国家の存立危機
・大規模な自然災害
・その他、法律で定める緊急事態
国会への報告
100日を超えて延長する場合には国会の承認が必要

どう違うかって?
日本の改悪案では・・・緊急事態になれば法律と同じ効力の政令を内閣府のみで制定施行ができるようになります
すると、日本国に存在する法律のどれもが、その効力を停止させることができます。
その中には、衆議院議員や参議院議員の任期、選挙制度、その他ありとあらゆる法律が廃止することが可能となります。
そうなるとどうなるでしょうね。

この後、ChatGPTさんに、こんな風なシナリオは考えられるかなと聞いてみました
こし、このような改憲が行われ、通常期間中に緊急事態を定める法律を制定し、その法律で定める緊急事態が他愛ないもので有った場合(例えばテロ行為とか)、総理大臣は簡単に緊急事態を宣言することができ、100日後の審査の間に政令で様々な法律を無効化、改悪する事が可能でしょう。
こんなシナリオの可能性は0ではないですよね。
すると、やっぱり
緊急事態条項について改憲する場合は、慎重に設計する必要があります・・・だって
つまり、自民党・公明党の改憲案は慎重に設計されていないというわけです

このまま改憲されてしまうと、日本はかのC国みたいになってしまう・・・イメージΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン


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posted by Y.Taki@AS400 at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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