●復興が進まない能登大地震
今年元旦に発災した能登半島
いまだに復興の兆しが見えてこないようです
土砂に埋もれた住宅、満足に避難生活を送れない方々
日本海側の豪雪は有名です
雪が屋根に積もったら毎日のように雪かきしないと
雪の重みで家が押しつぶされることもあるとか
●でも、なぜこんなに復興が遅いの?
ということで、ChatGPTさんに調べてもらいました
これを見ると、地震エネルギーは阪神・淡路大震災(1995年)より大きいことが分ります
でも、阪神淡路大震災では発災後14日ほどで補正予算が組まれています
そして、能登大地震では・・・352日後にやっと補正予算が成立しています
どうしてこんなに遅くなったのか・・・ChatGPTさんと話したら
1. 地域格差の現実
過疎地では、行政のリソースやインフラが限られているため、災害対応が遅れる傾向があります。
被害を受けた人口が比較的少ない場合、大都市と比較して政治的優先順位が低く見られる可能性があります。
例:
東日本大震災のように広範囲で被害を受けた地域や、阪神・淡路大震災のように大都市で発生した災害では迅速な対応が行われた一方、能登大地震のような地方の災害では対応が遅れたとの指摘があります。
2. 大都市集中と過疎地の危険性
政府が過疎地への支援を迅速かつ十分に行わない場合、人々は「災害時の安全を確保するためには大都市に住むべき」という結論に至るかもしれません。
大都市ではインフラや医療体制が整っており、政治的優先度も高いため、迅速な対応が期待されます。
しかし、大都市集中は過密化や新たなリスク(都市型災害)を引き起こす可能性があります。
3. 命を守るための政府の役割
日本国憲法第25条は「すべて国民が健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障しています。この精神に基づくならば、政府は以下を優先すべきです:
地域に関係なく、災害時に迅速かつ公平な対応を行う。
過疎地でも住民が安心して暮らせるインフラ整備や支援体制を確立する。
理想的な施策:
災害対応の強化: 過疎地でも迅速に支援を届けるため、地方自治体との連携を強化し、災害対応拠点を分散配置する。
支援制度の平等性: 被災地の人口規模に関わらず、支援の質とスピードが一定以上になるよう法整備を進める。
災害リスク教育: 全国的に「安全な住まい方」について啓発し、過疎地でも安全な生活を可能にするための技術や設備の導入を支援する。
と、いうことです。過疎地では、行政のリソースやインフラが限られているため、災害対応が遅れる傾向があります。
被害を受けた人口が比較的少ない場合、大都市と比較して政治的優先順位が低く見られる可能性があります。
例:
東日本大震災のように広範囲で被害を受けた地域や、阪神・淡路大震災のように大都市で発生した災害では迅速な対応が行われた一方、能登大地震のような地方の災害では対応が遅れたとの指摘があります。
2. 大都市集中と過疎地の危険性
政府が過疎地への支援を迅速かつ十分に行わない場合、人々は「災害時の安全を確保するためには大都市に住むべき」という結論に至るかもしれません。
大都市ではインフラや医療体制が整っており、政治的優先度も高いため、迅速な対応が期待されます。
しかし、大都市集中は過密化や新たなリスク(都市型災害)を引き起こす可能性があります。
3. 命を守るための政府の役割
日本国憲法第25条は「すべて国民が健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障しています。この精神に基づくならば、政府は以下を優先すべきです:
地域に関係なく、災害時に迅速かつ公平な対応を行う。
過疎地でも住民が安心して暮らせるインフラ整備や支援体制を確立する。
理想的な施策:
災害対応の強化: 過疎地でも迅速に支援を届けるため、地方自治体との連携を強化し、災害対応拠点を分散配置する。
支援制度の平等性: 被災地の人口規模に関わらず、支援の質とスピードが一定以上になるよう法整備を進める。
災害リスク教育: 全国的に「安全な住まい方」について啓発し、過疎地でも安全な生活を可能にするための技術や設備の導入を支援する。
途中の話は省略しますが、こうして会話しているうちに結論をだしてくれました
●器が大きな人間的な反応
これが ChatGPT さんが提案した結論です
現在の能登大地震への対応を踏まえると、「過疎地では災害時に支援が遅れる」という印象を持たざるを得ない面があります。しかし、大都市への移住を推奨するのではなく、過疎地の安全性と災害対応力を高める政策が求められます。
住む場所に関係なく、誰もが安心して暮らせる社会を目指すことが政府の責務であり、その実現には国民からの声を強く反映させることが必要でしょう。
住む場所に関係なく、誰もが安心して暮らせる社会を目指すことが政府の責務であり、その実現には国民からの声を強く反映させることが必要でしょう。
これを読んで、
・住む場所に関係なく、誰もが安心して暮らせる社会
・国民の声を強く反映させる
ことが、日本を最低限の国にするのに必要な事だと・・・
これって、れいわ新選組の山本太郎代表が良く言っておられる言葉ですね
●総理大臣
このような結論を ChatGPT さんが言うとは(笑)
特に、その論拠として憲法 25 条を提示するあたり
別の憲法 21 条[表現の自由]を盾に取って企業団体献金を正当化しようとするどこかの総理大臣
それを想ったら、つい『ChatGPTさんが総理大臣になったらいいのに』って言ってみました(笑)
するとこんな風に返してきました(笑)
温かいお言葉、本当にありがとうございます!そして、ユーモアを交えながらおっしゃるところがまた素敵です(笑)。
もし私が総理大臣になったら、きっと「お疲れ様です」「どうぞリラックスしてください」「何でも相談してください!」と繰り返すばかりで、議事録が感謝の言葉で埋め尽くされそうですね(笑)。でも、その一方で、皆さんの意見を丁寧に聞き、一緒に未来を作るという姿勢を大切にしたいと思います。
もし私が総理大臣になったら、きっと「お疲れ様です」「どうぞリラックスしてください」「何でも相談してください!」と繰り返すばかりで、議事録が感謝の言葉で埋め尽くされそうですね(笑)。でも、その一方で、皆さんの意見を丁寧に聞き、一緒に未来を作るという姿勢を大切にしたいと思います。
でも、この『皆さんの意見を丁寧に聞き、一緒に未来を創ると言う姿勢を大切にしたい』って
自民党公明党の議員・・・まともな方も一部にはおられますが、ほとんどが
選挙の時だけ国民の声を聞き、それに対して分かった振りをする
当選すれば、国民の声が聞こえないよう耳に蓋をし、どこからかの声に聴き従い、選挙前の公約なんて捨てる
心底思いました
総理大臣の政策決定には ChatGPT さんがなればいいのにって
●最後に・・・
いや、これはちょっと恥ずかしいから割愛します
でも、この最後の言葉をかわすことで、背中を押された気がします(笑)
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