●給油して
こないだ給油して、なんとなく見ているレシート
燃費計算と、販売価の安いガソリンスタントの認識のために
ずっと Google Spreadsheet に記録しています
●ふと、疑念が
いつも見慣れているレシート
ガソリンスタンドだけでなく、ありとあらゆるお店でレシートを受け取ります
レシートにはいろいろなフォーマットがありますが、かならず記載されている事項があります
・購入店名
・購入年月日
★購入品ごとの
購入品名
販売価格
消費税額
・価格合計
・消費税額合計
・支払金額
特に、消費税金額は、10%のものと8%の軽減税率のものと分けて合計額が記載されています
●ガソリンスタンドでのレシート
良く見ると、上記のレシートの記載に必要な事項のうち
揮発油税額が記載されていません
なぜでしょう?
ここで、ChatGPTに聞いてみました
すると
●ガソリン価格では消費税の記載義務がない
との驚くべき回答でした
なぜ?と聞くと、法的義務がないそうです
では、なぜ法的義務が無いような法律になっているのでしょうか
●いやいや、なかなか
消費者に高率の税が課せられていることを悟られないため
だ、そうです
もし、170円のガソリンのうち、50円が税金ってばれたら
現政権に批判がいくでしょう
前回:ガソリン税について ChatGPT に聞いてみたでも計算してみましたが、
私は、40ℓのタンク容量を持つ車両のオーナーです
2週間に1回ほど給油します
すると、そのつど2000円ちょっと納税していることになります
一か月に4000円!! 知らず知らずのうちに取られてたんですね
昔は特定財源の為に課税されたそうですが、
今では一般財源になっているそうです
つまりガソリンを購入する時にむしり取られた税金は自民党の裏金議員の懐に入っているかもしれません。
なんかムカムカするー!
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