●必要性が認められた?
昨日の会議にて、私がかねてより必要だと意見を述べていた機能について
認められた・・・・みたいだ
まぁ、完全拒否よりもましか
なぜ必要かというと、その機能によるサービスによって
●他社の顧客が当社に鞍替えしてくれたこと。
●このサービスが出来なくなるなら取引を停止するという顧客が一定数存在すること
という理由があるから。
それでも不要だと言うならば、顧客をロストする可能性を認めたことになる
って上司を脅していた
やっばり、その脅しが利いたのかな?
でも本当の事です!
●来週火曜日に説明会
でも、その機能は当社にしかなく、親会社にもグループ会社にも無いため、
その機能については、当社のシステム部門の人間か営業の人間しか知らない状態です。
えっ?なんでそんなに良いものをグループ他社に提供しなかったのかって?
それは・・・・
悪く言えば、私が知らせて理解させようとしていなかったからです。
良く言えば、私が知らせようとしても、聞き入れてくれない、取り上げてれない・・・だったからです。
どこの企業グループでも大同小異でしょうが、
親会社が子会社の素晴らしいところはなかなか認めようとしないんでしょうね。
特に同じ業種業態の場合は
●当社しかない機能
その当社にしかない機能を実現できたのは・・・
IBM社の AS/400 今では IBM Power っていうコンピュータの性能による事が大きかったです。
もちろん、システムやプログラムは全部自分らで開発しました。
でも、全部自分らで開発できる環境を提供してくれたのが IBM Power (当時のAS/400)なんです。
もちろん、現在のグループ他社のシステム環境で同じようなものを作れるはずもありません。
データベース保存期間、性能、データベースアクセス性能の点からです。
また、現在のグループ統合システムでも、当社のこの機能は完全には実装できません。
●データ保存容量の点から
●データ処理性能の点から
●データベース維持性能の差によることから
●1〜10まで
しかし、ひの必要性が分かって来たみたいなので、来週火曜日に
1〜10まで説明して欲しいと言われました。
ベンダーからも頼まれました。
よって、月曜日中には1〜10まで説明できる資料を作らなければ
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