●ICカードから
今年の4月から勤怠管理方法が変わるそうです。
総務課から通知が来ていました。
なんでも、従業員一人一人がExcelシートに日々の勤怠状況を入力し、それを提出
総務課では、集まってきたExcelシートから勤怠管理システムに読み込んで処理するそうです。
サイレコってシステムだそうです。
すっごーーーーくないっ!
当社では、タイムカード代わりに、社員一人一人が携帯する社員証(ICチップ付き)で
出勤時と退勤時に、各部署に一台ずつあるICカードリーダーにかざすことによって
その時刻が、ホストコンピューターの勤怠管理システムに登録されます。
そして、有給休暇を含む休暇管理、様々なシフト業務に対応していて、月初には
コマンドキー一個で部下の勤怠表が全て印刷でき、
総務課ではホストコンピューターから勤怠情報をダウンロード
給与システムに読み込ませることで完了だったんです。
それがねー!
めっちゃ手間が増える・・・
部下が多い上司は部下全員のエクセルファイルを全部確認しなければならない・・・
●改ざん
そして、最も避けなければならない改ざん
Excelファイルで改ざんをどうやって回避するのかな?
タイムカードもなく、自己申告だけ
残業が多かったら、上司がちょこちょこっと減らすこともできる
●真っ黒け
これって、何とか企業の中でも最悪じゃないですか?
今日は2時間残業したーって申告しても、
給料が出たら、なんだか少なくなっていたりして。
上司に聞いたら、残業が多すぎるから少し削ったよって言われている人が一杯居そう
●出勤退勤証拠はどうして残す?
はてさて、正当な出退勤時刻はどのようにして残そうかな?
証拠を残しておかないと、後の残業代未払い請求がしにくくなっちゃうから
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