すると、改修が必要なプログラム78本、仕様変更が必要な請求関連データベースファイル6本と特定できた。
特定したのは良いけれど・・・・
で、月曜日は請求データベースへのフィールド追加と、その後のそのデータベースを使用する既存アプリの動作確認。
火曜日はプログラムの変更開始。
火曜日だけで、
かなりロジックを変更するプログラム 3本(4本中)
少しロジックを変更するプログラム 13本 (19本中)+4本(後から見つけたプログラム)
データベースアクセス手順を変更するだけのプログラム 6本(55本中)
のソース変更及びコンパイルエラー取りを完了しました。
これを私一人で・・・
AS400ならではでしょ。
あっ! もちろん特定する為のツール。 一部は自作です。
・プログラムが参照するデータベースをリスト化するツール(自作)
・データベースのインデックスの一覧を表示するツール
・ソースメンバー群から特定の文字列を検索するツール(自作)
・プログラム間の呼び出し関係を一覧表示するツール(自作)
・プログラムのソース履歴管理(自作)
・プログラム群の工程管理(自作)
ツールの作成も特に難しい事はありませんでしたよ。
RPAなんて、AS400は元々提供しているんだーって気がするぐらい便利なマシンです。
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