かわいそうな女性社員に愛の手を
6月後半から、横浜で勤務し始めて早や5か月。
横浜で勤務っていっても、毎週火曜日から木曜日の昼までですけどね
タイトルに『かわいそうな女性社員に愛の手を』・・・とありますが、この絵のようにお小遣いをあげようっていうわけではありませんので念のため
横浜のオフィスに設けられた私の席の隣と、対面には、入社して2〜3年しか経っていない女性社員が二人座っています。
まぁ、最初は挨拶程度しかしていませんでしたが、横浜に出勤するときに簡単なお土産などを持って行って次第に打ち解けることができるようになりました。
彼女らの仕事は?
そして、たまに彼女らの仕事の内容を見ると、ずーーーーっとサポート業務ばかり!
つまり、各部署からの電話応対、書類の処理、簡単な仕様書の整理、マスターファイルへの入力などです。
開発部なのに・・・開発をしている気配が無い
プログラミングできる?
今の仕事は面白いかなー? プログラミングの仕事とかないのかなー?
って聞いてみたら・・・
どちらも否定的な意見
そして、プログラミングしたいの?って聞いたところ・・・
したい
って
努力家
そして、彼女たちは独学でプログラミングを覚えようとしているそうなんだけど、なかなか勉強が進まない・・・とも言っていました。
そりゃ、そうですよね。
プログラミングって、家の建築と同じで、題材が無ければ具現化できません。
家を建てたいってだけで建築の技術を学ぶことはできません。
プログラミングで解決できる題材(システム要件)が無いと、プログラム言語を覚えただけではほとんど役に立ちません。
教育せねば・・・
頑張る人が好きな私は、
よし、僕が彼女らにプログラミングを教えてあげよう
と、思い立ちました。
そうです。プログラミングをする部署で、プログラミングがしたいのに、プログラミングを教えてもらえず、プログラミングとは程遠い業務をさせられている・・・私はかわいそうだと思います。
そして、やる気のある人間を放置している体制にも問題があると思います。
なので、プログラミング教育ぐらいは、多少プラべ時間を削ってもできるかなって・・・
さて、題材は
小遣帳
これって簡単そうで、いろいろなテクニックを使い放題な題材なんです。
それでは、頑張って教材作りまーす
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