●プログラムにつきもののバグ
私のようなシステムエンジニアやプログラマーにとって
プログラムバグにはしょっちゅうお目にかかると思う
それが、他人のバグだったり、自分のバグだったり(笑)
他人のバグは原因が分かりにくく、自分のバグは比較的わかりやすい(笑)
自分のプログラミングにおけるバグの発生傾向が身に沁みついているからだと思われる
●バグとは
さて、プログラムのバグについてご存じない方はいるだろうか?
念のため説明しておくと
【バグ(Bug)とは】元々は虫の意味で、コンピュータープログラム領域ではプログラムの中の誤りのことを言う。
【バグの影響】作成者や利用者の思ったとおりに動いてくれず、演算結果が狂ったり、システムダウンを引き起こすこともある。
【バグの原因】プログラム開発時の論理エラーや設計仕様の解釈ミスなどがある。
作成者は、プログラムのリリース前にテストを徹底的に行い、バグが検出されればプログラムを修正しバグのないプログラムを目指す。
【デバッグ】バグをプログラムから取り除く作業の事をデバッグ(またはデバグ)といい、バグを撲滅した時は、バグフィクスしたと言う。
【バグ対応】複雑なソフトウェアでは、すべてのバグを見つけるのは困難であるため、ソフトウェア提供者は、リリース後のサポートで対応するのが一般的。
通常、製品に重大なバグが見つかった場合、無償で改修することが行われる。
【バグの影響】作成者や利用者の思ったとおりに動いてくれず、演算結果が狂ったり、システムダウンを引き起こすこともある。
【バグの原因】プログラム開発時の論理エラーや設計仕様の解釈ミスなどがある。
作成者は、プログラムのリリース前にテストを徹底的に行い、バグが検出されればプログラムを修正しバグのないプログラムを目指す。
【デバッグ】バグをプログラムから取り除く作業の事をデバッグ(またはデバグ)といい、バグを撲滅した時は、バグフィクスしたと言う。
【バグ対応】複雑なソフトウェアでは、すべてのバグを見つけるのは困難であるため、ソフトウェア提供者は、リリース後のサポートで対応するのが一般的。
通常、製品に重大なバグが見つかった場合、無償で改修することが行われる。
ということ・・・でも、このRというソフトウェア会社のT氏のコーディングは酷い
●どういう時に発生するのか
自分の経験では、
どんなに注意していても、抜ける事がある
変数の綴り間違い、勘違いなどもある
このようなものならば大抵はコンパイラのエラーで検出できる
でも、論理エラーについては、コンパイルもエラー無く完了してしまう
ここからが、デバグスキルがものをいう
全プログラムコードを確認するわけにはいかないので
当たりをつけて、そこを重点的に分析する
コーディングの誤りを見つけるのは、さしずめ間違い探しバズるのよう(笑)
昨日も、プログラムコードとずっとにらめっこだった
●それにしても
じーーーっと眺めつつ、なんだか画面に同じ文字がずらーっと(笑)
いかんいかん! 寝てしまってた(笑)
もう一度見つめ直して
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10分
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もう、10分
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もう、10分
と見ていたら、なんだか違和感
●閃光が走った
あららら、なにこれ?
ありえなーい
プロでもこんなミスをするんだー
しかも、テスト印刷すればすぐにわかるバグなのに
どんなバグなんだって?
それは、プラスマイナスのマイナスを記号【−】ではなくて、【ー】とコーディングしてある
それじゃ・・・・
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