●負の数は
事務系システムで印刷プログラムは欠かせない
電子化されてきてるとは言え、まだまだ紙に印刷する要件はごまんとある
皆さんのお宅にもガスや電気水道、通信量や税金などの請求書が山のように来るだろう
●請求書や納品書
請求額を印刷するときには編集が必要
例えば
@ 0000013579
A 13579
B 13,579
C \13,579
さて、請求書にはどのように印刷されて入れ日読みやすい?
●文句なくC
であろうと思われる
しかし帳票に円とか\が元々印刷されていれば
Bの形式で印刷することになるだろう
●負の数もある
もちろん、マイナスの請求額もある
そんな場合は
B -13,579
と印刷すべきだろう
このように印刷する場合、形式を編集する機能を使用すると便利だ
●しかし、バカか
と、思うようなコードが有った
マイナス数値の符号を数字の先頭に付けたいのだろうが
編集後のなかの符号を印刷させるべきところに
有ろうことか『ー』が入力されていた
本来なら『−』であるべきなのに
●書体によれば見分けはつかないだろう
しかし、違和感があり、文字コードを調べると
長音記号だった………マイナスではなく
これには呆れてものも言えなかった
しばらくして笑い転げてしまった(笑)
その後、マグマが溢れてきた
こんな馬鹿なコーディングをしていて金取るのか?
あまりにもお粗末なプロの仕事………
最低や…………
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タグ:プロの仕事はいい加減 数値編集
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