●5年ごとのリプレース
当社では、2015年にAS400のリプレースが最後
それまでは、5年ごとにリプレースを実施してきました
それは、IT技術は進化していくからです
ハードウェアについてもそうです
導入当初(1986年のこと)
ディスク容量は2.8Gバイトでした
でも、その前は 70Mバイトだったので、一挙に400倍
でも、リプレースを繰り返して
2015年に導入したAS400では
筐体内に96本の玉(HDD)を導入し
ミラーリングをしても13Tバイト
導入当初の約4600倍
導入前の70Mバイトに比べたら18万5千倍
これって、導入前が1辺1センチのサイコロだとしたら
今は、1辺60センチのサイコロ(サイコロって言えるかどうか(笑))
凄いですよね。
ソフトウェアも、いろいろな技術が導入されて
私の口からは語りつくせないほど
Linuxも動きますし、その上でOracleも動きます
強大なCPUの能力を活かすと
Oracleのライセンス費用も抑えられます・・・
Windowsサーバーに比べて、CPUコア数が少なくて済みますから・・・
分かる人には分かる情報ですよね(笑)
●現在は、稼働9年目
ただ、2015年前に導入したAS400がパワフル過ぎたのか
現在、稼働9年目にして
まだ、パワーが有り余ってます(笑)
リプレース理由としては、
ディスク容量の枯渇
CPUパワーの不足
が主ですが、そのどちらも
今では、OSヴァージョンが古すぎて、そのままだと保守がウケられなくなる
という理由しかありません(笑)
●新しいAS400に会いたい
で、今、リプレースに向けて思案中・・・みたいです
みたいですとは、私はもう当社の基幹コンピューターに関わる立場じゃなくなったので(^_-)-☆
私の元部下で、システムのリーダーが頑張ってます
私は、早く新しいAS400に会いたくてたまりません。
●リプレースじゃないよ
私の会いたいのはリプレース後のAS400ではありません。
ここは誤解のないように(笑)
それは・・・・
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