●全システム停止
グループ統合システム
まだまだ完成には程遠く、毎週のように更新があります
更新のたびに時にはシステム全体を停止する必要があります
その時間は30分間
データベースやマスターデータ、アプリケーションプログラムなど
凡そ、システムを構成するオブジェクトを全て更新するわけではありません。
ただ、基礎となるマスターでーたや、クラサバの好きリーンデザイン変更は
全システムを停止する必要があり
それなりの調整が必要です
だって、24時間稼働してますが
部署ごとに稼働時間が異なります
グループ全体として24時間どこかしら動いているってわけです。
●午前8時から30分間
そこで、開発ベンダーより提案がありました。
朝8時から30分間をその時間に充てたいと
それに対して、第一拠点からそれは困ると
現場から8時から停止するのは困ると言う意見がありました
なので、8時までに終了するようにしてほしいと
●午前7時半から30分間
すると、開発ベンダーは少し間があってから
では、午前7時半から30分間ではどうかと再提案
すると、当社の方から
前日の業務が7時ぐらいには終了しているので
通常は7時半に終了していないことはないかもしれない
しかし、万一、7時半を超えるような場合
途中でシステムが使用できなくなると致命的なので
終了したら連絡するというようにしていただきたい・・と
●結局
なぜか、その万一か起こってしまい、業務完了が7時半になっても完了しない
結局完了したのは午前7時50分
そこからシステム停止を行ないました
そこで、当社はシステム停止で業務が出来なくなることは避けられましたが
第一拠点ではかわいそうなことに・・・・
なぜ、当社が7時50分まで業務が延期したのか
それは、新システムの一部の機能がうまく作動しなかったため
応急処置をし(手作業で)たため、長引いたとの事です。
●当初の触れ込み
新システムを導入すると、業務が効率的になり早く終わるようになる
どーこがー! 嘘ばっかり!
分かり切ってたけどねー!
当社のシステムでは、新システム稼働していない去年、午前4時半には完了していたのに
新システムでは、午前7時がやっと
2時間半も遅延している。
大阪から東京まで新幹線で行ける時間