『THE ボンカレー』の口コミ・比較・レビュー
今回のおすすめ商品はボンカレーシリーズの最高峰「THE ボンカレー」です。味は勿論の事、ボンカレーの種類別の比較を交え、口コミ・レビューさせていただきます。
おすすめ商品名 「THE ボンカレー」 こだわり素材の二段仕込み
販売者 大塚食品株式会社OMS
内容量(一人前) 210g
メーカー希望小売価格 500円(税別)
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内容量/カロリー 210g / 295kcal
その他 2015年販売開始
保存料・合成着色料・科学調味料不使用
大きく分類して4種類あります。
・「ボンカレー ゴールド」・・・・オーソドックスなボンカレーです。
・「 〃 ネオ」・・・・・・ゴールドをランクアップさせたカレーです。
・「 〃 (沖縄限定)」・・1968年発売当初の味を再現しています。
・「THE ボンカレー」・・・・・・こだわり素材などボンカレーの最高峰です。
●オーソドックスタイプの「ボンカレーゴールド(中辛)」の感想です。
ルーの味は皆さんご存じの通り、レトルトカレーの代表的なオーソドックスな味です。200円未満と安価で購入できる為、具の量もそれなりです。1〜2p角のジャガイモが5個位と5o各程度の人参が数個入っています。形と言える肉はなく5o未満の肉が少し入っています。 |
私は1合のお米を炊いて、ルウをかけ食べたのですが、ルウが少なく感じる量です。(内容量は180g)
カロリーは156kcalと低カロリーに抑えられています。昼食を簡単に済ませたい時の為に買え置きしとくと便利だと思います。
●「THE ボンカレー」のこだわり
・国産野菜を使用し、牛肉は白ワインで柔らかくなるまで煮込んでいる。
・国産鶏のブイヨン、希少な牛テールのスープを使用している。
・北海道産バター・小麦粉を使い、ルウにコクを出している。
・調理は家庭で作るカレー同様、一次加熱で炒め、2次加熱で煮込んでます。
・保存料・合成着色料・科学調味料不使用
↓ボンカレー史上最高品質「The ボンカレー」ができるまで
●「THE ボンカレー」を試食した感想です。
上記の「ゴールド」と画像を比較して頂ければ一目瞭然ですが、具の大きさ、量、内容が全く違います。ジャガイモ、人参は形があり、多数入っています。1〜1.5p角の肉も10個位入っています。レトルトカレーとしては具の量・内容については贅沢な量だと思います。 |
ルウについての感想ですが、ジャガイモ等の具の溶け出し感があり、とろみを感じます。家庭のカレーに近いルウだと思います。
私は中辛を食したのですが、味は少し辛目だと思います。完食した後に体温の上昇を感じます。
全体的な量ですが、1合のご飯にかけて食べても満足出来る量です。
●総合評価
レトルトカレーとしては、非常に美味しかったです。ボンカレーシリーズは電子レンジ2分で出来上がるので、ご飯さえあれば、すぐに食べたい時に食べられます。価格は500円前後とレトルトカレーとしては高いですが、この味を2分で調理できるメリットの方が、数倍大きいと思います。
賞味期限は長いので、買い置きして「カレーが急に食べたくなったら」食べるのはいかがでしょうか?
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最後まで「『THE ボンカレー』の口コミ・比較・レビュー」を読んで頂きまして誠にありがとうございました。
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