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2019年06月14日

<参院選>宮城選挙区擁立の石垣氏「消費税ゼロ」立民に波紋 党方針から踏み込む




 





 <参院選>宮城選挙区擁立の石垣氏「消費税ゼロ」

 立民に波紋 党方針から踏み込む




  6/14(金) 10:47配信 河北新報より引用します


 <参院選>宮城選挙区擁立の石垣氏「消費税ゼロ」立民に波紋 党方針から踏み込む 



         6-14-3.jpg  

                   石垣のり子氏

 
 立憲民主党が参院選宮城選挙区(改選数1)に擁立するラジオ局アナウンサー石垣のり子氏(44)の消費税廃止の訴えが、党内外に波紋を広げて居る。党の税率引き上げ反対の方針から踏み込んで居る為で、党幹部らも対応に苦心する。対する自民党陣営は「パフォーマンスだ」と突き放し、静観の構えだ。

 「庶民を苦しめる消費税はゼロで好い。上げるべきは賃金だ」石垣氏は仙台市青葉区で1日行った街頭演説で力説した。傍らに立った立民の枝野幸男代表は苦笑いするしか無かった。
 立民は10月に予定される消費税率引き上げには反対の立場で、消費税の必要性については言及していない。税率引き上げは旧民主党政権時代の2012年、自民・公明両党との3党合意を経て決まった経緯もあり、党幹部の歯切れは悪い。


 




 枝野代表は街頭演説後の取材に「石垣氏は(党方針を)理解して公認を受けたと思って居る」と交わすのが精一杯。福山哲郎幹事長も4日の記者会見で党内見解の不一致を問われ「政策に理解を深めて貰える様努力する」と言葉を濁した。
 元財務相で党県連顧問の安住淳衆院議員(宮城5区)は5月下旬にあった石垣氏の後援会事務所開きで、消費税を巡って1時間程電話で議論した事を披露。「党の政策が壁に為るかも知れないが、乗り越え様とするパワーは大したものだ」と持ち上げた。

 石垣氏は取材に対し「市民感覚で議論出来ないなら、自分が立候補する意味が無い」と話し、廃止の訴えを続ける考え。「急に0%にするのは難しいかも知れないが、累進制を加味した新たな税制の在り方を考えたい」とも述べた。
 自民に取って消費税は出来るなら避けたい争点だけに、現職愛知治郎氏(49)の陣営の見方は冷ややかだ。愛知氏は「国民受けを狙ったパフォーマンス的な政策は必ず見透かされる」と言い放った。

 石川光次郎県連幹事長は「枝野氏が当時深く関与した3党合意を全く顧みていない。野党第1党の候補者の発言としては余りに不見識ではないか」と疑問を呈した。


 




 【関連報道1】


 <参院選>宮城選挙区に石垣氏が出馬表明 立憲民主党



          6-14-6.jpg

                石垣のり子氏
 

 立憲民主党宮城県連は7日、夏の参院選の宮城選挙区(改選数1)に、仙台市のラジオ局「エフエム仙台」アナウンサー石垣のり子氏(44)を党公認で擁立すると正式に発表した。

 石垣氏は仙台市であった記者会見で「国会での熟議が、数の力を前に軽んじられて居る。国民が置き去りに為って居る状況を変えなければ為ら無い」と述べ、消費税率引き上げや憲法改正への反対、脱原発等を掲げた。
 石垣氏は仙台市宮城野区出身、宮城教育大卒。1998年にラジオ局に入社し、番組パーソナリティー等を務めた。5月1日から休職して居る。


 




           6-14-7.jpg

            共産党 新人の元仙台市議舩山由美氏


 立民宮城県連は石垣氏の公認を1日に申請し、党本部が7日、公認を決めた。同県連は今後、国民民主、社民の両県連、連合宮城等に選挙協力を呼び掛ける方針。宮城選挙区では、自民党現職の愛知治郎氏(49)が4選を目指して立候補を表明。共産党は新人の元仙台市議舩山由美氏(51)の擁立を決めている。

                 以上



 





 【関連報道2】



 <参院選>宮城選挙区の構図固まる 焦点は野党一本化


 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)は、立憲民主党が7日、新人石垣のり子氏(44)の擁立を決め、与野党対決の構図が固まった。定数が2から1に減った前回(2016年)を制した野党勢力は、候補者一本化に向けて新人舩山由美氏(51)を擁立する共産党との調整を急ぐ。
 自民党は4選を狙う現職愛知治郎氏(49)を立てて迎え撃つ。前回苦杯を舐めた野党共闘に警戒感を強めて居る。

 「国の文書改ざんや統計不正は国家の崩壊、民主主義の破壊だ。国民を冒涜(ぼうとく)して居る」仙台市青葉区のホテルで7日、出馬表明した石垣氏は与党の国会運営に批判の矛先を向けた。

 前回の勝利から間も無く3年が経つ。安倍晋三政権では閣僚の失言や省庁の不祥事が相次ぐが、立民を初めとした野党各党の支持率は低空飛行が続く。立民県連代表の岡本章子衆院議員(比例東北)は会見で「(与党候補と)戦える環境を整えるのが次の私の仕事だ」と述べ、野党候補の一本化を急ぐ考えを示した。
 共産県委員会の中島康博委員長は取材に対し「自民に勝つには共闘は必ず遣らねば為ら無い」と候補者調整に前向きな姿勢を見せる。一方で「原発再稼働等『自民政治を変える必要がある』と有権者が思える旗印を掲げたい」と野党間の政策合意の必要性も説く。

 対する愛知氏は4度目にして初めて1人区に臨む。泉区で6日夜にあった後援会の会合では「大変厳しい選挙に為る。全身全霊で勝ち抜き、皆さんに恩返しする」と力を込めた。会合後の取材に、愛知氏は「女性だからとかでは無く、宮城の将来を担える人材かどうかだ。これまで仕事をして来た私は、宮城の代表に恥ずかしく無い候補だ」と胸を張った。
 自民県連の石川光次郎幹事長は石垣氏について「全くの未知数。それ故に怖さもある」と警戒。「(愛知氏が)どう活動し、組織としてどう対応するかが大事だ」と気を引き締めた。

                   以上


 




 【関連報道3】


 <参院選宮城>共産の石垣氏推薦 立民が受け入れ


 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、立憲民主党県連は6日、同党が擁立する新人のラジオ局アナウンサー石垣のり子氏(44)に対して共産党県委員会が示して居た推薦を受けることを決めた。立民県連と共産県委の間で確認した。立民県連によると、同党候補者が共産の推薦を得るのは全国でも珍しい。共産県委は5月31日、擁立予定の候補者を取り下げ、立民県連、石垣氏と政策協定を交わして居た。
 2016年の同選挙区では、旧民主党が野党統一候補として擁立した現職桜井充氏(63)を、共産・社民・維新の各党が推薦した。同選挙区では自民党の現職愛知治郎氏(49)が立候補を表明して居る。




 【管理人のひとこと】


 どうも・・・共産と立民が夫々の候補、それも共に女性候補を立ててガップリの対決構造を為して居る様だ。これでは地盤・看板の強い自民に勝てるのか、甚だ心もと無い。元々は旧民主党の力が強いと言われた宮城県だったが、民主党の凋落と共に支持が霧散してしまった様だ。とてもではないが、野党の共闘無くして勝利は得られ無いだろうから、共に新人同士の今後の話し合い如何ではこの選挙区を諦めるか早期の解決が望まれる・・・

 と書いたのだが、【関連報道3】にある様に、共産は船山氏の立候補を取り下げ立民の石垣氏を推奨する事にした様だ。これで保革の正面勝負と為る。これで石垣氏の芽も残され自民愛知氏との一騎打ちと為った。ヤレやれである・・・これで浮動票が動き投票率が上がれば勝機もある。



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