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2019年04月14日

何故、愛子さまは天皇に為れないの?




 




  【管理人より】


 肩の凝ら無い「おもしろ話」とでも「与太話」とでも取られて結構なのだが、「令和」と定められた次の時代の天皇には、勿論、皇太子殿下がお継ぎに為られる。だが、その次の天皇には誰が為られるのか・・・のお話である。

 素人が考えると、それは皇太子のお子様である愛子様が継がれ「女性天皇」として即位される・・・と考えて仕舞うのが常識。世界には現に何人かの女王が存在するし、過去の歴史に存在した例は無数にある。更に、これからの時代は、男女同権が当たり前の世の中であり、日本でも「愛子天皇」が生まれたら「国際的にも人気が出そうで、好いね・・・」と為るのは必定。
 が、しかしこの様な話は世の中にはトンと起き無いのは何故だろうか。何か聞く処によると、皇太子殿下の弟君である秋篠宮様のお子様の「悠仁親王殿下」が天皇と為るとみられて居るそうなのだ。

 天皇に為るには「男系の男子の子孫で無ければなら無い」・・・と、安倍晋三首相のブレーンとして知られる八木秀次教授(憲法学)が、田原総一郎氏のTV番組で語られて居た。愛子様は、男系の子供だから天皇に為るのは構わ無いが、その次の天皇が問題に為るとのこと。
 例えば、愛子様が天皇に為られ皇室以外の一般男性と結婚されます(逆の場合もあり・・・結婚後に天皇に即位する) そしてお生まれに為ったお子様は、皇族には為るが天皇には為れ無いのだそうだ。勿論、現在の皇室典範では女性天皇自体を想定して居ず、愛子天皇擁立に際しても皇室典範の改正を伴うが、何れにしても、愛子様以降の女系天皇はダメなのだそうである。(男系の男子と規定されてるらしい)

 八木秀次高崎経済大教授に言わせると「男系天皇」が続いたことに日本の「天皇」としての価値があり、それを否定すると「皇統を続ける」意味が無いそうなのだ。この説明に、田原氏も同席した漫画家の方も納得した訳では無さそうで、無論、私にも疑問が残ったママ。それを解説する様な文章が目に留まったのでここにご紹介する。
 



 







【天皇陛下退位・愛子さま】

 メディアがヒタ隠す、女性天皇が許され無い本当の理由とは?



「神の遺伝子・YAP」の真実!



      4-14-2.png

              山口敏太郎氏



 山口敏太郎氏 2017.12.01.より引用します



 




 天皇陛下は平成31年4月30日で譲位され、皇太子殿下が天皇を継ぎ5月1日に改元する。天皇の譲位は、江戸後期の119代光格天皇(1771〜1840)以来、約200年振りと為る。2016年8月8日に、天皇陛下が国民に向けて異例の「お気持ち」を表明され、生前退位のご意向を示された。この発言の裏側に付いて、識者はこうコメントしていた。

 「陛下の生前退位のご意向が公表されることは、国民のみ為らず政府に取っても寝耳に水だった様だ。その証拠に政府は6月、杉田和博官房副長官を初め、厚生労働省や警察庁等旧内務省系官庁出身者を中心とした極秘チームを設置。
 退位の手続きから、憲法が定める象徴天皇制との整合性等について急ピッチで意見調整を行い、全てを〈極秘に〉に勧め様として居た。しかし、陛下の強いご意向の下、陛下のお気持ちがNHKの記者を通して公表されることが発表された。国民的議論に発展させたく無かった政府は、こうした動きに対して怒りにも近い歯がゆさを感じているとモッパラの噂だ」


 




 「例えば、2013年 陛下の80歳を祝う誕生日会見では、

 『戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り様々な改革を行って今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、且つ改善して行く為に当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いて居ます。又、当時の知日派の米国人の協力も忘れては為ら無い事と思います』

 と述べられ、現行憲法を〈守るべき大切なもの〉と位置付ける明確な擁護姿勢を見せている。又、決してGHQによって押し付けられた憲法で無く『当時の知日派の米国人の協力』によって作成されたものだと認識されて居る。
 因みにNHKは当該部分のみをカットし一切放送しなかった。この事からも、陛下のこのお言葉がどれ程安倍政権に取って都合の悪いものだったかが判る。先の戦争を経験され平和を訴え続けて来られた陛下と、憲法改正を目指す安倍政権の動きには食い違いがあったと考えるべきだ」


 




 
 女性天皇が許され無い本当の理由とは?


 遂に来月には、我々は未来を見据え無ければ為ら無く為った。そこで問題と為るのが皇位継承問題だ。現在の皇室典範では女性天皇(女帝)は認められていない為、悠仁親王殿下が天皇と為ると見られて居る。
 しかし、愛子内親王殿下の御即位を願う声も多く〈愛子様が天皇に為れ無いのは女性差別〉であるとの意見も出ている。では本当に女性差別なのか? 今知って置くべき〈ひとつの説〉をここに掲載する。


 生物は遺伝子の乗り物

 「生物は遺伝子の乗り物である」と云う概念がある・・・これは生物が生物であり続ける為に遺伝子があると云う考え方では無く「遺伝子が遺伝子である為に生物を乗り物とする」と言った解釈である。

 我々人類は、自分の意思で活動し生きて居ると思い勝ちだが果たしてそうだろうか。実は遺伝子によって操られ、乗り捨てられる単なる自動車に過ぎ無いのかも知れ無い。過つての人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(テレビ東京系、他)の解釈のひとつに〈使徒を人類に向けて派遣したもの〉の正体こそが〈神〉であり遺伝子であると云うものがあった。
 詰まり、遺伝子と云う名の神が、人類を最適な自動車と見做さず、殲滅(せんめつ)する為に使徒を送り込んで居るのかも知れ無い・・・と云う解釈だ。だとしたら人間は何と哀れな生き物だろう。


 




 女性天皇問題の最大の争点とは?


 昨今問題に為って居る事象に女性天皇問題がある。これは女性が皇位に就くことを認めるかどうかが問われて居り、21世紀の日本で誕生する可能性も大いにあり得ると言われている。
 当然、平成30年とされる今上天皇の生前退位に伴う新たな天皇には皇太子殿下が即位するが、問題はその後だ。このまま行けば、愛子様が女性天皇に就任する可能性があるのだが、秋篠宮殿下のご子息である悠仁様が就任する可能性もあり得る。

 ここで問題と為って来るのが女性天皇のその後の問題だ。当然、配偶者を一般の人の中から探すことに為るが、その配偶者との間に生まれた子供の扱いをどうするかが問題。女性天皇と配偶者との間に生まれた子供は皇族の一員と為るが、皇位継承権は無いと云う説が根強い。何故その様な論法が生まれるのだろうか?
 女性天皇と一般の男性配偶者との間に生まれた子供も、男性天皇と一般女性の間に生まれた子供も等しく皇族であることは変わら無い。にも関わらず、何故女性天皇と一般の男性の間に生まれた子供を問題視するのか。それは、男性の持つY染色体に起因するとみる。



 





 Y染色体のYAP遺伝子


 ズバリ、Y染色体にあるYAP遺伝子こそが大切なのだ。この遺伝子は一説には〈神の遺伝子〉と言われ、東アジアでは日本人にしか見ることが出来無い。
 他に見られるのはイスラエルのユダヤ人とベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島の人々・チベット・一部のアラブ人に限定されると言われる。地理的に日本に近い筈の韓国や中国にはYAP遺伝子が見られ無い。


        4-14-5.jpg


 一説には、日ユ同祖論の謎を解くヒントがこの遺伝子にあるとも言われて居る。詰まり、南北イスラエル王国が崩壊した際、東に向かった古代ユダヤ人の一部が日本に流入し、日本人の体内にYAP遺伝子を残存させたと云う訳。
 そもそも日ユ同祖論と世の中の人は好く言うが、厳密に言えばユダヤ流入論とする方が正しい。そして、同様のことがアンダマン諸島やチベットでも行われた可能性が高い。

 現在イスラエルではアミシャーブ(10支族に関する調査機関)が世界各国で失われた10支族の末裔を確認して回って居る。事実、某少数民族に具体的な末裔が見付り、イスラエルに帰国することに成功して居る。
 南北イスラエル王国が分裂し、北王国が紀元前722年にアッシリアに滅ぼされ、その国民の大部分が行方不明に為ってから二千数百年。YAP遺伝子を手掛かりに末裔を探し出そうと云うのは無理も無い事。山奥のチベットや島であるアンダマン諸島、極東の端っこである日本列島に向かって逃走したユダヤの10支族の末裔が流れ込んでも不思議では無い。


 




 アッシリアに追われた彼等は山間部や島に逃避行を試みた。因みに、日本に渡来したユダヤ人は何回かに渉って遣って来たと推測され、その主たる構成はガド族だと言われている。この手掛かりは古代イスラエル語と日本語の一致点や、日本における山岳信仰とユダヤの信仰形態が類似して居る事からも容易に推測が出来る。そもそもYAP遺伝子の存在こそが如実にそれを物語って居る。因みに、筆者がテレビでYAP遺伝子の話をしようとすると露骨に圧力が掛かり喋ることが出来無いのが現状。

 立ち戻って考えて見れば、女性天皇と一般男性の間に生まれた子供が天皇に即位出来無いのは、Y染色体に含まれるYAP遺伝子の継承問題があると思われる。
 ガド族の末裔であるミカドの血筋が〈YAP遺伝子を有さ無い〉等在っては為らぬ事なのだそうだ。日本人の中に何割か存在する中国・朝鮮にルーツを持つ成人男子の中にはYAP遺伝子を持って居ない者も居る。もしその男子が女性天皇と結ばれた場合、ガド族の末裔たる証拠のYAP遺伝子が天皇家の血統から消え去ることに為るからだ。

 YAP遺伝子は〈神の遺伝子とも超能力遺伝子〉とも言われて居る。日本の祭祀を行う天皇家からYAP遺伝子が失われた場合、日本神道における宗教的な意義が問われるかも知れ無い。逆に、霊的に日本の国体を解体したいと思っている反日分子は、女性天皇問題を機会にYAP遺伝子の霊統を断ち切る事に躍起に為るだろう。
 男女平等とか、女性の社会進出を盾に女性天皇問題を語る人が多いが、日本神道の霊統を守る見地から見ればこれは由々しき問題だ。女性天皇問題と日ユ同祖論の二つはYAP遺伝子によって深く結び着いて居る。YAP遺伝子を都合の悪い事だと言って隠蔽して来た欧米の勢力は、ソロソロこの問題を認めるべきだ。


 4-14-3.jpg

            失われたアーク(聖櫃)


 最後に、南北イスラエル王国滅亡時、失われたアークが持ち出されたと云う。2千年以上、世界中でそのアークを探したが未だ見付かって居ない。アークとは飛んでも無い最終兵器だと聞くが、ヒョットしたら、この失われたアークこそが〈YAP遺伝子〉では無いのだろうか。YAP遺伝子の謎が明らかに為る時、失われたアークの神威が発動し、世界史がヒックリ返る瞬間が来るのかも知れ無い。


 山口敏太郎  作家・オカルト研究家 著作170冊、おはスタ 、クギズケ等レギュラー番組四本 、番組出演400本以上、芸能プロタートルカンパニー代表、妖怪博物館〈銚子市中央町6-26〉、オカルトニュースATLAS(http://mnsatlas.com/)を経営中。

 以上



 





 【管理人のひとこと】


 日本に、失われたユダヤ民族の血が混じって居る・・・とする所謂「日ユ同祖論」は、江戸時代の誰かさんが唱え、その後色々な研究者が面白可笑しく発表され、一つのジャンルを作って居る様です。何回かこの様なレポートを読みましたが、ナカナカ興味深い物語として読ませて頂きました。失われたアークとは、神様の棺(ひつぎ)で、四国の剣山に埋もれているとの話もあります。
 しかし、この染色体の話を出されると「トンでも話」と片付ける訳にも行かぬ様です。真実としてその染色体が存在するのかが問われるのですが、如何なのでしょうか。私としては、アラブ人に迷惑を掛け続けるイスラエル(ユダヤ)人には、余り好感は持てませんが・・・

 サテ、奥歯にものが挟まった様な「女系天皇はダメ」とする根拠は一体何処にあるのか、そして、この染色体の話が本当なのか・・・興味の尽きないものに為ります。


 




 サテ、女系天皇の問題へと話を戻しますが「女系天皇はダメ」の元々の根拠として次の様なものが考えられます。

 1 天皇は、万世一系とする・・・と明治の皇室典範で規定されました。この万世一系とは、天照大神(あまてらすおおみかみ)の男の子の子孫で在る事・・・詰まり、次から次と男の子の血筋を辿って行く・・・として居るのです。私は、これには大きな疑問がありますが、男系である事が原則だと言い張るのが男系論者です。
 昔は、天皇は男の子を授かる為に、お妃以外に何人もの第二・第三・第四夫人を設けるのが普通でした。赤ちゃんが成人するのは難しい時代であったので、皇統が絶え無い様に何人もの皇子が必要だったのです。更に、その時代の天皇に男の子が居無ければ、先代・先々代・・・と以前の男系を追って、その中から男子を選び天皇へと選ぶことは在ったでしょう。

 2 染色体の問題・・・これは、現代のコジツケの様な気がしますが(古代に染色体は発見されて無い)、性染色体は男はXYで女はXXです。このY染色体は代々引き継がれるもので「神の染色体」と呼ばれるそうです。女性として生まれた時点でY染色体は絶滅してしまう・・・と云う事で、その女性が天皇に為ったら、その子供の男の子には相手の男性のY染色体が引き継がれる・・・だからそれ以降は女系と為ります。

 例えば、愛子様は皇太子のお子さんですから天皇に為るのは男系ですのでOKですが、愛子様が例えば田中さんと結婚して男の子を産まれても、その子は天皇には為れ無いと言うのです。何故なら、その男の子は(現)皇太子のY染色体を受け継いで居ないからで、田中さんのY染色体を引き継いで居るからだと・・・理解出来ますか?

 この問題に関しては、女系天皇を肯定する派と男系天皇に固執する派とがマッ二つに別れ激論を続けて居ます。詰まり、血(血統)の問題なのですが、私には全く判りません・・・



 







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