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2021年03月17日

各地の新聞から 自衛隊関係の記事を・・・


 各地の新聞から 自衛隊関係の記事を・・・


 空自F4ファントム ラスト飛行 岐阜基地 日本の空守り半世紀

 a5.png  3/17(水) 9:19配信

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      航空自衛隊岐阜基地でラスト飛行するF4戦闘機=17日午前、岐阜県各務原市


 「ファントム」の愛称で親しまれて来たF4戦闘機が17日、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)でラスト飛行した。1970年代に導入されたF4は、主力戦闘機として日本の空を守って来た。老朽化から後継機への代替が進み、半世紀の運用を終え、全機が退役する事に為った。
 午前8時55分頃「ゴー」と云うエンジン音と共に3機のF4が離陸。並んだり別々に為ったりしながら、基地上空を旋回する等約40分にわたり飛行した。着陸後は放水車による水のアーチを潜り、隊員らに拍手で迎えられた。

 「ファントム」(幻、お化け)の愛称で親しまれて来た航空自衛隊のF4戦闘機が12月、退役した。日本の領空に近づく外国軍機や国籍不明機への警戒に当たる戦闘機部隊のうち、唯一のF4部隊と為って居た「第301飛行隊」が百里基地(茨城県)から三沢基地(青森県)へ移転するのに伴ってF4の運用を終えた為だ。

 F4を運用する部隊として最後の第301飛行隊長を務めた岩木三四郎2等空佐は「最後の飛行隊を率いた事を光栄に思って居ます」と書面で感想を寄せた。空自の戦闘機の中で、通信ネットワークや電子装備が充実して居るF15やF2が「第4世代」と分類されるのに対し、F4は米国開発の「第3世代」の戦闘機だ。
各国の空軍で採用され、生産総数は約5,200機にのぼる。米軍はベトナム戦争にもF4を投入した。日本では1968年に機種選定され、空自は140機を導入。三菱重工業がライセンス生産を担当した。

 空自トップで自身もF4パイロットの井筒俊司・航空幕僚長は記者会見で「(空自の戦闘機として)単一機種で最も長い期間(運用されたの)ではないか。防空能力、対艦・対地能力を発揮してきた機体」と話した。
第301飛行隊はF4を運用する最初の飛行隊として、73年に百里基地で編成された。85年に新田原基地(宮崎県)に移動したが、2016年に百里基地へ戻った。12月15日、F4の 運用を終えて三沢基地に移転。新たに、最新鋭ステルス戦闘機F35Aを運用する飛行隊として改編された。

 岩木2佐は、F4の総飛行時間約3千時間で、生粋の「F4ライダー」だ。書面を通じた朝日新聞の取材に対し「多くの先輩方のしんがりとして飛行隊長に就任し、無事にF35Aへとバトンを繋ぐ重い使命を常に感じながら勤務して来た。F4は空自における私のパイロット人生の全て。ファイターパイロット人生をF4だけで歩み、最後の飛行隊を率いたことを光栄に思っています」と答えた。

 緊急発進(スクランブル)の任務を担当する全てのF4が退役した一方、空自の装備品の試験を担当する飛行開発実験団(岐阜基地)に配備されて居るF4の飛行は21年3月迄続けられると云う。
同基地周辺には、退役を惜しむ「F4ファン」がカメラを手に訪れて居ると云う。(土居貴輝)

 F4とはどんな戦闘機だったのか。記事の後半では、F4と共に歩んで来た自衛官が、その魅力を語ります。

 ベトナム戦争の教訓生かした戦闘機

 導入から半世紀にわたって日本の空を守って来たF4戦闘機。元F4パイロットで元空自航空支援集団司令官(空将)の織田邦男氏(68)に、F4の導入が空自の運用や米軍との連携、その後の戦闘機の整備に与えた影響について聞いた。
 
 ・・・織田さんに取って、F4戦闘機と共に歩んだ自衛官人生と伺いました。

 「国防会議で空自へのF4の導入が決まったのが1969年。翌70年に防衛大学校に入った。(卒業後、航空自衛官として任官する予定の)航空要員に為り、74年に卒業した時にはF4の飛行隊が編成されて居た。その後、F4のパイロットと為り、長くスクランブル任務に就き、飛行隊長も経験した。
2009年に退官する時もF4は現役。戦闘機の一般的な運用期間から考えれば、パイロットは戦闘機の生まれと終わりを看取るものだが、逆にF4に看取られて退官した」




   a6.png Follow us on2021/3/12 19:04 (JST)

米軍F22ラプター6機、岩国基地に飛来 コピーライトマーク 株式会社中国新聞社

 広島を中心に中国地方や国内外の最新ニュース、カープやサンフレッチェの情報をお届けします。新型コロナウイルスの最新情報も掲載中。


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        12日、米軍岩国基地に飛来した米空軍のステルス戦闘機F22

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       12日、米軍岩国基地に駐機する米空軍のステルス戦闘機F22

 米空軍のステルス戦闘機F22ラプター6機が12日、岩国市の米軍岩国基地に飛来した。基地報道部は「周辺地域での演習を数週間にわたって実施する為」としている。6機は午後1時頃、同基地所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Bに先導される様に相次いで飛来した。何れも米ハワイ州パールハーバー・ヒッカム統合基地に所属して居ると云う。
 基地報道部は演習の目的を「瞬時に地球規模に展開する事で自由で開かれた太平洋地域に貢献する為」と説明し、米海兵隊と連携して実施することも明らかにした。
 
 市基地政策課もこの日、6機のF22飛来を目視で確認。同型機の飛来は昨年11月18日にも確認している。(永山啓一)



  a7.png Follow us on 2018/8/24 08:08

 女性初戦闘機パイロット 新田原基地所属・松島美紗さん

コピーライトマーク株式会社宮崎日日新聞社 (JST)12/11 11:56 (JST)updated

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 航空自衛隊で女性初の戦闘機パイロットに為った松島美紗2等空尉=23日午前、新富町・航空自衛隊新田原基地

 新富町の新田原基地飛行教育航空隊に所属する2等空尉・松島美紗さん(26)が23日、F15戦闘機の操縦課程を修了し航空自衛隊初の女性戦闘機パイロットが誕生した。同日、同基地で課程修了式があり、松島さんは「小さい頃からの憧れだった。早く一人前に為れる様に努力したい」と抱負を語った。24日付で同基地の第5航空団に配属され、対領空侵犯措置などに向けて更に訓練を積む。



   a9.png  Follow us on 2019/12/3 08:00

 海自 初の女性イージス艦長着任「苦労も楽しみも共に、新たな航海へ」

 (JST)2020/6/19 17:11 (JST)updated コピーライトマーク株式会社京都新聞社

 
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   女性初のイージス艦艦長に就任し、隊員を見回る大谷一等海佐(舞鶴市北吸・海上自衛隊北吸桟橋)

 舞鶴を母港とする海上自衛隊のイージス護衛艦「みょうこう」の艦長に大谷三穂1等海佐(48)が2日就任し、着任行事が京都府舞鶴市北吸の海自北吸桟橋に停泊する「みょうこう」で催された。イージス艦の艦長に女性が就任するのは初めてで、約300人が乗り込む艦艇の指揮を執る。
 大谷艦長は大阪府吹田市出身。龍谷大を中退し、1992年に女子学生の入学を始めた防衛大学校の女子1期生として入学。卒業後は、舞鶴を母港とする護衛艦「あさぎり」の副長や護衛艦「やまぎり」の艦長等を歴任した。

 「みょうこう」は、高性能レーダーで複数の標的を同時攻撃出来る「イージスシステム」を搭載して居る。着任行事には、同艦の乗組員約150人が出席。小型船で「みょうこう」に到着した大谷艦長は「家族を初め、日本国民が安心して眠れると云う事を胸に、苦労も楽しみも共にし、今日から新たな航海に向けて出港しよう」と訓示し、隊員達を激励した。

                     以上






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