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2019年12月25日

国民が期待する次の総理は小泉進次郎では無く、アノ人だった! 選挙ドットコムリサーチ



 国民が期待する次の総理は小泉進次郎では無く アノ人だった! 

             〜選挙ドットコムリサーチ 2019/11/27〜


 先週に引き続き11月9日(土)・10日(日)に選挙ドットコムが行ったハイブリッド調査(電話調査とインターネット調査を同じ設問で同時に行う方式)の結果に付いてお知らせします!前回の記事を未だご覧に為って居ない方は是非ご覧ください。
 サテ、今回のハイブリッド調査では支持政党や内閣支持率の調査の他に「次の政権の首相に相応しいと思うのは誰ですか?」と云う調査も行いました。今回は、その結果に付いて迫って行きます!


 意外にも三つ巴の結果に

 今回のハイブリッド調査では、次の総理大臣候補の選択肢として、安倍晋三氏・菅義偉氏・石破茂氏・岸田文雄氏・河野太郎氏・加藤勝信氏・小泉進次郎氏を提示しました。野党からは名前を挙げて居ません。

  安倍晋三氏は、今年11月20日に現職総理大臣としての通算首相在任日数が計2887日と為り、首相在任日数の歴代最長記録を持って居た戦前の政治家である桂太郎氏を抜いた事で話題と為りました。
  菅義偉氏は、今年4月1日に官房長官として新元号である「令和」を発表した事から、ネット上では「令和おじさん」の愛称で親しまれて居ます。
  石破茂氏は、防衛大臣等数々の大臣ポストを経験して居り、自民党総裁選挙に過去3回(2008年2012年2018年)の立候補経験があります。
  岸田文雄氏は、派閥の領袖であり「ポスト安倍」の呼び声が高い政治家です。外務大臣や防衛大臣等の大臣を務めた後、現在は自民党政調会長を務めて居ます。
  河野太郎氏は、国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣、外務大臣を務めた後、現在は防衛大臣を務めて居ます。又、2009年に自民党総裁選挙に立候補した経験もあります。最近ではTwitterを用いたユニークな発信が話題で、選挙ドットコムが行って居る「国会議員のTwitterランキング」でも毎週の様にランクインしています。
  加藤勝信氏は現在、厚生労働大臣を務めて居り、過去には自民党総務会長を務めて居ました。
 小泉進次郎氏は、8月にはフリーアナウンサーの滝川クリステル氏との結婚発表が話題と為り、9月に行われた内閣改造で環境大臣として初入閣して居ます。

           12-27-1.jpg 石破茂氏


 次期首相に相応しいと思うのは…?

 大手報道各社や週刊誌でも、上記の7名が次期首相として有力視されて居り、選挙ドットコムではハイブリッド調査を用いて、次期首相に付いて国民の声を覗いてみました。その結果は以下の通りでした。

 安倍氏・石破氏・小泉氏による三つ巴の結果に為りました。又、電話調査では1ポイント差ですが、石破氏が安倍氏を上回って居ます。
 夫々の分析結果を見て好きます。「安倍氏が次期首相に相応しい」と答えた回答者の6割強が安倍内閣を「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」と答えて居り、安倍内閣に対して好意的な印象を抱いて居る層から安倍氏は支持を集めた言えます。
 又、反対に「石破氏が相応しい」と答えた回答者の6割程度が安倍内閣を「全く支持しない」「どちらかと言えば支持しない」と答えて居り、安倍内閣に対して好ましく無い印象を抱いて居る層から石破氏は支持を集めており、これは回答選択肢に野党の国会議員の名前が無い事も影響して居ると考えられます。
 小泉氏は安倍内閣を「ドチラとも言え無い」と評価した層から支持を集めて居ました。

 支持政党別に見てみると・・・

 支持政党別に見て行くと、自民党支持層の5割程度、公明党支持層の4割程度が「安倍氏が相応しい」と答えて居り、安倍氏は与党支持層からの支持が高いと言えます。
 又、立憲民主党支持層の4割強・共産党支持層の4割強・国民民主党支持層の5割程度が「石破氏が相応しい」と答えて居り、石破氏は野党系からの支持が高いと云う特徴があります。小泉氏は回答者のボリュームゾーンである無党派層から最も支持を集めて居ました。

 年代別で最も支持を集めて居るのは…

 年代別で見て行くと、安倍氏は20代〜30代、70歳以上で最も支持を集めて居り、石破氏は50代〜60代で最も支持を集めて居ます。小泉氏はどの年代からも2割程度の支持を集めて居ました。又特徴的だったのが、河野氏が40代以下から1割程度ずつ支持を集めて居り、特に18・19歳からは2割強の支持を集めて居ます。SNSで積極的に発信をして居る事が影響して居るのかも知れません。
 又、全体を俯瞰して見た時に、電話調査もネット調査も次期首相に付いての回答結果が似通って居る点は非常に興味深いと言えます。前回の記事にも記載しましたが、電話調査では回答者の7割が50代以上、ネット調査では回答者の7割が40代以下と云う結果に為って居ます。その様な前提があるにも関わらず、次期首相に付いては傾向としては奇しくもホボ同じと云う結果に為りました。

 ポスト安倍を巡る攻防はどう為るのか

 前回の自民党総裁選挙は2018年9月20日に行われ、安倍氏が3期目の当選を果たしました。自民党の党則では「総裁は連続2期6年まで」とありましたが、2017年3月に「連続3期9年まで」と云う改正が行われました。安倍氏は今年3月に、自らの自民党総裁4選を否定して居り、ポスト安倍を巡って様々な憶測が飛び交って居ます。

 今年7月に行われた参議院議員選挙の際には、安倍氏は広島県での街頭演説で広島県出身の池田勇人、宮澤喜一両元首相の名前を挙げた上で「令和の時代は岸田さんだ」と岸田氏を持ち上げる発言をして居ます。そして、岸田氏はメディアからの取材に対して「次の時代を担える人間の一人に為れる様に引き続き努力して行きたい」と発言して居ます。
 又、今年10月には、或る番組で河野氏が「次期総裁選に名乗りを上げたい」と云う旨の発言をして居ます。石破氏も先日行われたメディアからの取材で「党員に選択肢を提示する事は、長く議員を遣り、党三役や閣僚を経験して来た私が果たさ無いといけ無い責任だ」と答えて居ます。

 菅氏、加藤氏、小泉氏は今の処自民党総裁選への意欲は見せて居ません。菅氏に関しては11月20日の定例記者会見において、記者から「次期総裁選に出馬する意欲があるか」と問われた際に「残念ながら全く無い」と回答して居ます。
 自民党総裁の任期は2021年の9月末迄と為って居り、残りは2年弱と為りました。衆議院の任期満了は2021年10月21日ですが、1年以内に解散総選挙と為る可能性が高いと言われて居ります。安倍総理による解散と為るのか、次期総理による解散と為るのかにも注目です。過去最長の長期政権と為った安倍政権を引き継ぐのは一体誰なのでしょうか。



 調査概要 調査は11月9日(土)と10日(日)に実施。日本国内の18歳以上の方を調査対象とし、有効回答数は電話調査(JX通信社との共同実施)で1,031件、インターネット調査(Gunosyリサーチを使用)で1,000件を取得。
 電話調査は無作為に電話番号を発生させるRDD方式をオートコールで実施。ネット調査ではスマートフォンアプリのダウンロードユーザーを対象にしたアンケートツールにより実施。回答の数字は小数第3位以下を四捨五入。

                  以上



【管理人のひとこと】

 全て行き詰まり為す術も無い安倍晋三氏ですが、これは自分が撒いて来た今迄の所業による正当な対価なのです。潔くお爺さん(岸伸介氏)の墓前で悔い改め、自ら身をひいて永い政治生活にピリオッドを打つべきなのでしょう。
 それで有れば、過去の事は好いとして、新たな健全な保守・自民党の清潔で活発な未来に向けた政治を行えられる環境を整え、それに尽力してコソの引退の花道と為るでしょう。当分野党には政権の座は巡って来ない様ですから、自公で難局を乗り越えてください。
 反安倍のヒーロー石破氏が人気の点ではリードしていますので、自民党がそれを担ぐのが多くの国民には納得が行くのでは無いでしょうか。取り敢えずは、安倍側近とお友達を排除したオール反安部派で政局を作り、野党とも互いを認め尊敬する関係を築いて行って頂きたいものです。




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