被災された皆様に
お見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方へ
ご冥福をお祈りします。
自然災害があるたびに
避難のこと、
医療的ケアに必要な
電力の供給のこと などを
考えさせられます。
避難は、
そう簡単に移動出来ないので
その時その時に応じて
難を避ける工夫を
考えるしかありません。
そして、自分を助け、家族を助け(自助)、
地域と助け合い(共助)、
支援が必要であればお願いする(公助)。
の順番になると思いますが、
できるかどうかもわからない。
電力の供給ですが、
発電機は、
燃料と換気が必要です。
だから、家や車の中では使いづらい。
容量の大きな蓄電池は、
携帯電話やスマホと同じで、
充電が必要で、充電がなくなれば
ただの重い荷物になります。
換気が必要ないので家や車の中で
充電が続く間は使えます。
こんなことを考えています。
蓄電池のことを
考えていますが、
なかなか答えが出ません。
意外と医療的ケアの機械は
電力の供給が必要です。
蓄電池、色々あるし、
高い買い物なので、
慎重に考えてみます。
被災後、72時間どうするかを
大きな自然災害のたびに、
ママと話しをしていますが、
避難所へ行くにしても
雨の量、河川などの氾濫などで
道路の冠水、渋滞なども想定され、
避難所へ
何時間かかるかも想定できません。
こちらも
なかなか答えが出ません。
災害にもよりますが、
移動リスクと比較しながら、可能なら、
家の中で難を避ける工夫がいいかなと
思っています。
でも災害は、
いつくるかわからないし、
忘れた頃にやってくる。
減災対策考えさせられています。
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