医大の担当の先生に、連絡して外来を早めてもらおう。
夜中にぐっすり眠れなくて、かわいそう。
さて、昨日の療育はおひな飾りのお製作。
ちびさんを送ったあと、私は先生と面談でした。
今年度の活動内容の総括と来年度の見直しをしました。
5月から10か月。
通い始めたときは、休まず通園できればいいかなと思っていました。
それは、先生も同じ思いだったそうです^_^
でも、ちびさんが実は寝たふりしてたり、薄目で確認したり、ちいさなため息でお返事したり、たまにニヤけたり、違う先生に抱っこされると緊張した表情になったり、担当の先生に抱っこされた時だけは安心しきった表情になったり、太鼓の音でびっくりして泣いたり、お製作を案外嫌がったり…本当に想像できなかったいろんな表情をたくさん見ることができました。
それらは決して、誰もがすぐに感じ分けられる様なわかりやすい表現の違いではなく、ささやかで、ちいさな表情の違いです。
でも担当の先生は、そんな違いを感じてくれて、一緒に喜んでくれて、そのことをたくさんおちびに伝えてくれてて…。私は、おちびと先生のその掛け合いを見るのも、大好きでした。
おちびと私にとって、大切な存在の先生でしたが、今年度で退職されることになりました。結婚して遠くに引っ越ししなければならないそうです。
先生が仕事を辞めること、担当のこどもたちとお別れすることをなかなか踏み切れなかったということ、
反面で仕事を通していろんな家族のかたちをみながら、やっぱり自分の家族をもってみたいと強く思ったことを泣きながら報告されるので、私まで泣いてしまいました(。-_-。)
先生とのお別れは、すごーく悲しいけど、先生まだ若いし、いつかこんな日がくること覚悟してました…。
でも、ダメージかなりうけてます(-_-)
あと残りの数回、ちびさん休まずに行けますように。
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