この日を10月の初めから心待ちにしていた私と私の姉。
見学、参加は自由の療育なので、
今回は勿論、しっかり見学してきました^_^
ちびさん、お行儀よく寝てます…
主役の女子だけがかぶることができるブーケ
らしいです^_^
おちびのクラスは、最大5人なのですが、
おちびが通う日は、4人で活動してます。
今は、お友達が1人、入院中のため、子どもたち3人と先生5人。
プログラムも滞りなくすすみ、
担当の先生から、おちびの療育での様子を手作りの絵本にしたものをいただきました!
さらに先生が、その場でその絵本を読んで下さいました。
読みながら、涙ぐんで言葉に詰まる先生。
私も動画を撮りながら、ポロポロ涙がとまりません。
横で、同じく動画をとる私の姉も鼻がグジュグジュ(>人<;)
ちびさんが産まれた3年前。
あの時も、毎日毎日泣き続けていた私。
丈夫に産んであげれなかったおちびに申し訳なくて、
おちびの身になにがおこっているのかも全くわからなくて、
一体どこま沈んでいかなくてはならないのかわからないまま、
結局、おちびさん、50日の入院生活。
退院時も、おちびの病名も
はっきりとした発作もないままでした。
SPO2が下がるので、ミルクを飲ませるのが難しく、
無呼吸も繰り返し
起きると小さな体を捻りながら反り返り
手足をばたつかせ、
それ以外は、こんこんと眠り続けるおちび。この子を育てる自信と覚悟が、全くなかった私。
情けないけど逃げ出したかった。
おちびと2人きりで過ごさなくてはならない昼間が、とっても怖かった。
あのころは、
おちびの誕生日を
こんなに穏やかな気持ちで迎えていること、
家族以外のいろんな人が、お祝いしてくれること、全く想像できませんでした。
いろんな方の力をかりながら
皆さんと一緒に
おちびとの日々を喜んだり、心配したり…。
ちびさん、3年間、よく頑張ったね。
ありがとう。
誕生会がおわったら〜
ハロウィン。
ちびさん、無抵抗。
なかなか、似合うし^_^
大きな奇跡はないけど
想像してない世界もあるみたい。
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