白血病やすやんの気まぐれ雑記

白血病と一概に言いますが

急性骨髄性白血病（AML)

急性リンパ性白血病（ALL)

慢性骨髄性白血病（CML)

慢性リンパ性白血病（CLL)

と大きく分けて４つに分類されるんですね

なおかつ骨髄系とリンパ系

そしてご存知ですか？

白血病の場合の急性と慢性の意味の違い・・・

他の病気で使う、

“急性”と“慢性”の意味合いとは違うんですよね

急性白血病は、幼若な形態のまま白血病細胞がどんどん増加していく白血病のことで、

無治療の場合、白血病細胞が幼若な形態のまま増加していき、

白血病の方が死に至るまでの時間が短かったので「急性」と名付けられたんですね。



一般に“慢性”っていうと長期間患っている状態を言いますけど違います。

慢性白血病の場合は白血病細胞が成熟傾向をもっていて、

一見正常な血液細胞にみえる白血病のことなんです。

ゆっくり進行するので“慢性”なんですが、ゆっくり進行はしますが無治療のまま放置、

あるいはなんらかの要因でいざ進行が進み急性転化すると、

急性白血病と同じ経過をたどるんですね。

＜ウィキペディアから引用＞

詳しくはこちら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%A1%80%E7%97%85


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