どんなにセキュリティーを厳重にしても
破られるときは破られるのです。
「セキュリティーを強化しました」
といって金をとる。
強化する。
破られる。
また、強化する
破られる。
更に、強化する
破られる。
結局、際限がない。
そして、最終的に
問題とされるのは、
セキュリティそのものの問題ではなく
それを扱う人間そのものに問題
があることに気付く。
そこには、発想の転換的なことが
必要だろう。
デジタルよりもアナログに近い何か。
しかし、時代を逆行しているわけではない。
むしろ AI に求められているのだろう。
さて、
どんなに信頼していても
そこに 金 が絡むと
ホントの意味で「信頼」が試される。
多くの場合、いとも簡単に
「信頼」は崩壊する、だろう。
特に、不動産絡みの信頼性は
そこに係る金額が大きいだけに
複雑だ。
目に見えない、カタチの無いものに
信頼を置くのではなく、目に見える
契約書にその信頼を置くのだろう。
しっかりした約束を決め、それを
書面にして、そしてそれを守る。
その一連の流れの中に「信頼」という
目に見えないものがあるのだろう。
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