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【マンスプレッディング】『電車で足を広げて座る男性の生きづらさ』 [2024/12/20 19:42]
公共の場で足を広げ、ドカっと座る人の心理を調べると、 ・自分を大きく見せて自信のなさを隠す ・ナワバリ意識や秘めた支配欲と暴力性 ・自分への客観的な視点の欠如 ・異性への男性器の誇示 迷惑行為として悪名高いが、 僕はこういう座り方の男性を見ると 「弱さを見せられない男性の生きづらさ」 を感じて心が痛くなる。 『本当の勇気は「弱さ」を認めること』という本で、 著者はこう言っている。 私たち女性は男性に対して 「弱みを見せてもいいのよ」と求..
【男性の低収入】『恋活に年収は関係ない』 [2024/11/29 19:08]
恋活を始めて1ヶ月経った。 恋活経験のある女性から話を聞いたり、 色々な方の恋活ブログを拝読したりして 思ったことは、 「恋活の成否に年収は関係ない」 婚活なら年収は大事だろう。 ただ婚活以外のパートナー探しなら、 僕が話を聞いた範囲で年収を口にする女性は 1人もいなかった。 恋人探し、趣味や飲み友達、大人のフレンドにいたるまで 「同じゴールを求める”信頼できそうな相手”を探したい」 が真理だと感じた。 例えば男性のプロフィール..
【芸能活動】『ボーカルオーディション最終選考への道』 [2024/11/27 19:45]
音楽活動をしていた頃、 東京のとある芸能事務所(以降:A事務所)の ボーカルオーディションで最終選考まで進んだ時の話。 ※A事務所は怪しいアレではなく、今もちゃんとある。 オーディション内容はこんな感じ↓  1.音源審査  2.一次歌唱審査  3.二次歌唱審査  4.プロデューサーとの最終面接 <1.音源審査> A事務所へデモ音源を送り、 合格したら東京での一次歌唱審査へ進める。 当時、昭和歌謡曲にハマっていた僕は 中森明菜さんの『DESIR..
【恋活】『過去の未練も引き連れて』 [2024/11/20 19:00]
恋活や婚活の本を読んでいると、 『過去の恋人への未練をすべて断ち切りなさい』 という心構えがよく出てくる。 確かにその通り。 僕は”過去の恋人への想い”が残ったまま 目の前の人に向き合える自信がないし、 その人を「昔の恋人の代役」として見てしまったら、 自分の不誠実さがイヤになる。 ただ、こうも思う。 「過去の未練をすべて断ち切って、  新しい恋に生きられる人がどれだけいるだろう?」 V系バンド『シド』の『レイン』という曲に、 こんな歌..
【恋愛格差】『恋なんて諦めたはずだったのに』 [2024/11/17 19:23]
僕は6年前に離婚した時 「この先もう恋なんてできないんだ」と諦めた。 もともと引っ込み思案で 自分から相手にアプローチできなかった僕が、 人生で何度か恋愛できたこと自体が奇跡だった。 「そんなことない!まだいけるよ!」 もう1人の自分からの叫び声が 頭の中にずっと響いていた。が、 『年収300万円以下で恋人ができる確率は●%』 のような、不安を煽るデータに抗えないまま5年が過ぎた。 「もう1人でいいや。  バスケや草野球の仲間と過ごす..
【愛着障害】『頂き女子の「心の涙」』 [2024/11/16 19:18]
少し前に「頂き女子」の事件があった。 僕は彼女の"頂きマニュアル"の 該当箇所が多めなので気をつけようと思う。 これまでの人生でネットワークビジネスや宗教、 女性への援助活動への勧誘を受けたことがある。 幸いにも2つ返事を踏みとどまれたが、 援助活動をする女性の心の奥にある 悲しみや寂しさを想像してしまう。 そして 「彼女が本当にほしいものはお金ではなく、  母親からの愛情ではないか?」と思う。 解散してしまったV系バンド『カメレオ』の ..
【短編小説】『なぜ学校にはお金の授業がないの?(リメイク)』7 -最終話- [2024/11/01 19:43]
⇒【第6話:お金は工場の煙に消ゆ】からの続き 【第7話:お金は自由との引換券】 <現代> メルクリス 『おかえりなさい。』 『あらあら…難しい顔しちゃって。』 真知 「…もう学校なんて信じられない…。」 メルクリス 『…何があったか聞かせて?』 真知 「工場長と政府の人が言ってました。」 「工場労働者を育てるために学校を作るって。」 「命令に従順だったり組織に忠実だったり。」 「国に都合のいい..
【短編小説】『なぜ学校にはお金の授業がないの?(リメイク)』6 [2024/10/29 19:37]
⇒【第5話:お金という必要悪】からの続き 【第6話:お金は工場の煙に消ゆ】 <19世紀:欧州北西部の島国> この国は100年前に産業革命を起こして以来、 多くの労働者が工場で働いていました。 過酷すぎる労働環境は徐々に改善されましたが、 まだまだ工場労働者が足りませんでした。 工場長 『ウチも労働者の育成が間に合っていません。』 『作業員がもっとほしい。』 役人 『政府も工場の人手不足を危惧していま..
【短編小説】『なぜ学校にはお金の授業がないの?(リメイク)』5 [2024/10/26 19:32]
⇒【第4話:お金が紙切れになる時】からの続き 【第5話:お金という必要悪】 <紀元前1世紀頃:中東> 地中海の東端に小さな国がありました。 この国は欧州の強国に屈し、属州になっていました。 国民が貧困に苦しむ中、 彼らを救おうと立ち上がった宗教家が 多くの支持を集めていました。 宗教家 『皆さんは明日のパンにも困っている。』 『なのにお金持ちは捨てるほどパンを手に入れる。』 『お金持ちが憎いですか?..
【短編小説】『なぜ学校にはお金の授業がないの?(リメイク)』4 [2024/10/23 19:23]
⇒【第3話:お金は国家の商品】からの続き 【第4話:お金が紙切れになる時】 <王宮> 近衛兵 『国王さま!王宮の入口に国民が集まっています!』 国王 『反乱か?』 近衛兵 『いえ嘆願です。』 『”物価が高過ぎて食料が買えない”と。』 国王 『今のパン1個の相場は?』 近衛兵 『1個1000エレクトです…。』 国王 『原因は粗悪なコインの価値の低下…だな?』 近衛兵 『申し上げ..
【短編小説】『なぜ学校にはお金の授業がないの?(リメイク)』3 [2024/10/20 19:34]
⇒【第2話:お金の歴史を知る旅へ】からの続き 【第2話:お金は国家の商品】 <紀元前700年頃:アナトリア地方> 戦乱のアナトリアを統一した某王国には ”エレクト”という通貨が流通していました。 今日は国王と財務大臣との会議の日。 真知はさっそく”女神のパスポート”を使い、 王宮での会議を見せてもらうことにしました。 国王 『国内は安定したが、隣国に軍拡の動きがある。』 『防衛費を調達したいが、良い方法は..
【短編小説】『なぜ学校にはお金の授業がないの?(リメイク)』2 [2024/10/17 19:11]
⇒【第1話:お金は”はしたない”?】からの続き 【第2話:お金の歴史を知る旅へ】 <6年後> 「なぜ学校にはお金の授業がないの?」 真知はその答えがわからないまま 高校2年生になりました。 同級生は受験や就職で 慌ただしく過ごしていましたが、 真知は虚しさでいっぱいでした。 学校の勉強を頑張る意味がわからず、 霧の中へ迷い込みました。 真知 「学校の授業?進学?就職?」 「その先に待つのは辛..
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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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