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2019年01月31日
障害者の就労相談室へ。
市の生活就労支援施設からの紹介で、
障害者の就労や生活に関する相談室へ
初めて行ってきました。
Google地図上では
「グループホーム」カテゴリでした。
本当に行って良かったと思えました。
以下の過去記事にて綴った通り、
親を始め人から認められることがなかった僕は
就学前に家族や他人に対して投げやりになっていました。
「気軽に話せる親子関係に嫉妬。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/49/0
「親に褒められたかった。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/17/0
どうせ何をやっても否定してくるんでしょ、と。
ところが、相談員さん方は僕が今やっていること、
目指していることを話しても何1つ否定せず、
驚きの表情で聞いてくれました。
・道中、アルバイトや今回の就労支援事業所や
生活保護などに頼るかも知れないが、
将来的には就職せず、自分にしか創れない価値を創り出し、
やりたいことをやって自由に生きたいと考えている
・そのためにライターやモニターなどいろいろ模索してきたが、
今はブロガー活動にもっとも力を入れている
・今は収益という形で結果は出ていないし、
出るに越したことはないが、
自閉症、発達障害の1人として
僕が経験してきたことがもし誰かの役に立つのなら、
それを書き残す形で情報発信を継続していきたいと考えている
僕の狭い世界には、人と違うことをしたり、
聞き慣れない目標を語る者に対して
否定的な人しかいなかったんだ。
相談者と相談員という関係ではあるけど、
自分の思い、意見を頭ごなしに否定されず、
一旦受け止めてくれる世界があったなんて…。
あいまいな指示の全貌を察することを
ひたすら求められ、察せずにミスを重ね怒られ続ける。
世間の構造なんて所詮そんなもの。
顔色を伺える者だけが重宝されて
できない者は「自己責任」「わがまま」と
切り捨てられ、省かれる。
どうせ僕なんかを受け入れる場所など
あろうはずもないと投げやりになっていました。
半ば諦めの気持ちと、それでも何かをしたい衝動から
就労継続支援A型で働いてみることを考えていましたが、
「就労移行支援」
については、
不勉強ながら初めて知りました。
工賃が発生する事業所もありますが、
重きを置くのは自分の特性、適性を見極めることと、
周りからどのような配慮、支援があれば
能力を発揮して仕事ができるかを知ること、だそうです。
自信の有無どころか
人と会話する時でさえ大量の冷や汗をかく僕は、
さっそく事業所の見学申し込みをお願いしました。
今回の相談開始数分でシャツはべっちゃりでした。
僕
「『わからないことがあったらいつでも聞いてね』
と言われたので、それを字面通りに受け取って、
具体的な手順を本当にいつでも聞くと
例外なく怒ったりうんざりされますよね?」
相談員さん
「それは今まで一般枠で就労してきたから、
周りの理解が得られない環境に身を置いていたから
他人に対してそういう考え方になるんでしょうね。」
「私たち相談員も心掛けてるけど、例えば
『これコピーして来て』ではなく『5枚コピーを取って』というように、
やってほしい具体的な内容を伝えようとしている場所だから
そこは安心してもらって構いませんよ。」
指示を受けたものの具体的な手順がわからない
→聞いたら怒られるから怖くて聞けず
→自分なりに手順を察して進めるもやはり途中でつまづく
→時間が経っても終わっていなくて怒られる
→指示と違うことばかりするダメなヤツ
というのが既定路線であり、
それしか経験してこなかった僕にとって、
具体的に伝えてくれる環境があると知れたことに
とても勇気付けられました。
それと、僕の半生をだいたい聴取した後で、
相談員さんが言ってくれたこの言葉に、
僕は溜飲が下がりました。
「理琉さんはバスケ20年以上続けてきたり、
独学で音楽活動やピアノを始めたり、
ダンスやヒーローショーのアクターなど、
いろいろなことに器用に挑戦できる能力がありますから、
これまでの一般就労のような環境ではなく、
ご自身の特性を生かせる環境に身を置きさえすれば、
かなり高い能力を発揮できる印象を受けました。
理解を得られて、力を発揮できる環境を
一緒に探して行きましょうね。」
※僕がバスケを続けてきたお話
「僕とバスケと。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/2/0
※ピアノコード本1冊を片手に鍵盤を始めたお話
「24歳で鍵盤を始めた話。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/46/0
この日の夜、バスケの練習がありましたが、
課題の3ポイントシュート試投数、成功数が増加、
停滞感に満ちた重い感覚から解放されたように、
とても身体と心が軽く、
余裕を持ってプレーができました。
どうせ自分は頭ごなしに否定されることしかない、
一旦でも受け止めてもらえることなんてないんだと、
投げやりになってきた人生、
まだ一歩を踏み出しただけですが、
違う世界があることを知って救われました。
否定され、攻撃されるだけだった僕の狭い世界、
そんなものとおさらばしたい、
絶対してやるんだ。
障害者の就労や生活に関する相談室へ
初めて行ってきました。
Google地図上では
「グループホーム」カテゴリでした。
本当に行って良かったと思えました。
否定されなかった
以下の過去記事にて綴った通り、
親を始め人から認められることがなかった僕は
就学前に家族や他人に対して投げやりになっていました。
「気軽に話せる親子関係に嫉妬。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/49/0
「親に褒められたかった。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/17/0
どうせ何をやっても否定してくるんでしょ、と。
ところが、相談員さん方は僕が今やっていること、
目指していることを話しても何1つ否定せず、
驚きの表情で聞いてくれました。
・道中、アルバイトや今回の就労支援事業所や
生活保護などに頼るかも知れないが、
将来的には就職せず、自分にしか創れない価値を創り出し、
やりたいことをやって自由に生きたいと考えている
・そのためにライターやモニターなどいろいろ模索してきたが、
今はブロガー活動にもっとも力を入れている
・今は収益という形で結果は出ていないし、
出るに越したことはないが、
自閉症、発達障害の1人として
僕が経験してきたことがもし誰かの役に立つのなら、
それを書き残す形で情報発信を継続していきたいと考えている
僕の狭い世界には、人と違うことをしたり、
聞き慣れない目標を語る者に対して
否定的な人しかいなかったんだ。
相談者と相談員という関係ではあるけど、
自分の思い、意見を頭ごなしに否定されず、
一旦受け止めてくれる世界があったなんて…。
就労移行支援の存在を知れた
あいまいな指示の全貌を察することを
ひたすら求められ、察せずにミスを重ね怒られ続ける。
世間の構造なんて所詮そんなもの。
顔色を伺える者だけが重宝されて
できない者は「自己責任」「わがまま」と
切り捨てられ、省かれる。
どうせ僕なんかを受け入れる場所など
あろうはずもないと投げやりになっていました。
半ば諦めの気持ちと、それでも何かをしたい衝動から
就労継続支援A型で働いてみることを考えていましたが、
「就労移行支援」
については、
不勉強ながら初めて知りました。
工賃が発生する事業所もありますが、
重きを置くのは自分の特性、適性を見極めることと、
周りからどのような配慮、支援があれば
能力を発揮して仕事ができるかを知ること、だそうです。
自信の有無どころか
人と会話する時でさえ大量の冷や汗をかく僕は、
さっそく事業所の見学申し込みをお願いしました。
今回の相談開始数分でシャツはべっちゃりでした。
勇気づけられたやり取り
僕
「『わからないことがあったらいつでも聞いてね』
と言われたので、それを字面通りに受け取って、
具体的な手順を本当にいつでも聞くと
例外なく怒ったりうんざりされますよね?」
相談員さん
「それは今まで一般枠で就労してきたから、
周りの理解が得られない環境に身を置いていたから
他人に対してそういう考え方になるんでしょうね。」
「私たち相談員も心掛けてるけど、例えば
『これコピーして来て』ではなく『5枚コピーを取って』というように、
やってほしい具体的な内容を伝えようとしている場所だから
そこは安心してもらって構いませんよ。」
指示を受けたものの具体的な手順がわからない
→聞いたら怒られるから怖くて聞けず
→自分なりに手順を察して進めるもやはり途中でつまづく
→時間が経っても終わっていなくて怒られる
→指示と違うことばかりするダメなヤツ
というのが既定路線であり、
それしか経験してこなかった僕にとって、
具体的に伝えてくれる環境があると知れたことに
とても勇気付けられました。
それと、僕の半生をだいたい聴取した後で、
相談員さんが言ってくれたこの言葉に、
僕は溜飲が下がりました。
「理琉さんはバスケ20年以上続けてきたり、
独学で音楽活動やピアノを始めたり、
ダンスやヒーローショーのアクターなど、
いろいろなことに器用に挑戦できる能力がありますから、
これまでの一般就労のような環境ではなく、
ご自身の特性を生かせる環境に身を置きさえすれば、
かなり高い能力を発揮できる印象を受けました。
理解を得られて、力を発揮できる環境を
一緒に探して行きましょうね。」
※僕がバスケを続けてきたお話
「僕とバスケと。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/2/0
※ピアノコード本1冊を片手に鍵盤を始めたお話
「24歳で鍵盤を始めた話。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/46/0
狭い世界からの脱却を目指して
この日の夜、バスケの練習がありましたが、
課題の3ポイントシュート試投数、成功数が増加、
停滞感に満ちた重い感覚から解放されたように、
とても身体と心が軽く、
余裕を持ってプレーができました。
どうせ自分は頭ごなしに否定されることしかない、
一旦でも受け止めてもらえることなんてないんだと、
投げやりになってきた人生、
まだ一歩を踏み出しただけですが、
違う世界があることを知って救われました。
否定され、攻撃されるだけだった僕の狭い世界、
そんなものとおさらばしたい、
絶対してやるんだ。
2019年01月22日
中古PCげっと。
8年愛用したノートPCが年始に逝去して以来、
タブレットにキーボードとマウスを繋いで
PC代わりに使ってきました。
※愛用PC逝去事件
「たたみかける試練。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/24/0
PCは本ブログ運営のためにも大切な商売道具。
作業効率アップ、そして将来への投資という形で
必要最低限スペックを備えたPCの調達を画策していました。
昨年からお世話になっている
生活就労支援センターの担当者さんと相談の上、
東芝の薄型ノートPCをゲットしました。
業務用のシンプルなPC、
OSはWin7からのアップグレード済みでWin10 Proです。
なかなか購入に踏み切れず、
背中を押してもらったのがなんとも情けないですが、
前のPCと同じメーカーで使いやすく、買ってよかったです。
タブレットと外付けマウス / キーボードの時は
記事の編集中に誤って右クリックしてしまい、
ページが飛んで自主消去という悲劇がたびたび発生しましたが、
誤操作による自発的な記事消失に悩まされないのは
とても嬉しいです。
とはいえ、せっかく思いついた文章を
ちゃんと残すためにも、こまめに下書き保存します。
就職する以外のお金の稼ぎ方、働き方の模索として、
文章を書いてできることに挑戦していました。
CrowdWorks(クラウドワークス)や
「ランサーズ」に無料登録できると知り、
単価は高くなくてもコツコツと
体験談記事などを積み上げていました。
商売道具の損失という不測の事態に直面した今回、
Webライター業でちまちま貯め込んでいた資金が
大きくモノを言いました。
本当はもっとお金が貯まってから
好きなPCを買おうと思ってましたが、
動画編集みたいな高スペックが必要な作業を
しなければ、これで充分です。
PCは複数台持ちたいですが、
それは僕らしくコツコツちまちま貯めていけばいいんです。
なお、Webライター業ですが、
最初は書けることに片っ端から挑戦し、
もらえる依頼はとにかく受けてたくさん文章を書きました。
おかげでかなり文章を書くことに慣れましたが、
自分が掘り下げ易いジャンルが明確になるにつれて、
興味のあまりないジャンルのリサーチライティングが
苦痛になってしまいました。
そのため今はほとんど手をつけていませんが、
たまに覗いて、書けるテーマがあれば
空き時間に取り組めるのは魅力です。
今回購入したPCとほぼ同じ性能、形状、値段で
別メーカーのPCがもう1台ありました。
非常に悩みましたが、購入の決め手となったのは
USBポートが右側にもあったことでした。
僕は何もかも左利きで、マウスも左手で持つので、
有線マウスの場合は右側のUSBポートに差し込んで
左側に回り込ませて使っています。
そのため、USBマウスの接続部分が
左手に当たらないのがとても快適です。
※僕のとても左利きエピソード。
「左利きでよかった。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/7/0
ちなみにマウスは右利き用です。
慣れたので形は特に不自由してないけど、
もし今使ってるのが壊れてしまったら
次は左利き用のマウスを買いたいと思います。
もしくは無線マウスもいいなと思ってます。
PCで作業できる環境は当たり前じゃありません。
なくなってしまった時、
あるものを組み合わせて賄うことは学びました。
でもやっぱり、PCがあると
ブログを書くのがすごく楽しいです。
たぶん僕は「PCに向かってキーボードを打つ」ことが
好きなんだと思います。
もし今後、よりスペックの高いPCを買うことがあっても、
今の状況で手に入れたこのPCはきっと、
思い入れが別格なんじゃないかと思います。
長く付き合えるよう、故障に気を付けて
元気によろしくお願いします。
タブレットにキーボードとマウスを繋いで
PC代わりに使ってきました。
※愛用PC逝去事件
「たたみかける試練。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/24/0
PCは本ブログ運営のためにも大切な商売道具。
作業効率アップ、そして将来への投資という形で
必要最低限スペックを備えたPCの調達を画策していました。
背中を押してもらい、中古PC購入へ踏み切る
昨年からお世話になっている
生活就労支援センターの担当者さんと相談の上、
東芝の薄型ノートPCをゲットしました。
業務用のシンプルなPC、
OSはWin7からのアップグレード済みでWin10 Proです。
なかなか購入に踏み切れず、
背中を押してもらったのがなんとも情けないですが、
前のPCと同じメーカーで使いやすく、買ってよかったです。
タブレットと外付けマウス / キーボードの時は
記事の編集中に誤って右クリックしてしまい、
ページが飛んで自主消去という悲劇がたびたび発生しましたが、
誤操作による自発的な記事消失に悩まされないのは
とても嬉しいです。
とはいえ、せっかく思いついた文章を
ちゃんと残すためにも、こまめに下書き保存します。
Webライターで貯めたお金がモノを言う
就職する以外のお金の稼ぎ方、働き方の模索として、
文章を書いてできることに挑戦していました。
CrowdWorks(クラウドワークス)や
「ランサーズ」に無料登録できると知り、
単価は高くなくてもコツコツと
体験談記事などを積み上げていました。
商売道具の損失という不測の事態に直面した今回、
Webライター業でちまちま貯め込んでいた資金が
大きくモノを言いました。
本当はもっとお金が貯まってから
好きなPCを買おうと思ってましたが、
動画編集みたいな高スペックが必要な作業を
しなければ、これで充分です。
PCは複数台持ちたいですが、
それは僕らしくコツコツちまちま貯めていけばいいんです。
なお、Webライター業ですが、
最初は書けることに片っ端から挑戦し、
もらえる依頼はとにかく受けてたくさん文章を書きました。
おかげでかなり文章を書くことに慣れましたが、
自分が掘り下げ易いジャンルが明確になるにつれて、
興味のあまりないジャンルのリサーチライティングが
苦痛になってしまいました。
そのため今はほとんど手をつけていませんが、
たまに覗いて、書けるテーマがあれば
空き時間に取り組めるのは魅力です。
USBポートが右側にあったのが決め手
今回購入したPCとほぼ同じ性能、形状、値段で
別メーカーのPCがもう1台ありました。
非常に悩みましたが、購入の決め手となったのは
USBポートが右側にもあったことでした。
僕は何もかも左利きで、マウスも左手で持つので、
有線マウスの場合は右側のUSBポートに差し込んで
左側に回り込ませて使っています。
そのため、USBマウスの接続部分が
左手に当たらないのがとても快適です。
※僕のとても左利きエピソード。
「左利きでよかった。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/7/0
ちなみにマウスは右利き用です。
慣れたので形は特に不自由してないけど、
もし今使ってるのが壊れてしまったら
次は左利き用のマウスを買いたいと思います。
もしくは無線マウスもいいなと思ってます。
PCで作業できる環境は当たり前じゃありません。
なくなってしまった時、
あるものを組み合わせて賄うことは学びました。
でもやっぱり、PCがあると
ブログを書くのがすごく楽しいです。
たぶん僕は「PCに向かってキーボードを打つ」ことが
好きなんだと思います。
もし今後、よりスペックの高いPCを買うことがあっても、
今の状況で手に入れたこのPCはきっと、
思い入れが別格なんじゃないかと思います。
長く付き合えるよう、故障に気を付けて
元気によろしくお願いします。
2019年01月16日
【閲覧注意】治験落ちた。
※心のダストボックス風味が満載です。
今ものすごく順調な方はページバックの上、
見なかったことにしてください。
治験、落ちました。
服薬ある方は応相談だったので
それを信じて応相談したところ、
精神科の薬を
10年以上飲んでると伝えたら断られました。
※求人サイトでよく目にする「応相談」、
僕はいつも言葉通り相談に乗ってくれるものと解釈しますが、
もしかして
「考えときます」と同じ社交辞令なのでしょうか。
まぁ仕方ないですね…。
他の薬が入っちゃ実験にならないから。
常用薬があっても大丈夫な通院型の治験でも探そう。
しかし無力感は否めない。
志望動機なんかないのに面接落ちた時と同じ、
必要とされなかった感覚と似てる。
自分は身体にすら価値がないのか、
身体を売ることですら価値を作れないのか。
いわゆる「普通」と呼ばれてる
会社って場所で働けなくて失敗体験が堆積。
昨年は飲食店のキッチンも
スーパー品出しのアルバイトも落ちた。
クローズドで働くのを諦めて
オープンでいこうと就労支援A型を希望したら
貴方は障害者扱いされない就労支援A型は無理と
医師と社労士と年金事務所に言われ。
まとまったお金を稼ぐなら
もう身体売ってやろうと治験を探したら
それすら断られ。
居てはいけないの?この世に。
WAIS-V(ウェクスラー式知能検査)では
言語表現能力の一部項目でIQ70未満を記録。
確かに履歴書に一覧で書くだけなら
一般就労してきたというカテゴリです。
転々とし過ぎて
20社も書く欄が足りないから
4社しか書いてないだけで。
で、その勤めた会社名の一覧だけを見て、
「就労能力あるから問題ない」
なんて言われるとすごく腹立たしいです。
労働力は売れなかった、
時間の対価としてのアルバイトも入れてもらえない、
薬漬けの身体は売り物にならない、
なら一体
自分、必要ある?
できることを数えられるようになるのは
できないことに絶望するより遥かに難しいです。
アダルトチルドレンの克服でよく言われる
自己の確立のため承認欲求を捨てるという考え方は
合理的で最短距離の1つだと思います。
だから賛成です。
ただし、捨てられるのは持ってるものだけ、
持ってないもの、得たことのないものは
そもそも捨てられません。
なら得ればいいんです、得られるものなら。
今ものすごく順調な方はページバックの上、
見なかったことにしてください。
治験、落ちました。
服薬ある方は応相談だったので
それを信じて応相談したところ、
精神科の薬を
10年以上飲んでると伝えたら断られました。
※求人サイトでよく目にする「応相談」、
僕はいつも言葉通り相談に乗ってくれるものと解釈しますが、
もしかして
「考えときます」と同じ社交辞令なのでしょうか。
まぁ仕方ないですね…。
他の薬が入っちゃ実験にならないから。
常用薬があっても大丈夫な通院型の治験でも探そう。
しかし無力感は否めない。
志望動機なんかないのに面接落ちた時と同じ、
必要とされなかった感覚と似てる。
自分は身体にすら価値がないのか、
身体を売ることですら価値を作れないのか。
いわゆる「普通」と呼ばれてる
会社って場所で働けなくて失敗体験が堆積。
昨年は飲食店のキッチンも
スーパー品出しのアルバイトも落ちた。
クローズドで働くのを諦めて
オープンでいこうと就労支援A型を希望したら
貴方は障害者扱いされない就労支援A型は無理と
医師と社労士と年金事務所に言われ。
まとまったお金を稼ぐなら
もう身体売ってやろうと治験を探したら
それすら断られ。
居てはいけないの?この世に。
WAIS-V(ウェクスラー式知能検査)では
言語表現能力の一部項目でIQ70未満を記録。
確かに履歴書に一覧で書くだけなら
一般就労してきたというカテゴリです。
転々とし過ぎて
20社も書く欄が足りないから
4社しか書いてないだけで。
で、その勤めた会社名の一覧だけを見て、
「就労能力あるから問題ない」
なんて言われるとすごく腹立たしいです。
労働力は売れなかった、
時間の対価としてのアルバイトも入れてもらえない、
薬漬けの身体は売り物にならない、
なら一体
自分、必要ある?
できることを数えられるようになるのは
できないことに絶望するより遥かに難しいです。
アダルトチルドレンの克服でよく言われる
自己の確立のため承認欲求を捨てるという考え方は
合理的で最短距離の1つだと思います。
だから賛成です。
ただし、捨てられるのは持ってるものだけ、
持ってないもの、得たことのないものは
そもそも捨てられません。
なら得ればいいんです、得られるものなら。
2019年01月12日
メルカリで商売する癖が付いた。
メルカリではたまにバスケ用品を買ったり
稀に売ったりする程度でしたが、
昨年の夏頃から
家中の不用品をちょくちょく売ってます。
そんなに本格的にやってるわけではないし、
売れたのはまだ10数品くらいですが、
やっぱり売れると楽しいですね。
自分で作ったものではないけど、
僕の手元にあったら使われないモノが
誰かに必要とされ役に立つのも嬉しいです。
モノを売る楽しさと同時に、
お金の勉強にすごくなっていて
お金を稼ぐ癖、商売する癖が付きます。
・売りたいもののメーカーや寸法を調べる
・相場を調べ、適正な価格を設定する
・購入者が求めている情報を盛り込む
・商品の特徴や魅力が伝わりやすい写真を撮る
・売れなければ、なぜ売れないかを考える
・値下げする前にできることはないか考える
・値下げ交渉にどう応じるか、
・お互いWin-Winとなる落とし所はどこか考える
今のところ、心がけてるのは
ざっくり言ってこのくらいです。
まだまだな部分は多いけど、いい習慣付けになってます。
幸いにも誠実な購入者さんに恵まれて
これまではトラブルと呼べるものはありません。
コメントいただいた方の取引の履歴を覗いて、
すごい文句が書いてあったりすると驚きますが、
きっとお互い譲れなかったんだなぁ、
何か嫌なことあったのかなぁ、と想像してみたり。
額が小さいし社運を背負ってないし、
命を預かるような取引をしてるわけじゃないけど、
こういうフリマアプリですらいさかいが発生するなら
社運を賭けるような巨額取引のピリピリ具合は
推して知るべし…でしょうね。
証券、高級車、高級品、高級あれこれ、恐ろしい。
まだ20件くらいの取引経験ながら、
売れ易いモノ、売れ易い価格帯が見えて来ました。
僕の出品のほとんどは着なくなった衣類と
サイズアウトしたスポーツ用品ですが、
スポーツ用品は需要が高いんでしょうか。
季節や時期を問わず
こんな状態でも売れるの?と
驚くほど瞬時に売れます。
もちろん、ビギナーズラックかも知れないし、
たまたま欲しい人がタイミング良く見てくれただけ、
かも知れないです。
なので、
こんなにすぐ売れるなら
もうちょっと高く設定してもよかったな
という欲張りは思うだけに留めておきます。
メルカリに限ったことではないけど
驕らず、浮つかず、確実に取引を続けようと思います。
お金を稼ぐ、取引する感覚、
商売する癖、価値を見極める訓練、
学ぶことがたくさんあります。
断捨離にもなるし、
自分にとってプラスになってるし、
吸収できることはしていこうと思います。
稀に売ったりする程度でしたが、
昨年の夏頃から
家中の不用品をちょくちょく売ってます。
そんなに本格的にやってるわけではないし、
売れたのはまだ10数品くらいですが、
やっぱり売れると楽しいですね。
自分で作ったものではないけど、
僕の手元にあったら使われないモノが
誰かに必要とされ役に立つのも嬉しいです。
商売する癖が付いてきた
モノを売る楽しさと同時に、
お金の勉強にすごくなっていて
お金を稼ぐ癖、商売する癖が付きます。
・売りたいもののメーカーや寸法を調べる
・相場を調べ、適正な価格を設定する
・購入者が求めている情報を盛り込む
・商品の特徴や魅力が伝わりやすい写真を撮る
・売れなければ、なぜ売れないかを考える
・値下げする前にできることはないか考える
・値下げ交渉にどう応じるか、
・お互いWin-Winとなる落とし所はどこか考える
今のところ、心がけてるのは
ざっくり言ってこのくらいです。
まだまだな部分は多いけど、いい習慣付けになってます。
取引の緊張感
幸いにも誠実な購入者さんに恵まれて
これまではトラブルと呼べるものはありません。
コメントいただいた方の取引の履歴を覗いて、
すごい文句が書いてあったりすると驚きますが、
きっとお互い譲れなかったんだなぁ、
何か嫌なことあったのかなぁ、と想像してみたり。
額が小さいし社運を背負ってないし、
命を預かるような取引をしてるわけじゃないけど、
こういうフリマアプリですらいさかいが発生するなら
社運を賭けるような巨額取引のピリピリ具合は
推して知るべし…でしょうね。
証券、高級車、高級品、高級あれこれ、恐ろしい。
売れ易いモノの見極め
まだ20件くらいの取引経験ながら、
売れ易いモノ、売れ易い価格帯が見えて来ました。
僕の出品のほとんどは着なくなった衣類と
サイズアウトしたスポーツ用品ですが、
スポーツ用品は需要が高いんでしょうか。
季節や時期を問わず
こんな状態でも売れるの?と
驚くほど瞬時に売れます。
もちろん、ビギナーズラックかも知れないし、
たまたま欲しい人がタイミング良く見てくれただけ、
かも知れないです。
なので、
こんなにすぐ売れるなら
もうちょっと高く設定してもよかったな
という欲張りは思うだけに留めておきます。
つまり誠実な取引を続けよう
メルカリに限ったことではないけど
驕らず、浮つかず、確実に取引を続けようと思います。
お金を稼ぐ、取引する感覚、
商売する癖、価値を見極める訓練、
学ぶことがたくさんあります。
断捨離にもなるし、
自分にとってプラスになってるし、
吸収できることはしていこうと思います。