2020年09月04日
【おすすめ本】『学びを結果に変えるアウトプット大全』〜PART1 読書感想の書き方、価値を伝える大切さ〜。
気づきが多すぎて、1記事では書ききれない。
ので、シリーズにする予定。
今回はパート1、
以下2つの気づきについて話したい。
ー目次ー
学んだことが自分の中にたまってきたのに、
うまく出し切れない、消化不良の自分がいる。
アウトプットが不十分なまま、
学んだことだけはどんどんたまっていく。
もっと出し切りたい!
伝えたい!書きたい!アウトプットしたい!
そんなモヤモヤを打破できなかった中、
バスケの仲間がこの本を紹介してくれた。
「最近、読んだ中でいちばんおもしろかったよ!」
その仲間と別れた数分後、
僕はすぐにAmazonでこの本を購入した。
せっかく読んだ本のおもしろさを、
記事でうまく伝え切れていない自分に、
基本形のテンプレという道しるべをくれた。
「ビフォー」+「気づき」+「TO DO」
そうして作ったのが、まさに本記事の構成。
僕は旅が大好き。
遠くへ行くのはもちろん、
思い立ったら近場を日帰りで回るのも好き。
でも、それをどう伝えたらよいか迷っていた。
「読まれるように書きたい」
どこかにそんな欲が出ていた。
そうじゃない。
読んでほしい、伝えたい、それを”営業”だとするならば、
営業とは、その商品が持つ
本当の価値、素晴らしさ、魅力を正しく伝えること。
行って感動したことをそのまま書けばいいんだ。
読まれたい、売り込みたいじゃなく、
すばらしかった、感動したと素直に伝えればいいんだ。
それに気づけたからこそ書けた、渾身の記事がこちら。
→「【小樽・日帰り旅行】小樽水族館、日和山灯台の夕陽、天狗山の夜景。」
読書感想の記事テンプレや、価値を伝える大切さは、
もちろん大きな学びになった。
それと同時に、僕は改めて、
この2つの大切さに気づくことができた。
この本を読むきっかけをくれたのは、
バスケ仲間が紹介してくれたから。
仲間が紹介してくれたのは、
僕がブログを書いていることを伝えていたのと、
友人として良好な関係でいられてるから。
仲の良い友人ができたのは、
こりずにバスケを続けているから。
1冊の本との出逢いには、
自分が歩んできた人生の歴史があった。
これからも、友達を大切にし、
好きなことはとことん続けていきたい。
ーーAmazon・Kindle など各種ストアで購入可能ーー
ので、シリーズにする予定。
今回はパート1、
以下2つの気づきについて話したい。
- 読書感想の記事を書きやすくなった
- 売り込むのではなく、価値と感動を伝えればいいと気づけた
ー目次ー
- この本を読む前の自分
- この本で得た気づき
- 学びから実戦していきたいこと
1.この本を読む前の自分
学んだことが自分の中にたまってきたのに、
うまく出し切れない、消化不良の自分がいる。
アウトプットが不十分なまま、
学んだことだけはどんどんたまっていく。
もっと出し切りたい!
伝えたい!書きたい!アウトプットしたい!
そんなモヤモヤを打破できなかった中、
バスケの仲間がこの本を紹介してくれた。
「最近、読んだ中でいちばんおもしろかったよ!」
その仲間と別れた数分後、
僕はすぐにAmazonでこの本を購入した。
2.この本で得た気づき
1.読書感想の記事を書きやすくなった
せっかく読んだ本のおもしろさを、
記事でうまく伝え切れていない自分に、
基本形のテンプレという道しるべをくれた。
「ビフォー」+「気づき」+「TO DO」
そうして作ったのが、まさに本記事の構成。
- この本を読む前の自分(ビフォー)
- この本で得た気づき(気づき)
- 学びから実戦していきたいこと(TO DO)
2.売り込むのではなく、価値と感動を伝えればいいと気づけた
僕は旅が大好き。
遠くへ行くのはもちろん、
思い立ったら近場を日帰りで回るのも好き。
でも、それをどう伝えたらよいか迷っていた。
「読まれるように書きたい」
どこかにそんな欲が出ていた。
そうじゃない。
読んでほしい、伝えたい、それを”営業”だとするならば、
営業とは、その商品が持つ
本当の価値、素晴らしさ、魅力を正しく伝えること。
行って感動したことをそのまま書けばいいんだ。
読まれたい、売り込みたいじゃなく、
すばらしかった、感動したと素直に伝えればいいんだ。
それに気づけたからこそ書けた、渾身の記事がこちら。
→「【小樽・日帰り旅行】小樽水族館、日和山灯台の夕陽、天狗山の夜景。」
3.学びから実戦していきたいこと
読書感想の記事テンプレや、価値を伝える大切さは、
もちろん大きな学びになった。
それと同時に、僕は改めて、
この2つの大切さに気づくことができた。
- 友達を大切にする
- 好きなことはとことん続ける
この本を読むきっかけをくれたのは、
バスケ仲間が紹介してくれたから。
仲間が紹介してくれたのは、
僕がブログを書いていることを伝えていたのと、
友人として良好な関係でいられてるから。
仲の良い友人ができたのは、
こりずにバスケを続けているから。
1冊の本との出逢いには、
自分が歩んできた人生の歴史があった。
これからも、友達を大切にし、
好きなことはとことん続けていきたい。
ーーAmazon・Kindle など各種ストアで購入可能ーー
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