2020年08月31日
【英語シャドーイング学習】『Why I Don't Eat Pork!』 〜幼少期に言われた言葉は、深く心に刻み込まれる〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『Why I Don't Eat Pork!』
In my life, I've met so many people.
Muslims, and Jews, who break the rules of their religion all the time.
They drink alcohol, they sleep with other people, and they even commit crimes.
But the one thing they will never do is eat pork.
No pork, Bacon, Ham, ever.
And that's also like me, I don't eat pork!
But why?Here is my best guess.
ーーーーーーーーーー
When I was young, my parents didn't feel the need to say don't sleep around and don't drink alcohol because I was too young for that stuff.
But they did say "Don't eat Pork".
Because pork is dirty and disgusting.
And that idea has been stuck with me ever since.
So much that physically and mentally I am unable to eat pork.
ーーーーーーーーーー
This just goes to show the power of instilling ideas at a young age!
Because whatever you're taught as a kid, whether it's eating pork or something else could very well stay with you for a lifetime.
That's 1 minute, see you tomorrow!
And no pork for me!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『なぜ豚肉を食べないのか!』
私の人生では、本当にたくさんの人に会いました。
常に彼らの宗教のルールを破るイスラム教徒とユダヤ人。
彼らはお酒を飲み、他の人と一緒に寝、犯罪まで犯します。
しかし、彼らが絶対にしないことは、豚肉を食べることです。
豚肉、ベーコン、ハムはまったく食べません。
私も同じように、豚肉を食べません!
しかし、なぜ?これは私の推測です。
ーーーーーーーーーー
私が子どもの頃、両親は
”私たちの周りで寝てはいけない”
”お酒を飲んではいけない”
と言う必要性を感じませんでした。
しかし、両親は
「豚肉を食べないで」と言いました。
豚肉は汚れていて嫌だからです。
以来、その考えは私を身動き取れなくさせています。
肉体的にも精神的にも、豚肉を食べることができません。
ーーーーーーーーーー
これはまさに、
若い頃から考えを浸透させる力を示しています。
あなたが子どもとして教えられたものは何でも、
それが豚肉か、他の何を食べているかに関わらず、
一生あなたとともにあるものです。
1分です。また明日!
そして、私に豚肉はいりません!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
タイトルと、序盤の内容から、
宗教上の”食のタブー”の話と思っていた。
だけど、最後まで聴いてようやく理解できた。
これは
「幼い頃に言われた言葉の影響がどれだけ大きいか」
というテーマだった。
それは、豚肉を食べる、アルコールを飲むといった、
食に関することだけじゃない。
嬉しかった言葉、否定された言葉、
思い出したくないような辛い言葉、
すべてが当てはまる。
そして、悲しいことに
耐え難いほど傷ついた言葉であればあるほど、
深く心に刻みつけられてしまう。
「常にポジティブな言葉だけを発信しよう」
などとは言えない。
悲しみも、怒りも、不安も不満も、
心には渦巻いてる。
だけど、僕はできる限り気をつけたい。
自分の発した言葉が
誰かの心に消えない傷をつけないように。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『Why I Don't Eat Pork!』
In my life, I've met so many people.
Muslims, and Jews, who break the rules of their religion all the time.
They drink alcohol, they sleep with other people, and they even commit crimes.
But the one thing they will never do is eat pork.
No pork, Bacon, Ham, ever.
And that's also like me, I don't eat pork!
But why?Here is my best guess.
ーーーーーーーーーー
When I was young, my parents didn't feel the need to say don't sleep around and don't drink alcohol because I was too young for that stuff.
But they did say "Don't eat Pork".
Because pork is dirty and disgusting.
And that idea has been stuck with me ever since.
So much that physically and mentally I am unable to eat pork.
ーーーーーーーーーー
This just goes to show the power of instilling ideas at a young age!
Because whatever you're taught as a kid, whether it's eating pork or something else could very well stay with you for a lifetime.
That's 1 minute, see you tomorrow!
And no pork for me!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳
『なぜ豚肉を食べないのか!』
私の人生では、本当にたくさんの人に会いました。
常に彼らの宗教のルールを破るイスラム教徒とユダヤ人。
彼らはお酒を飲み、他の人と一緒に寝、犯罪まで犯します。
しかし、彼らが絶対にしないことは、豚肉を食べることです。
豚肉、ベーコン、ハムはまったく食べません。
私も同じように、豚肉を食べません!
しかし、なぜ?これは私の推測です。
ーーーーーーーーーー
私が子どもの頃、両親は
”私たちの周りで寝てはいけない”
”お酒を飲んではいけない”
と言う必要性を感じませんでした。
しかし、両親は
「豚肉を食べないで」と言いました。
豚肉は汚れていて嫌だからです。
以来、その考えは私を身動き取れなくさせています。
肉体的にも精神的にも、豚肉を食べることができません。
ーーーーーーーーーー
これはまさに、
若い頃から考えを浸透させる力を示しています。
あなたが子どもとして教えられたものは何でも、
それが豚肉か、他の何を食べているかに関わらず、
一生あなたとともにあるものです。
1分です。また明日!
そして、私に豚肉はいりません!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
タイトルと、序盤の内容から、
宗教上の”食のタブー”の話と思っていた。
だけど、最後まで聴いてようやく理解できた。
これは
「幼い頃に言われた言葉の影響がどれだけ大きいか」
というテーマだった。
それは、豚肉を食べる、アルコールを飲むといった、
食に関することだけじゃない。
嬉しかった言葉、否定された言葉、
思い出したくないような辛い言葉、
すべてが当てはまる。
そして、悲しいことに
耐え難いほど傷ついた言葉であればあるほど、
深く心に刻みつけられてしまう。
「常にポジティブな言葉だけを発信しよう」
などとは言えない。
悲しみも、怒りも、不安も不満も、
心には渦巻いてる。
だけど、僕はできる限り気をつけたい。
自分の発した言葉が
誰かの心に消えない傷をつけないように。
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