2020年01月05日
里帰り、吹雪吹雪、また吹雪。
三が日は雪が横に降っている。
僕が到着した日は地面が見えていて
あたたかいから雨が降る始末。
この冬は雪少なく過ごせそうだという
淡い期待を1日で捨てさせてくれた。
到着した次の日で、風が一番強かった。
薄暗く見えるが、撮影時刻は午前中。
薄暮を思わせるほど、横殴りの吹雪が強烈。
2日目の夕方16時頃。
ようやく風が止み、雪がハラハラと舞い出した。
1日3回の叔父による雪かきを手伝う。
前回きれいにしたはずなのに、
そこにはもう20センチ以上の
パウダースノーが降り積もっている。
かなり落としたはずの、車庫の屋根に積もった雪、
むしろ落とす前よりモッサリ積もっている。
ここは豪雪地帯、
パウダースノーの降る山村。
際限なく積もる雪を
雪かき作業で路端に積み上げれば、
道路の両端には雪の壁ができる。
到着した日に地面が見えていたり
溶けかかっていたのは、本調子じゃなかったから。
年始にはしっかり帳尻を合わせ、
いつも通り雪まみれの景色を作り上げてきた。
朝昼晩の雪かきで
二の腕はすっかり筋肉痛になっている。
吹雪の三が日、ひたすら雪かきと、
柴田昌弘氏の『紅い牙ブルーソネット』読破に集中。
バスケットボールを触れないのは寂しいが、
こんなにのんびり過ごせたのはいつ以来だろう。
正月期間は運休だった、
村から高速バス乗り場へ行くバスが明日から動く。
それに乗って、今回の里帰りから帰還する。
パウダースノーの壁を見られるのは、
明日でひとまず終了だ。
僕が到着した日は地面が見えていて
あたたかいから雨が降る始末。
この冬は雪少なく過ごせそうだという
淡い期待を1日で捨てさせてくれた。
到着した次の日で、風が一番強かった。
薄暗く見えるが、撮影時刻は午前中。
薄暮を思わせるほど、横殴りの吹雪が強烈。
2日目の夕方16時頃。
ようやく風が止み、雪がハラハラと舞い出した。
1日3回の叔父による雪かきを手伝う。
前回きれいにしたはずなのに、
そこにはもう20センチ以上の
パウダースノーが降り積もっている。
かなり落としたはずの、車庫の屋根に積もった雪、
むしろ落とす前よりモッサリ積もっている。
ここは豪雪地帯、
パウダースノーの降る山村。
際限なく積もる雪を
雪かき作業で路端に積み上げれば、
道路の両端には雪の壁ができる。
到着した日に地面が見えていたり
溶けかかっていたのは、本調子じゃなかったから。
年始にはしっかり帳尻を合わせ、
いつも通り雪まみれの景色を作り上げてきた。
朝昼晩の雪かきで
二の腕はすっかり筋肉痛になっている。
吹雪の三が日、ひたすら雪かきと、
柴田昌弘氏の『紅い牙ブルーソネット』読破に集中。
バスケットボールを触れないのは寂しいが、
こんなにのんびり過ごせたのはいつ以来だろう。
正月期間は運休だった、
村から高速バス乗り場へ行くバスが明日から動く。
それに乗って、今回の里帰りから帰還する。
パウダースノーの壁を見られるのは、
明日でひとまず終了だ。
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