2019年06月22日
マイク・コンリー選手のトレード…。
NBAドラフト2019、八村塁選手が
1巡目全体9位でウィザーズから指名されました。
日本人で初めてのトップ10指名の快挙、
八村選手おめでとうございます。
八村に注目していたウィザーズ
「素晴らしい2ウェイ選手になれる素質がある」
https://basket-count.com/article/detail/24247
欲を言えば、スパーズ、ホークスなど、
フロントがしっかりしていて、
長い目で育ててくれるチームに
所属できればいいなぁと思っていました。
ウィザーズは今シーズン、
チーム内で内紛のような騒動があったのが心配ですが、
来年は再建シーズンになると予想されています。
なので実戦経験を多く積めるでしょうし、
大きく成長してくれると期待しています。
そんな感動の数日前、
少しショックなトレードがありました。
僕が一番好きな現役選手、
グリズリーズのフランチャイズプレーヤー
マイク・コンリーJr選手が
ユタ・ジャズにトレードされることになりました…。
西の強豪へ返り咲きたいジャズ、
スコアリングガードのマイク・コンリーを獲得
https://basket-count.com/article/detail/24179
コンリー選手の柔らかい3ポイントシュート、
ディフェンスを惑わす変幻自在なドライブ、
初めて見た時の衝撃は忘れようもありません。
常に落ち着いていて、感情的にならず、
この人について行きたいと思えるような
素晴らしいリーダーシップ。
派手なスタッツや個人的な活躍を追い求めず、
昨シーズン途中でトレードの可能性が出てからも
心の動揺を抑えてチームを引っ張る姿。
選手として、人間として尊敬しています。
グリズリーズに最初に興味を持ったのは
確か2002-03シーズンあたり。
当時、ベンチ外や補欠から抜け出せずに悩んでいた僕は、
ヒュービー・ブラウン監督がベンチメンバーをほぼ全員使い
粘り強く戦うグリズリーズに好感を持ちました。
その時にはまだコンリー選手はいませんでしたが、
10年ぶりにNBAを観る機会を得た時、
若手だった彼がプレーオフで大活躍しているのを見て
衝撃を受けたことを憶えています。
彼の身長は、僕と5センチしか変わらない185センチ。
平均身長2メートル超の世界で
唯一無二の価値のある選手として生き残り続けています。
コンリー選手が中心のグリズリーズは
泥臭く粘り強く、諦めない姿勢
『Grit and Grind』
を貫き、
スターがいなくても
強豪と渡り合えることを証明してくれました。
そんなコンリー選手と、
彼が引っ張っていたグリズリーズの姿は、
パワー、スピード、身体能力を持っていない僕でも
工夫すればやれるんだと勇気を与えてくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=nnWob1_sPAY
昨シーズン中にマーク・ガソル選手も放出し、
再建に方向転換したチーム事情とはいえ、
グリズリーズ一筋で引っ張ってきた選手が
いなくなるのはとても寂しいです。
個人的には、
コンリー選手がこれまで一度も
オールスターにもオールNBAにも選ばれないのが
悔しくて仕方ないんです。
ジャズでは今度こそ、
これまで以上に彼の素晴らしさが認められ、
オールスターに選ばれることを期待しています。
1巡目全体9位でウィザーズから指名されました。
日本人で初めてのトップ10指名の快挙、
八村選手おめでとうございます。
八村に注目していたウィザーズ
「素晴らしい2ウェイ選手になれる素質がある」
https://basket-count.com/article/detail/24247
欲を言えば、スパーズ、ホークスなど、
フロントがしっかりしていて、
長い目で育ててくれるチームに
所属できればいいなぁと思っていました。
ウィザーズは今シーズン、
チーム内で内紛のような騒動があったのが心配ですが、
来年は再建シーズンになると予想されています。
なので実戦経験を多く積めるでしょうし、
大きく成長してくれると期待しています。
そんな感動の数日前、
少しショックなトレードがありました。
僕が一番好きな現役選手、
グリズリーズのフランチャイズプレーヤー
マイク・コンリーJr選手が
ユタ・ジャズにトレードされることになりました…。
西の強豪へ返り咲きたいジャズ、
スコアリングガードのマイク・コンリーを獲得
https://basket-count.com/article/detail/24179
コンリー選手の柔らかい3ポイントシュート、
ディフェンスを惑わす変幻自在なドライブ、
初めて見た時の衝撃は忘れようもありません。
常に落ち着いていて、感情的にならず、
この人について行きたいと思えるような
素晴らしいリーダーシップ。
派手なスタッツや個人的な活躍を追い求めず、
昨シーズン途中でトレードの可能性が出てからも
心の動揺を抑えてチームを引っ張る姿。
選手として、人間として尊敬しています。
グリズリーズに最初に興味を持ったのは
確か2002-03シーズンあたり。
当時、ベンチ外や補欠から抜け出せずに悩んでいた僕は、
ヒュービー・ブラウン監督がベンチメンバーをほぼ全員使い
粘り強く戦うグリズリーズに好感を持ちました。
その時にはまだコンリー選手はいませんでしたが、
10年ぶりにNBAを観る機会を得た時、
若手だった彼がプレーオフで大活躍しているのを見て
衝撃を受けたことを憶えています。
彼の身長は、僕と5センチしか変わらない185センチ。
平均身長2メートル超の世界で
唯一無二の価値のある選手として生き残り続けています。
コンリー選手が中心のグリズリーズは
泥臭く粘り強く、諦めない姿勢
『Grit and Grind』
を貫き、
スターがいなくても
強豪と渡り合えることを証明してくれました。
そんなコンリー選手と、
彼が引っ張っていたグリズリーズの姿は、
パワー、スピード、身体能力を持っていない僕でも
工夫すればやれるんだと勇気を与えてくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=nnWob1_sPAY
昨シーズン中にマーク・ガソル選手も放出し、
再建に方向転換したチーム事情とはいえ、
グリズリーズ一筋で引っ張ってきた選手が
いなくなるのはとても寂しいです。
個人的には、
コンリー選手がこれまで一度も
オールスターにもオールNBAにも選ばれないのが
悔しくて仕方ないんです。
ジャズでは今度こそ、
これまで以上に彼の素晴らしさが認められ、
オールスターに選ばれることを期待しています。
タグ:バスケ
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