2023年03月19日
【短編小説】『敗者復活の鎖』後編
⇒前編からの続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
娘が「結婚したい」という相手を連れて、
数年ぶりに帰ってきた。
私は待ってましたとばかりに、
娘に”シアワセのレクチャー”を施した。
相手の男は、娘にふさわしいスペックかどうか、
じっくり”審査”した。
娘は何か言いたげにしていたが、聞く必要なんてない。
私の言う通りに生きれば、”ゼッタイにシアワセ”なんだから。
お相手は…うーん、ダメねぇ…。
大事な娘の夫になるには、こことここが足りないわ。
あとはあれとこれと…。
娘にふさわしくないわね。
申し訳ないけど、娘とは別れてくれない?
--
『いい加減にしてよ!!』
突然、娘がすごい剣幕で叫んだ。
『お母さんはどうしていつも、私の人生の邪魔ばっかりするの?!』
い、いきなりどうしたのよ…?
少しは落ち着いたと思ったら、子どものままね…この子。
娘を嫁がせるんだから、親として相手を見極めるのが当たり前でしょう?
『どうして私の選択を信じてくれないの?!』
『私が好きになって、選んだ人のことがそんなに信じられないの?!』
す、好きで言ってるんじゃないのよ?
あなたにふさわしい男だったら、こんなこと言わないよ?
娘は、両目に大粒の涙を浮かべながら言った。
『お母さん、いつも言ってたよね?!』
『私の人生はおじいちゃんおばあちゃんに壊されたって!』
『おじいちゃんおばあちゃんのせいで、好きな仕事も結婚もできなかったって!』
その通りよ。
私が不幸なのは、両親にすべてを壊されたから。
あなたにはそうなってほしくなくて…。
『だけどさ!!』
『お母さんだって、おじいちゃんおばあちゃんと同じだよ!』
な、何を言ってるの?
私はあなたのためを思って…。
『勝手に学校を決めたり、結婚相手を悪く言ったり!』
『今お母さんがしてることは、おじいちゃんおばあちゃんと同じだよ!』
–
その瞬間、私の頭が真っ白になった。
「私がしていることは、おじいちゃんおばあちゃんと同じ」
その事実が、私の心を貫いた。
今まで感じたことのない、
凄まじい罪悪感が押し寄せてきた。
『…もう、関わらないで。』
『私の人生は、私が決めるから…!』
私への軽蔑と、失望が込められた、娘の言葉。
娘は、私への冷たい視線を残して立ち去った。
--
翌日、私の銀行口座に、
とんでもない金額が振り込まれていた。
名義は、娘だった。
『これで、何も言えないでしょ?』
『”今までかかった養育費を返せ”とも、”育てた恩を忘れたのか”とも。』
『このお金は親孝行でも恩返しでもない。手切れ金よ…!』
通帳に並ぶ「0」の文字から、そんな言葉が伝わってきた。
…後から知った。
娘は高校生のころから、アルバイトでお金を貯めていた。
目的は、私に絶縁状を叩きつけるため。
親の支配から…抜け出すためだったことを…。
ーーーーー
すべてを失った私は、ようやく目が覚めた。
私の娘への思いは、
”親の愛情”を装った「復讐の炎」だった。
私は、娘を使って、
自分の人生の「敗者復活戦」をしようとしていた。
私が叶えられなかったキャリアウーマンの夢。
それを娘が叶えることで、”私が”救われようとしていた…。
娘を…私の作品としてしか見てこなかった…!!
「親の私が正しい、娘が間違っている」
それが真逆だと気づいたときには、もう遅かった。
--
ごめんなさい!!
あなたの人生を壊して…本当にごめんなさい!!
今さら謝っても、許してもらえないかもしれないけど…。
どうしても伝えたいの!!
せめて、一目だけでも会いたい…!
会って、謝りたい!
もう、あなたの人生に口出ししないから!
お母さん、変わるから!
他人や自分の人生への愚痴を止めるから!
欠点ばかり、あげつらう癖を直すから!
親への憎しみを、あなたへぶつけるのを止めるから!
神様…お願い…!!娘に会わせてください…!
うぅ……!!
–
もう、生きていても仕方ない。
あーあ、私の人生、何もいいことなかったなぁ。
自暴自棄になりかけた私を
呼び止める声が聞こえた。
『伝わりましたよ。』
『あなたの反省と、変わりたいという意思。』
あ、あなたは…?
『私は八神 水逢(やがみ ゆあ)、死神です。』
あぁ、お迎えですね。
ちょうどいいわ。このまま連れて行ってくれない?
『本当にいいんですか?』
『もう1度、娘さんに会いたいんでしょう?』
えぇ…でも、もういいの。疲れたわ…。
『そうですか…。』
彼女はそう言うと、どこかへ連絡を取り始めた。
それが終わると、私にこう言った。
『私たちって、生きてる人を助けるのは職務の範囲外なんです。』
『でも、あなたの反省の意思がこっちにも届くくらい強くて。』
は、はぁ。それはお騒がせしましたね…。
『生前の後悔が強い人って、死後の世界でもけっこう問題起こすんですよ。』
『このままあなたをお連れすると、そうなりかねないので。』
『上司に確認したら”助けていいよ”って。』
彼女はそう言うと、
大量の本と、とある機関への連絡先を書いた資料を取り出した。
『これ、毒親についての本。あと心理学の本です。』
『こっちの資料は親子問題のカウンセリングを受けられる機関の一覧。』
私は夢でも見ているの?
突然、女の子が現れて、自分は死神だとか、死後の世界がどうとか。
『まずは向き合ってみましょ?ご自身の心に。』
『娘さんに会えるかどうかは、わかりませんけどね。』
『あとはあなた次第です。それじゃあ。』
そう言い残して、死神を名乗る女性は去っていった。
ーーーーー
その日から、私は八神さんがくれた本を読み漁った。
いくつものカウンセリングに通い、自分を見つめ直した。
娘を探したり、文句を言いたい気持ちを必死で抑えた。
まずは、「私は娘にとって毒親だった」と認めること。
次に、親にされたことを、
無意識に子どもにしてしまう心理を勉強すること。
それは、とてもつらい作業の連続だった。
数十年間、正しいと信じてきたことを否定される痛み。
娘のためを装った”自分のため”だと認める痛み。
(私は悪くない…!!)
何度も何度も、その思いが頭をもたげた。
私はそのたびに、自己正当化する自分をいさめた。
--
心の痛みと向き合う日々の中、私は毎日のように泣いた。
特につらかったのは、所有意識をなくすこと。
「親と娘は、違う考えを持った別々の人間」と認めることだった。
私の両親は、私を自分たちの思い通りに扱った。
私はイヤな思いをしながらも、
無意識に「子どもは親の思い通りに扱ってよい」と学習していた。
私がもっとも苦労したのは、
その呪縛から自分を解き放つことだった。
罪悪感と、自己嫌悪にまみれる日々。
涙で、枕を濡らす夜。
それでも、気づいたら、
私の生活は無気力ではなくなっていた。
一粒、涙を流すたび、
心に渦巻く憎しみが浄化されるような気がした。
ーーーーー
死神を名乗る女性が、私の前に現れてから数年後。
私は忙しい学生生活を送っていた。
毒親の勉強を始め、心の毒が浄化された私は、
夢だった大学の経済学部に合格した。
20代の学生に混じって、還暦間近の私が1人。
始めは戸惑ったが、今ではすっかり慣れた。
ゼミのみんなは
「姐さん」「お母さん」などと呼んで慕ってくれる。
今の目標は、在学中か卒業後に起業すること。
毎日、目標に向かって猛勉強している。
娘に会いたいと思わない日はない。
後悔のあまり、泣いてしまうこともある。
だけど、あの子はきっと、今もどこかで幸せに生きている。
もう会えないのは悲しいけど、今はそれだけで、十分…。
だって、あの子には、
私の支配から逃れる勇気があったから。
親の支配から逃れる勇気のなかった私よりも…ずっと。
--
(生前の後悔が強い人って、死後の世界でもけっこう問題起こすんですよ。)
(このままあなたをお連れすると、そうなりかねないので。)
八神さん、だっけ?
彼女の言葉の意味が、今ならわかる。
もし、あのときの私が、そのまま彼女に同行していたら。
私は死後の世界でも、親への憎しみを周囲にぶつけまくっただろう。
私1人では気づけなかった、毒親の世代間連鎖。
それに気づかせてくれた彼女には、とても感謝している。
まぁ、お礼を言うのは、当分先だけどね。
私は今から還暦社長になって、
”仕事がデキる女”の夢を叶えるんだから!!
–
そんな充実した大学生活を送っていた、ある日。
ピンポーン
ふいに、私の家のインターフォンが鳴った。
大学のお友達?お客さん?
今日は予定あったかな…?
あなたー!出てちょーだい!
今は手が離せない?仕方ないわね…私が出る。
私が玄関のドアを開けると、
見覚えのある若い女性が立っていた。
彼女は照れくさそうに、こう言った。
『か、勘違いしないでよ…!』
『近くまで来たから、ついでに寄っただけだからねッ…!』
おかしいな…。
誰より見たかった顔なのに。
涙で、よく見えないや…。
ーーーーーENDーーーーー
⇒死神:八神 水逢(やがみ ゆあ)が主人公の作品
【短編小説】『あなたの後悔、死神が癒します』前編
⇒他作品
【短編小説】『心だに 君の際なられば 果報』
【短編小説】『雪の妖精 待ち焦がれ』前編
⇒参考書籍
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娘が「結婚したい」という相手を連れて、
数年ぶりに帰ってきた。
私は待ってましたとばかりに、
娘に”シアワセのレクチャー”を施した。
相手の男は、娘にふさわしいスペックかどうか、
じっくり”審査”した。
娘は何か言いたげにしていたが、聞く必要なんてない。
私の言う通りに生きれば、”ゼッタイにシアワセ”なんだから。
お相手は…うーん、ダメねぇ…。
大事な娘の夫になるには、こことここが足りないわ。
あとはあれとこれと…。
娘にふさわしくないわね。
申し訳ないけど、娘とは別れてくれない?
--
『いい加減にしてよ!!』
突然、娘がすごい剣幕で叫んだ。
『お母さんはどうしていつも、私の人生の邪魔ばっかりするの?!』
い、いきなりどうしたのよ…?
少しは落ち着いたと思ったら、子どものままね…この子。
娘を嫁がせるんだから、親として相手を見極めるのが当たり前でしょう?
『どうして私の選択を信じてくれないの?!』
『私が好きになって、選んだ人のことがそんなに信じられないの?!』
す、好きで言ってるんじゃないのよ?
あなたにふさわしい男だったら、こんなこと言わないよ?
娘は、両目に大粒の涙を浮かべながら言った。
『お母さん、いつも言ってたよね?!』
『私の人生はおじいちゃんおばあちゃんに壊されたって!』
『おじいちゃんおばあちゃんのせいで、好きな仕事も結婚もできなかったって!』
その通りよ。
私が不幸なのは、両親にすべてを壊されたから。
あなたにはそうなってほしくなくて…。
『だけどさ!!』
『お母さんだって、おじいちゃんおばあちゃんと同じだよ!』
な、何を言ってるの?
私はあなたのためを思って…。
『勝手に学校を決めたり、結婚相手を悪く言ったり!』
『今お母さんがしてることは、おじいちゃんおばあちゃんと同じだよ!』
–
その瞬間、私の頭が真っ白になった。
「私がしていることは、おじいちゃんおばあちゃんと同じ」
その事実が、私の心を貫いた。
今まで感じたことのない、
凄まじい罪悪感が押し寄せてきた。
『…もう、関わらないで。』
『私の人生は、私が決めるから…!』
私への軽蔑と、失望が込められた、娘の言葉。
娘は、私への冷たい視線を残して立ち去った。
--
翌日、私の銀行口座に、
とんでもない金額が振り込まれていた。
名義は、娘だった。
『これで、何も言えないでしょ?』
『”今までかかった養育費を返せ”とも、”育てた恩を忘れたのか”とも。』
『このお金は親孝行でも恩返しでもない。手切れ金よ…!』
通帳に並ぶ「0」の文字から、そんな言葉が伝わってきた。
…後から知った。
娘は高校生のころから、アルバイトでお金を貯めていた。
目的は、私に絶縁状を叩きつけるため。
親の支配から…抜け出すためだったことを…。
ーーーーー
すべてを失った私は、ようやく目が覚めた。
私の娘への思いは、
”親の愛情”を装った「復讐の炎」だった。
私は、娘を使って、
自分の人生の「敗者復活戦」をしようとしていた。
私が叶えられなかったキャリアウーマンの夢。
それを娘が叶えることで、”私が”救われようとしていた…。
娘を…私の作品としてしか見てこなかった…!!
「親の私が正しい、娘が間違っている」
それが真逆だと気づいたときには、もう遅かった。
--
ごめんなさい!!
あなたの人生を壊して…本当にごめんなさい!!
今さら謝っても、許してもらえないかもしれないけど…。
どうしても伝えたいの!!
せめて、一目だけでも会いたい…!
会って、謝りたい!
もう、あなたの人生に口出ししないから!
お母さん、変わるから!
他人や自分の人生への愚痴を止めるから!
欠点ばかり、あげつらう癖を直すから!
親への憎しみを、あなたへぶつけるのを止めるから!
神様…お願い…!!娘に会わせてください…!
うぅ……!!
–
もう、生きていても仕方ない。
あーあ、私の人生、何もいいことなかったなぁ。
自暴自棄になりかけた私を
呼び止める声が聞こえた。
『伝わりましたよ。』
『あなたの反省と、変わりたいという意思。』
あ、あなたは…?
『私は八神 水逢(やがみ ゆあ)、死神です。』
あぁ、お迎えですね。
ちょうどいいわ。このまま連れて行ってくれない?
『本当にいいんですか?』
『もう1度、娘さんに会いたいんでしょう?』
えぇ…でも、もういいの。疲れたわ…。
『そうですか…。』
彼女はそう言うと、どこかへ連絡を取り始めた。
それが終わると、私にこう言った。
『私たちって、生きてる人を助けるのは職務の範囲外なんです。』
『でも、あなたの反省の意思がこっちにも届くくらい強くて。』
は、はぁ。それはお騒がせしましたね…。
『生前の後悔が強い人って、死後の世界でもけっこう問題起こすんですよ。』
『このままあなたをお連れすると、そうなりかねないので。』
『上司に確認したら”助けていいよ”って。』
彼女はそう言うと、
大量の本と、とある機関への連絡先を書いた資料を取り出した。
『これ、毒親についての本。あと心理学の本です。』
『こっちの資料は親子問題のカウンセリングを受けられる機関の一覧。』
私は夢でも見ているの?
突然、女の子が現れて、自分は死神だとか、死後の世界がどうとか。
『まずは向き合ってみましょ?ご自身の心に。』
『娘さんに会えるかどうかは、わかりませんけどね。』
『あとはあなた次第です。それじゃあ。』
そう言い残して、死神を名乗る女性は去っていった。
ーーーーー
その日から、私は八神さんがくれた本を読み漁った。
いくつものカウンセリングに通い、自分を見つめ直した。
娘を探したり、文句を言いたい気持ちを必死で抑えた。
まずは、「私は娘にとって毒親だった」と認めること。
次に、親にされたことを、
無意識に子どもにしてしまう心理を勉強すること。
それは、とてもつらい作業の連続だった。
数十年間、正しいと信じてきたことを否定される痛み。
娘のためを装った”自分のため”だと認める痛み。
(私は悪くない…!!)
何度も何度も、その思いが頭をもたげた。
私はそのたびに、自己正当化する自分をいさめた。
--
心の痛みと向き合う日々の中、私は毎日のように泣いた。
特につらかったのは、所有意識をなくすこと。
「親と娘は、違う考えを持った別々の人間」と認めることだった。
私の両親は、私を自分たちの思い通りに扱った。
私はイヤな思いをしながらも、
無意識に「子どもは親の思い通りに扱ってよい」と学習していた。
私がもっとも苦労したのは、
その呪縛から自分を解き放つことだった。
罪悪感と、自己嫌悪にまみれる日々。
涙で、枕を濡らす夜。
それでも、気づいたら、
私の生活は無気力ではなくなっていた。
一粒、涙を流すたび、
心に渦巻く憎しみが浄化されるような気がした。
ーーーーー
死神を名乗る女性が、私の前に現れてから数年後。
私は忙しい学生生活を送っていた。
毒親の勉強を始め、心の毒が浄化された私は、
夢だった大学の経済学部に合格した。
20代の学生に混じって、還暦間近の私が1人。
始めは戸惑ったが、今ではすっかり慣れた。
ゼミのみんなは
「姐さん」「お母さん」などと呼んで慕ってくれる。
今の目標は、在学中か卒業後に起業すること。
毎日、目標に向かって猛勉強している。
娘に会いたいと思わない日はない。
後悔のあまり、泣いてしまうこともある。
だけど、あの子はきっと、今もどこかで幸せに生きている。
もう会えないのは悲しいけど、今はそれだけで、十分…。
だって、あの子には、
私の支配から逃れる勇気があったから。
親の支配から逃れる勇気のなかった私よりも…ずっと。
--
(生前の後悔が強い人って、死後の世界でもけっこう問題起こすんですよ。)
(このままあなたをお連れすると、そうなりかねないので。)
八神さん、だっけ?
彼女の言葉の意味が、今ならわかる。
もし、あのときの私が、そのまま彼女に同行していたら。
私は死後の世界でも、親への憎しみを周囲にぶつけまくっただろう。
私1人では気づけなかった、毒親の世代間連鎖。
それに気づかせてくれた彼女には、とても感謝している。
まぁ、お礼を言うのは、当分先だけどね。
私は今から還暦社長になって、
”仕事がデキる女”の夢を叶えるんだから!!
–
そんな充実した大学生活を送っていた、ある日。
ピンポーン
ふいに、私の家のインターフォンが鳴った。
大学のお友達?お客さん?
今日は予定あったかな…?
あなたー!出てちょーだい!
今は手が離せない?仕方ないわね…私が出る。
私が玄関のドアを開けると、
見覚えのある若い女性が立っていた。
彼女は照れくさそうに、こう言った。
『か、勘違いしないでよ…!』
『近くまで来たから、ついでに寄っただけだからねッ…!』
おかしいな…。
誰より見たかった顔なのに。
涙で、よく見えないや…。
ーーーーーENDーーーーー
⇒死神:八神 水逢(やがみ ゆあ)が主人公の作品
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