明日死んでも後悔しない生き方をする

いつも突然で恐縮ですが、
僕は食パンが大好きです。

どれくらい好きかというと、
何もつけず、トーストすらせず、

・朝1斤
・昼2斤
・夜2斤

くらい食べても
まだ足りないです。



そして忘れてはいけないのが、
世界にあれほどのごちそうは
そうそうないと思われる、

みみ。

です。

※パンのみみはしばしば、
　以下のような別名で呼ばれる場合があります、
　ご了承ください。

　・神
　・神みみ
　　など



好きな食べ物を聞かれた時に
神(※みみ)が好きというと、

ある人は「貧乏くさッ」と鼻で笑い、
ある人は「普段なに食べてんのｗ」と
鼻その他の部位で笑います。



そもそもこの世界では
好きな食べ物を聞かれた時に

「カレー」「お寿司」等の料理名を答えないと
いや素材じゃなくてちゃんと質問に答えて
みたいな顔をされますが、

神みみの何がいけないんですか(←



とあるスーパーのベーカリーコーナーの
食パン焼き上がりタイムテーブル、
カット完了時間と、

それに伴う神の降臨タイミングは
だいたい把握してしまう始末です。



形が違うだけで、
焼き立ての食パンですよ。
そのままでも美味しいを超越してます。

むしろ薄かったり厚かったり、
いろんな歯ごたえを楽しめるし、

トーストしてマーガリンを塗った暁には
もはや惑星の大気の成分を変える破壊力。

喧嘩、内紛、内戦、外戦、その他戦、
みみを食べて幸せになれば
そんなことしなくなるのになぁ。



と、

神みみの素晴らしさを
語ってみた次第ですが、

いつも手に入るわけではないレア感もまた
儚げで美味しさに拍車をかけるんです。
気持ちの問題ってでかい。



なお、みみあれこれのくだりは
発達障害に付随する独特のこだわりとも取れますが、

とにかくもうみみが好きなので
迷いましたが「好きなもの」カテゴリとして
書かせていただきました。

争いのない世界にするためにも、
（僕の分は残して）みんなでみみ食べましょう。