2021年06月26日
感想部43 ゲーム「サイコブレイク」、「サイコブレイクU」ゲーム素人感想B
サイコブレイク PS4
価格:7,080円 |
サイコブレイクU PS4
価格:7,080円 |
どうも、梅ゆかり母さんです
感想部43 ゲーム「サイコブレイク」、「サイコブレイクU」ゲーム素人感想Aに続いて、
「サイコブレイクU」の感想を書きます。
サイコブレイク1の方では、とりあえず現実世界に戻ってきたようですね
あれも、非現実、異世界、ビーコンの中かと思っていたが(笑)
戻ってきていたようですが、
あれから数年が経っての続編のようです。
主人公は、前作同様、セバスチャン。
彼は娘を火事で失い、その娘の死は偽装されたものだと捜査していた
警察官である妻のマイラが行方不明になっていて、
自暴自棄になっているところからのスタートです。
酒におぼれているセバスチャン前に、昔の同僚、キットマンが姿を見せる。
ただ、前回の、ビーコンの世界へ送り込んだものがキットマンであることなどから、
セバスチャンのキットマンへの不快感がにじみ出た再会に
ただ、キットマンは容赦なくセバスチャンを連れて行くんですけどね。
キットマンに連れて来られたのは、STEMと呼ばれる組織で、
「ユニオン」と呼ばれる仮想空間を作り出した組織だという。
そして、前作に引き続く設定として、
「一人の脳内を複数の人と共有する世界」というものを使用し、
世界を征服しようとたくらんでいるよう。
だが、その「一人の脳」、ここでは「コア」と呼んでいましたが、
その「コア」が、セバスチャンの娘の「リリー」で、
リリーはこのユニオンの世界のどこかへ消えてしまった。
そして「コア」を失ったユニオンは崩壊を始めている。
「コア」であるリリーの捜索と、ユニオン内に閉じ込められている仲間の救出を
セバスチャンはキットから依頼される。
キットマンを信用していないセバスチャンだが、
死んだはずのリリーを見つけ出し、再び一緒に暮らすのを夢見て
電脳の世界「ユニオン」へとダイブする。
という話。
まぁ、ゲーム自体、前作同様15時間ぐらいかかるようで
あ、もちろん、このゲームの動画も、2BRO.の兄者弟者の弟者さんのを見ました。
彼が上手なので15時間程度で済んだのかと思いますが、
まぁ、なんにせよ、大筋を言い出すと、2時間の映画ぐらい?
いや、もっと短くなるかな?
ぐらいの、ホラーものですが、
さて、前作は病院で、いかにも頭のおかしい、
弟者さんいわく「中二病野郎」の頭の中で、
いろいろと崩壊を目にしていてしんどかったところもあったのですが、
今回は、エフェクトの向上と、ゲーム環境の向上、などがあり、
視覚的にしんどかった(笑)
前作では、ゲーム画像。と思っていたものが、リアルになるにつれ、脳裏にこびりつく。
まぁ、その世界から抜け出せず、なんてことはないけれど、
それでも、前作からたった3年後に出された2のリアルさよ
すごいスピードでゲーム内のプログラミング技術が向上しているんですね
物凄いです。
無理だろうけど、1も、現在の技術に作り直して欲しいなぁとか思ったほど
何と言っても、終盤、1に出ていたクリーチャーたちが総出演するけれど、
なるほど、こういう奴だったのか。と、
これは怖いわぁ。と思ったのでね
さて、この2の話しの間に、どうも、追加コンテンツがあったようですが、
先にこちらを見たので、もう感想を書いちゃいますが、
これはこれで全く話が違う。
と言えば、話しは違う
ただ、以前どうだったとか、前にもこんなことがあった
なんて話をされても、知らんし、解んねぇし
と思うときが出てくるだろうという程度で、
1を見ていないからと言って全く分からない。とは限らないかも
敵さんもそうとっかえで、
ちょっと動画を見ていて、くすりと笑ったのが、
セオドアというキャラクターが出てくるのだが、そのキャラクターの声を聴いてすぐに
弟者さんや、ライブ配信時に見ていたであろう人たちが
玄田哲章さんに気づいて少しざわついていたこと(笑)
前作のルヴィクは関俊彦さんだったなぁ
大物を使っているので、どうも、ラスボスなのだろうなぁ。(笑)
今回の話しは、「ユニオン」と呼ばれている町で、
アメリカの地方の田舎町。という感じの場所
以前のビーコン病院があったところは、けっこうな街だったけどね
でも、アメリカっぽい場所なんだ。
日本人が作ったのに
と思ったら、バイオハザードを作った人が作ったんですってね。
あれもアメリカぽい街だったなぁ。
名前も横文字だったし。
とはいえ、架空の、しかも異空間にあるとある場所なのでしょうけどね
さて、話しとしては、ラストの感想は、
弟者さんと同じく、ホラー映画につきものの、感動的なものですよ
ですけど、ねぇ……
これで、本当に終わりなの?
と疑心暗鬼になるのは、わたしだけ?
今回の敵も、なかなかしつこいのが多かったですね。
しつこいって、付きまとうんじゃなく、倒れないのよなぇ。
強いのよ。でもまぁ、何とか倒していく弟者さんの腕前はさすがです。
なかなかグロい話が続き、
最初の敵であるステファノがあっという間にかすんでしまったのに笑ったけども、
でもまぁ、この話に出てきたステファノを含む三人の男の欲望から
この話は始まり、人の心をえぐるだけえぐって消えるっていうね、
もう、ねぇ。あれよ、
超絶自己中は、1作目のルヴィク同様だわ
とため息が出る。
それでもまだ、ルヴィクは、親愛なる姉の死を受け入れられず、
姉を復活させたくてこの世界を作った。
という、まぁ、同情しやすい傷を持っているけど、
今回の三人は、それがないので、まぁ、にくったらしぃったりゃありゃしない。
今回のは、前作ではなかった、「仲間」という協力者が出てくるのですが、
みんな居なくなってしまった。いや一人「?」がついたままの人がいる。
サイクスは、無事にたどり着けたのだろうか?
彼らはいろいろと惨いなぁと。
言いように駒でしかなかったのかぁ。
ゲーム内で誰かがいってたな、
自分の意志で動くけど、あいつらの駒にはなりたくない。
サイクスのセリフだったっけか?
そう思っていたのに、結局、駒でしかなかった人々がかわいそうだ。
かわいそうと言えば、村人たちはみな感染させられ、バケモノにされてしまったが、
彼らの本体もまた、現実世界で死んでしまっているんだよね?
あの、合体して巨大化したやつとか、
倒したら自爆する奴なんかは、くっついちゃった人たちはどうなっていたのだろう?
現実世界で。
「コア」にされた幼い少女リリーには同情する。
なんで、純真無垢な少女の純潔を穢すこと。
とステファノはリリーを探しに行くのだけども、
え?
ステファノって、写真を撮る変態ってだけじゃなく、
児童愛者? うわぁ……気持ちわりぃ
って思うシーンが出てくる。
こいつの異常性は極めて陰しすぎて嫌だったわ
その後の二人は、ただただ強欲で、
まぁ、そういうふうなほうが納得する。
と思ったが、ただの少女の「純真無垢な力」を欲する汚れた大人って(笑)
どうなんだろうねぇ
それを除いて、他を見れば、
なかなか問題回収に時間がかかるゲームですね
これは、やっている人も大変だろうなぁ。
一日、一時間としよう。
約15時間。15日かけて謎を解く。
でも、一日開くわけじゃない?
すると、ゲーム内容とか忘れるよなぁ。
実際、このゲームは2017年発売で、その時の動画なので、
私の場合は詰めてみたけれど、
一本30分程度に区切って22話
一週間ずつの更新
……いやにならない?
よく覚えているなぁ。みんな(笑)
と、ちょっと感心する。
わたしだったら、ずっと考えているから、
寝ても覚めても、その世界に居るような、
現実に不具合がでそう(笑)
動画でよかった。
サイコブレイク PS4
価格:7,080円 |
サイコブレイクU PS4
価格:7,080円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10817527
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック