2017年03月18日
大山 横手口沢(2017/3/18)
今シーズン3度目にしてやっと大山の山頂に立ちました。
今回は某放送局アナウンサーNさんのリクエストにご一緒させて頂きました。
ボーダーなので、登り返しなくスッキリ滑れる横手口沢へ。
天気予報は晴れ。大山も美しい姿を見せてくれています。
先週は雪が積もっていた駐車場もすっかりドライに。
環状道路を歩いてヘアピンカーブをショートカットすれば横手口沢の入り口です。
雪がクラストしているので早目にクトー装着…
と思ったら装着するためのビスが片方無い!
急遽針金で固定。
ペンチは持っていたけど、針金は師匠に頂きました。
やっぱり応急用品、抜かりなく持ってい無いといけないですね。
山頂までダイレクトに突き上げる沢を登ります。
振り返ると麓の景色。
傾斜がキツくなって来た所でアイゼンに履き替えます。
山スキーでアイゼン履いたのいつ振りだろう?
カリカリ斜面でアイゼンがよく効きます。
が…
久々に背負ったスキー板の重たいこと…
アナウンサーNさん、スノーシューで急傾斜を物ともせずにガシガシ登って行きます。
ガイドKさん、鉄人Mさん、師匠とツワモノ揃い。
体力無いので1人足を引っ張ってます
横手口沢、ダイレクトに突き上げるルートなだけにひたすら傾斜が増していく。
そしてピナクルまで休憩できる場所はなし。
ひたすら急斜面を登りつづけます。
登るほどに高度感が増します。
ピナクルが近づいてきました。
この斜度。
40度くらいはありそうな・・・
ピナクル到着!
天気もいいし、まったり休憩。
何組かのボーダー&スキーヤーが滑って行きます。
気温もあがって雪も緩みつつあります。
山頂まで登っておりて来るころにはちょうどいい感じに緩んでいるだろうとまったりまったり。
ピナクルを後に。
更に急になった斜面を登りきると頂上台地に。
山頂方面にはいろんなルートから集まったたくさんの人。
もうすぐ山頂。
山頂から剣ヶ峰方面。
大山、かっこいいなぁ〜
屋根まで埋もれた小屋の向こうに弓ヶ浜もばっちり。
しかし、空は曇り風も少々。
さっきのポカポカ陽気はどこへ?
早々に滑降モードへ切り替えドロップ。
迫力の大斜面。
しかし・・・
登りに期待した適度に緩んだ雪はどこへやら?
再クラストしてカリカリです。
滑り始めからビビりまくり。
クラスト斜面は色々トラウマが・・・
吸い込まれるような横手口沢。
アナウンサーNさんが水を得た魚のようにカッ飛んでいきます。
師匠が負けじと飛び込んでいきます。
あっという間に米粒のように・・・
ガイドKさん、鉄人Mさんは少し慎重気味に
と言いつつもしなやかに滑って行きます。
取り残された私。。。
こけたらそのまま下まで滑って行きそう。。。。。
慎重に大きくターンを切りながらみんなの待つ場所へ。
斜度の落ちた所でやっと写真を撮る余裕が。
ボーダーNさん。
テレマーカーKさん。
山スキーもショートスキーありの混成部隊。
沢の下部は幅も狭くハーフパイプ状態に。
横壁でジャンプを楽しめます。
あっという間に入口まで戻ってきました。
登り3時間ちょっと、下り30分ちょっと。
ビビりながらでもスキーの下りはあっと言う間ですね・・・
白馬主稜の登り9時間、くだり45分よりはマシですが。
林道を戻って桝水スキー場へ。
曇り空ですが伯耆富士の姿を最後まで見せてくれていました。
斜度があっても新雪は飛び込んでいけるようになりましたが・・・
硬い斜面はやっぱりビビります。
止まらないし、痛いし。。。
カリカリ斜面、はやく克服したいなぁ〜
練習あるのみですね。
今回は某放送局アナウンサーNさんのリクエストにご一緒させて頂きました。
ボーダーなので、登り返しなくスッキリ滑れる横手口沢へ。
天気予報は晴れ。大山も美しい姿を見せてくれています。
先週は雪が積もっていた駐車場もすっかりドライに。
環状道路を歩いてヘアピンカーブをショートカットすれば横手口沢の入り口です。
雪がクラストしているので早目にクトー装着…
と思ったら装着するためのビスが片方無い!
急遽針金で固定。
ペンチは持っていたけど、針金は師匠に頂きました。
やっぱり応急用品、抜かりなく持ってい無いといけないですね。
山頂までダイレクトに突き上げる沢を登ります。
振り返ると麓の景色。
傾斜がキツくなって来た所でアイゼンに履き替えます。
山スキーでアイゼン履いたのいつ振りだろう?
カリカリ斜面でアイゼンがよく効きます。
が…
久々に背負ったスキー板の重たいこと…
アナウンサーNさん、スノーシューで急傾斜を物ともせずにガシガシ登って行きます。
ガイドKさん、鉄人Mさん、師匠とツワモノ揃い。
体力無いので1人足を引っ張ってます
横手口沢、ダイレクトに突き上げるルートなだけにひたすら傾斜が増していく。
そしてピナクルまで休憩できる場所はなし。
ひたすら急斜面を登りつづけます。
登るほどに高度感が増します。
ピナクルが近づいてきました。
この斜度。
40度くらいはありそうな・・・
ピナクル到着!
天気もいいし、まったり休憩。
何組かのボーダー&スキーヤーが滑って行きます。
気温もあがって雪も緩みつつあります。
山頂まで登っておりて来るころにはちょうどいい感じに緩んでいるだろうとまったりまったり。
ピナクルを後に。
更に急になった斜面を登りきると頂上台地に。
山頂方面にはいろんなルートから集まったたくさんの人。
もうすぐ山頂。
山頂から剣ヶ峰方面。
大山、かっこいいなぁ〜
屋根まで埋もれた小屋の向こうに弓ヶ浜もばっちり。
しかし、空は曇り風も少々。
さっきのポカポカ陽気はどこへ?
早々に滑降モードへ切り替えドロップ。
迫力の大斜面。
しかし・・・
登りに期待した適度に緩んだ雪はどこへやら?
再クラストしてカリカリです。
滑り始めからビビりまくり。
クラスト斜面は色々トラウマが・・・
吸い込まれるような横手口沢。
アナウンサーNさんが水を得た魚のようにカッ飛んでいきます。
師匠が負けじと飛び込んでいきます。
あっという間に米粒のように・・・
ガイドKさん、鉄人Mさんは少し慎重気味に
と言いつつもしなやかに滑って行きます。
取り残された私。。。
こけたらそのまま下まで滑って行きそう。。。。。
慎重に大きくターンを切りながらみんなの待つ場所へ。
斜度の落ちた所でやっと写真を撮る余裕が。
ボーダーNさん。
テレマーカーKさん。
山スキーもショートスキーありの混成部隊。
沢の下部は幅も狭くハーフパイプ状態に。
横壁でジャンプを楽しめます。
あっという間に入口まで戻ってきました。
登り3時間ちょっと、下り30分ちょっと。
ビビりながらでもスキーの下りはあっと言う間ですね・・・
白馬主稜の登り9時間、くだり45分よりはマシですが。
林道を戻って桝水スキー場へ。
曇り空ですが伯耆富士の姿を最後まで見せてくれていました。
斜度があっても新雪は飛び込んでいけるようになりましたが・・・
硬い斜面はやっぱりビビります。
止まらないし、痛いし。。。
カリカリ斜面、はやく克服したいなぁ〜
練習あるのみですね。
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