全てを捧げる生活が始まりました。
今で言うビリギャルみたいなものでしょうか・・?
東大に受かるためには、どの科目のどの単元も完ペキでなければならない!
受験勉強を開始した高校2年の10月以降、
放課後は学校の図書室で午後5時の閉館まで勉強をしました。
その後は、2時間くらい学校の自習室で勉強をしてから帰宅しました。
今までとは全く別人格?の生活になりました。
数学の2次関数が完ペキになるまで、
問題集(学校配布のもの)を何度も何度も繰り返しました。
しかし、学校配布の問題集は解説が簡素でした。
答えは書いてあるのですが、なぜその答えに至るのかのプロセスが省かれているのです。
何回やり直しても、正解の出し方が分からない問題がどんどん増えて行くばかりなのです。
今思えば、その時は見切りをつけて先生や友人に
解き方を教えてもらうやり方もあったはずです・・
あるいは、おススメの参考書がないか友人に聞くべきでした。
しかし、頑張っている姿を知られたくなかったし、
自力で片づけなければならない、自力でできないはずはない
といったプライドが邪魔をして聞けずじまいでした。
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