2024年07月18日
【転職クライマックス】緊張の最終面接
2004年12月16日。
愛知県豊田市での最終面接の日を迎えました。
朝から澄み切った空の冬晴れでした。
千葉の自宅を朝出発し、新幹線で一路愛知県に向かいました。
ひかり号の車内で自分の職務経歴書に目を通し、
転職理由や志望動機で話す内容を、頭の中で思い描きました。
いつもなら車窓から外の景色を眺め、旅情に浸りたいのですが、
今回ばかりはその余裕はありません。
豊橋で在来線に乗り換え、豊田に到着したのは正午前でした。
駅前の定食屋でランチを済ませ、いよいよ1時からの最終面接に臨みました。
面接会場には面接官が3人ほどいました。
会社説明会で見覚えのある人事担当者のほか、配属先の部長と課長が座っていました。
職務経歴についての質問をされました。
しかし、私は最初の会社を半年足らずで退職したため、
業務内容を説明するのに1分もかからず終わりました。
その他、学生時代に励んだことを聞かれたので、
テニスやアルバイトに打ち込んでいたことや卒業論文のテーマを説明しました。
面接官は終始にこやかな表情で、こちらもリラックスして話すことができました。
私のスキルを確認するというよりも、私の人物像を把握したい意図があるようでした。
20分程度で面接は終わりました。
手ごたえという程のものはありませんでしたが、
自分が伝えたかったことは話せたので、達成感のようなものはありました。
早速、帰途に就くべきところですが、せっかく愛知県まで来たので、
豊田から名古屋に向かう途中の東海道線・大高駅で途中下車し、
すぐ隣を高速で通過する東海道新幹線をしばらく眺めていました。
鉄道ファンである私は、自分へのご褒美にここで小一時間ほど、
冬の夕暮れの中で新幹線を間近で眺めることにしたのです。
愛知県豊田市での最終面接の日を迎えました。
朝から澄み切った空の冬晴れでした。
千葉の自宅を朝出発し、新幹線で一路愛知県に向かいました。
ひかり号の車内で自分の職務経歴書に目を通し、
転職理由や志望動機で話す内容を、頭の中で思い描きました。
いつもなら車窓から外の景色を眺め、旅情に浸りたいのですが、
今回ばかりはその余裕はありません。
豊橋で在来線に乗り換え、豊田に到着したのは正午前でした。
駅前の定食屋でランチを済ませ、いよいよ1時からの最終面接に臨みました。
面接会場には面接官が3人ほどいました。
会社説明会で見覚えのある人事担当者のほか、配属先の部長と課長が座っていました。
職務経歴についての質問をされました。
しかし、私は最初の会社を半年足らずで退職したため、
業務内容を説明するのに1分もかからず終わりました。
その他、学生時代に励んだことを聞かれたので、
テニスやアルバイトに打ち込んでいたことや卒業論文のテーマを説明しました。
面接官は終始にこやかな表情で、こちらもリラックスして話すことができました。
私のスキルを確認するというよりも、私の人物像を把握したい意図があるようでした。
20分程度で面接は終わりました。
手ごたえという程のものはありませんでしたが、
自分が伝えたかったことは話せたので、達成感のようなものはありました。
早速、帰途に就くべきところですが、せっかく愛知県まで来たので、
豊田から名古屋に向かう途中の東海道線・大高駅で途中下車し、
すぐ隣を高速で通過する東海道新幹線をしばらく眺めていました。
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冬の夕暮れの中で新幹線を間近で眺めることにしたのです。
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