2019年09月14日
映画で旅するパリ Paris in Cinema
パリはニューヨークに次いで、数多くの映画の舞台となっている場所ではないだろうか?
パリを歩くと、そこかしこで映画のワンシーンが浮かんでくる。印象的な映画のシーンを思い出しながらパリを旅するのは本当に楽しい。
パリといってまず浮かぶ映画は私の場合、ウッディ・アレン監督の『ミッドナイト・イン・パリ』だが、パリを舞台にした映画はそれこそ星の数ほどあるので、人によって様々な映画が浮かんでくるに違いない。
ここではパリの姿が印象的な、今世紀の作品をいくつか挙げたいと思う。
そして舞台はパリからイタリアのヴェニスへ。アメリカ人ツーリストのフランク(ジョニー・デップ)は、TGVの中で出会った印象的な謎の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に惹かれていくが、訳ありな彼女と過ごすうち何故か命を狙われることに。どうやら彼を利用しているらしい彼女に翻弄されながら、巨大な陰謀に巻き込まれていく。そしてラストの大どんでん返しが…。
アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが初共演を果たしたミステリードラマ。監督は『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。
ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーという二大スターの競演とあって楽しみにしていたわりに、個人的には二人の相性があまり良いとは思われず、初めて見た時は「え、これ?」と何か物足りなさを感じた中途半端な出来ではあったが、何回も見るうちに好きになった作品。多分私がアンジェリーナのファンだからだろうな ♪
パリとヴェニスという二大観光地シーンを楽しむには最高の映画ともいえる。パリのヴァンドーム広場、リヨン駅そしてヴェニスと、まさにツーリスト気分が味わえる。
とにかくアンジェリーナ・ジョリーのミステリアスな美女っぷりとセレブ感が半端ない!さすがのジョニデがほんとに”タダのアメリカ人”に見えてしまう。
ブラピと共演した『Mr. & Mrs.Smith』や『ウォンテッド』『ソルト』でもそうだったが、私のごひいき女優アンジェリーナ・ジョリーには、大胆不敵、眉目秀麗なスパイ役が最高に似合う。彼女が女の武器を使いながら捜査員たちを翻弄させる姿がひたすら楽しかった。オシャレなパリ、ゴージャスなヴェニスの街を「私がアンジーですけど、何か?」と言わんばかりに颯爽と闊歩するアンジー、美しすぎる〜!
下左:ヴァンドーム広場にあるエリーズ行きつけのカフェ。宝石店の集まるヴァンドーム広場は特にハイソなエリア。長手袋などして「私は上級な女」という雰囲気を発散しているアンジ―
上右:フランク(ジョニー・デップ)はパリからヴェニスへ向かうTGVの中でミステリアスな美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に出会う。ここでの会話がまた、エリーズのいい女っぷり全開に対するジョニデの庶民ぶりが対照的で笑える。そこが狙いではあるんだろうけど…。聡明なエリーズはイイ女のお手本のよう。
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それには銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか意識を取り戻すが記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かうのだったが…。
この当たり役でマット・デイモンが一躍アクション・スターの仲間入りしたのが納得、のクオリティ。このシリーズの良さは極上のスパイ・アクションであることと、世界各地を旅した気分になれるところだ。なぜCIAの暗殺者になったのか、ボーンの失われた過去を探すジェイソン・ボーン・シリーズでは3作を通してスイス、パリ、インド、ロンドン、ベルリン、モスクワ、モロッコそしてニューヨークと世界中が舞台になっているので、グローバルな風景が楽しめる。
ジュネーヴからマリーの車でパリまで来た二人が車を停めるのはセーヌ川のほとり。対岸にサン・ルイ島が見える最もパリらしい場所だ。
下左:それから二人で、どうやらスパイだったらしい記憶を失う前のボーンが住んでいたアパートへ向かうと何故か殺し屋が差し向けられ、追われる立場に。命の危険を悟ったボーンは巻き添えにしないため、自分といては危険だとマリーを自由にしようとするのだが…。
上右:真実にたどりつくため、ボーンが自分を追っているCIAの元上司コンクリン(クリス・クーパー)との対面に指定したのがポン・ヌフ橋。そして橋を見下ろせるサンマルタン・ビルディングの屋上から監視する。
この橋はその名も『ポン・ヌフの恋人』という橋を舞台にしたフランス映画で一躍世界に知られた、パリに現存する最古の橋だが、その意味は「新しい橋」。セーヌ川に架かる、ルーブル美術館からノートルダム寺院のあるシテ島を横切ってカルチェラタン地区を結ぶこの橋は、『ミッドナイト・イン・パリ』、『ビフォア・サンセット』などパリの街自体が主役のような映画にはたいてい登場している。
物語はパリ、ルーブル美術館で起きた殺人事件から始まる。調査を依頼されたハーバード大学象徴学者のロバート・ラングドン(トム・ハンクス)が、殺された館長の孫娘で暗号解読官であるソフィー(オドレイ・トトゥ)と共に館長が残した暗号を解いていくと、様々な人々から命を狙われることに。そして二人はカトリック教会が隠蔽してきたキリスト教史上最大の謎に行き当たる。
上左:キー・ストーンを探すため二人が向かったローズ・ライン上にあるサン・シュルピス教会の外観は本物だが、内部はデジタル作製されたもの。写真は本物の教会内部。
上右:最後にラングドンがたどり着いた、イエス・キリストにまつわる聖杯伝説の秘密の答えはやはりルーブルに?
『アメリ』でフシギちゃんだったオドレイ・トトゥが、大人の知的な女性を演じていて違った魅力を楽しめる。トム・ハンクスは確かに素晴らしい俳優だけど、私にとって「ハンサム」に分類される人ではないので、正直ちょっとがっかり。『インディ・ジョーンズ』シリーズのハリソン・フォードのような男の色気があまり感じられないのだ。
個人的にはアンドリュー・マッカーシー(ヒット作『マネキン』に主演した昔のアイドルだ)とかヒュー・ジャックマン(アメリカ人じゃないけど)、もしくはピアース・ブロスナンあたりにやって欲しかった…
トム・ハンクスのファンの皆様、ごめんなさい(>_<)
68年、5月革命前夜のパリ。アメリカ人留学生マシュー(マイケル・ピット)は、シネマテークで双生児のイザベル(エバ・グリーン)とテオ(ルイ・ガレル)に出会う。彼らの両親が留守のアパルトマンに招かれ3人の生活が始まるが、時代は彼らの自由奔放な引き篭もり生活を永遠には許さないのだった。
ルーブル美術館を3人で走り抜けたり、映画を当てるゲームなど、フランソワ・トリュフォー監他へのオマージュが随所に溢れている。映画の罰ゲームにより、思春期の3人の関係が奇妙で危うい方向へと進んでいく過程が面白い。
テオ役、異才監督フィリップ・ガレルの息子ルイ・ガレルがめちゃくちゃ私好み。大きな鼻と印象的な鋭い目、微妙に長い顔がどこかアンバランスだが、くしゃくしゃの黒髪がそこに調和をもたらしてしまう。あんな射貫くような、それでいて捨てられた犬のような愛に飢えた目で見つめられたら、簡単にオチてしまうわぁ〜
そんな彼らに翻弄されながらも自分自身を探そうともがくマイケル・ピットもなかなかの美貌で、しっかり存在感を出している。物騒な雰囲気漂うパリの街と、時代を感じさせる3人のファッションも楽しめる映画だ。
「映画で見るパリ」の第一弾は、とりあえずこんな感じで自分の好きな作品を中心に書いてみました。パリを舞台にした映画は本当に星の数ほどあるので、第二弾、第三弾と書いていきたいと思います。
パリ旅の記事はこちらへ。
パリの印象的な色を切り取った記事はこちらへ。
パリを歩くと、そこかしこで映画のワンシーンが浮かんでくる。印象的な映画のシーンを思い出しながらパリを旅するのは本当に楽しい。
パリといってまず浮かぶ映画は私の場合、ウッディ・アレン監督の『ミッドナイト・イン・パリ』だが、パリを舞台にした映画はそれこそ星の数ほどあるので、人によって様々な映画が浮かんでくるに違いない。
ここではパリの姿が印象的な、今世紀の作品をいくつか挙げたいと思う。
『ツーリスト The Tourist 』 (2010/米=仏 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督) パリ。警察が追っている大物犯罪者と繋がっていると思われる謎の美女を監視する警察は、カフェで彼女が手紙を受け取る現場を目撃。犯罪者を逮捕するため、リヨン駅へと向かう彼女を追跡する。 |
そして舞台はパリからイタリアのヴェニスへ。アメリカ人ツーリストのフランク(ジョニー・デップ)は、TGVの中で出会った印象的な謎の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に惹かれていくが、訳ありな彼女と過ごすうち何故か命を狙われることに。どうやら彼を利用しているらしい彼女に翻弄されながら、巨大な陰謀に巻き込まれていく。そしてラストの大どんでん返しが…。
アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが初共演を果たしたミステリードラマ。監督は『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。
ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーという二大スターの競演とあって楽しみにしていたわりに、個人的には二人の相性があまり良いとは思われず、初めて見た時は「え、これ?」と何か物足りなさを感じた中途半端な出来ではあったが、何回も見るうちに好きになった作品。多分私がアンジェリーナのファンだからだろうな ♪
パリとヴェニスという二大観光地シーンを楽しむには最高の映画ともいえる。パリのヴァンドーム広場、リヨン駅そしてヴェニスと、まさにツーリスト気分が味わえる。
右:『ツーリスト』でエリーズが向かったのは、時計台が目印のリヨン駅 Gare de Lyon。『アメリ』、『ニキータ』などにも登場する。スイス・イタリア方面へのTGVが発着するのはこの駅。 |
とにかくアンジェリーナ・ジョリーのミステリアスな美女っぷりとセレブ感が半端ない!さすがのジョニデがほんとに”タダのアメリカ人”に見えてしまう。
ブラピと共演した『Mr. & Mrs.Smith』や『ウォンテッド』『ソルト』でもそうだったが、私のごひいき女優アンジェリーナ・ジョリーには、大胆不敵、眉目秀麗なスパイ役が最高に似合う。彼女が女の武器を使いながら捜査員たちを翻弄させる姿がひたすら楽しかった。オシャレなパリ、ゴージャスなヴェニスの街を「私がアンジーですけど、何か?」と言わんばかりに颯爽と闊歩するアンジー、美しすぎる〜!
下左:ヴァンドーム広場にあるエリーズ行きつけのカフェ。宝石店の集まるヴァンドーム広場は特にハイソなエリア。長手袋などして「私は上級な女」という雰囲気を発散しているアンジ―
上右:フランク(ジョニー・デップ)はパリからヴェニスへ向かうTGVの中でミステリアスな美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に出会う。ここでの会話がまた、エリーズのいい女っぷり全開に対するジョニデの庶民ぶりが対照的で笑える。そこが狙いではあるんだろうけど…。聡明なエリーズはイイ女のお手本のよう。
『ボーン・アイデンティティー The Bourne Identity 』 (2002/米 ダグ・リーマン監督) 原作はロバート・ラドラムのポリティカル・サスペンス「暗殺者」で、CIAのスパイ、ジェイソン・ボーン・シリーズ第一弾。「ラン・ローラ・ラン」のヒロイン役、フランカ・ポテンテが主人公に協力するマリー役で共演。 |
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それには銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか意識を取り戻すが記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かうのだったが…。
左:『ボーン・アイデンティティー』でボーンとマリーが駅前のナポレオン三世広場に車を停めて話すのがこの北駅Gare de Nord。ボーンはこの北駅のコイン・ロッカーに荷物を保管した。パリーロンドン間のユーロスター、アムステルダム・ブリュッセル方面行きのタリスが発着する。 |
この当たり役でマット・デイモンが一躍アクション・スターの仲間入りしたのが納得、のクオリティ。このシリーズの良さは極上のスパイ・アクションであることと、世界各地を旅した気分になれるところだ。なぜCIAの暗殺者になったのか、ボーンの失われた過去を探すジェイソン・ボーン・シリーズでは3作を通してスイス、パリ、インド、ロンドン、ベルリン、モスクワ、モロッコそしてニューヨークと世界中が舞台になっているので、グローバルな風景が楽しめる。
ジュネーヴからマリーの車でパリまで来た二人が車を停めるのはセーヌ川のほとり。対岸にサン・ルイ島が見える最もパリらしい場所だ。
下左:それから二人で、どうやらスパイだったらしい記憶を失う前のボーンが住んでいたアパートへ向かうと何故か殺し屋が差し向けられ、追われる立場に。命の危険を悟ったボーンは巻き添えにしないため、自分といては危険だとマリーを自由にしようとするのだが…。
上右:真実にたどりつくため、ボーンが自分を追っているCIAの元上司コンクリン(クリス・クーパー)との対面に指定したのがポン・ヌフ橋。そして橋を見下ろせるサンマルタン・ビルディングの屋上から監視する。
この橋はその名も『ポン・ヌフの恋人』という橋を舞台にしたフランス映画で一躍世界に知られた、パリに現存する最古の橋だが、その意味は「新しい橋」。セーヌ川に架かる、ルーブル美術館からノートルダム寺院のあるシテ島を横切ってカルチェラタン地区を結ぶこの橋は、『ミッドナイト・イン・パリ』、『ビフォア・サンセット』などパリの街自体が主役のような映画にはたいてい登場している。
『ダ・ヴィンチ・コード Da Vinch Code 』 (2006/米 ロン・ハワード監督) ダン・ブラウンによるベストセラー小説の映画化。 ハンサムなはずのラングドン教授が何故かトム・ハンクスでちょっと残念ながら、フランスからイギリスへとラングドンとソフィーの謎解きが続き、ミステリー好きならそれなりに楽しめる。 |
物語はパリ、ルーブル美術館で起きた殺人事件から始まる。調査を依頼されたハーバード大学象徴学者のロバート・ラングドン(トム・ハンクス)が、殺された館長の孫娘で暗号解読官であるソフィー(オドレイ・トトゥ)と共に館長が残した暗号を解いていくと、様々な人々から命を狙われることに。そして二人はカトリック教会が隠蔽してきたキリスト教史上最大の謎に行き当たる。
上左:キー・ストーンを探すため二人が向かったローズ・ライン上にあるサン・シュルピス教会の外観は本物だが、内部はデジタル作製されたもの。写真は本物の教会内部。
上右:最後にラングドンがたどり着いた、イエス・キリストにまつわる聖杯伝説の秘密の答えはやはりルーブルに?
『アメリ』でフシギちゃんだったオドレイ・トトゥが、大人の知的な女性を演じていて違った魅力を楽しめる。トム・ハンクスは確かに素晴らしい俳優だけど、私にとって「ハンサム」に分類される人ではないので、正直ちょっとがっかり。『インディ・ジョーンズ』シリーズのハリソン・フォードのような男の色気があまり感じられないのだ。
個人的にはアンドリュー・マッカーシー(ヒット作『マネキン』に主演した昔のアイドルだ)とかヒュー・ジャックマン(アメリカ人じゃないけど)、もしくはピアース・ブロスナンあたりにやって欲しかった…
トム・ハンクスのファンの皆様、ごめんなさい(>_<)
『ドリーマーズ The Dreamers』 (2003/英=仏=伊 ベルナルド・ベルトルッチ監督) |
68年、5月革命前夜のパリ。アメリカ人留学生マシュー(マイケル・ピット)は、シネマテークで双生児のイザベル(エバ・グリーン)とテオ(ルイ・ガレル)に出会う。彼らの両親が留守のアパルトマンに招かれ3人の生活が始まるが、時代は彼らの自由奔放な引き篭もり生活を永遠には許さないのだった。
ルーブル美術館を3人で走り抜けたり、映画を当てるゲームなど、フランソワ・トリュフォー監他へのオマージュが随所に溢れている。映画の罰ゲームにより、思春期の3人の関係が奇妙で危うい方向へと進んでいく過程が面白い。
テオ役、異才監督フィリップ・ガレルの息子ルイ・ガレルがめちゃくちゃ私好み。大きな鼻と印象的な鋭い目、微妙に長い顔がどこかアンバランスだが、くしゃくしゃの黒髪がそこに調和をもたらしてしまう。あんな射貫くような、それでいて捨てられた犬のような愛に飢えた目で見つめられたら、簡単にオチてしまうわぁ〜
エバ・グリーンの溌溂な美しい(そしてかなりエロい)裸体が非常に印象的だ。フランス人のルイ・ガレル(左)とエバ・グリーン(右)の煙草を吸う仕草がいかにもフレンチで、めちゃくちゃサマになっている…。 |
そんな彼らに翻弄されながらも自分自身を探そうともがくマイケル・ピットもなかなかの美貌で、しっかり存在感を出している。物騒な雰囲気漂うパリの街と、時代を感じさせる3人のファッションも楽しめる映画だ。
「映画で見るパリ」の第一弾は、とりあえずこんな感じで自分の好きな作品を中心に書いてみました。パリを舞台にした映画は本当に星の数ほどあるので、第二弾、第三弾と書いていきたいと思います。
パリ旅の記事はこちらへ。
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