2012年11月11日
Taken
今日は、Takenという映画をみた。
英語で日本語字幕なしなので、難しかったり、面白くなかったりすると、
すぐ寝てしまう私ですが、この映画は寝ませんでした。
刺激的すぎる内容ではらはらドキドキしてずっと見ていたので、ちっとも眠くなりませんでした。
内容は、リタイアした、中年の、元セキュリティガードの主人公の娘が、(娘とは奥さんと離婚したため、別居)パリに旅行にいって、友達と一緒に男に誘拐され、売り飛ばされようとしているのを
助けだすという内容。
娘の友だちはイケメンに話しかけられ、有頂天になり、騙されて、マフィアに誘拐されて、ヤク漬けにされてしまいます。
娘の父が、探しだした時には、その友達はすでに遅しで、ヤク漬けされてやられた上に、そのまま死んでいました。
娘のほうは、処女だったため、別の金持ちの悪い奴にセリにかけられ、売られてしまいました。
なんとか助け、アメリカに帰国。
空港では、元嫁と、その夫が待っていて、娘と別れることに。
ちょっと切ないシーンでした。
でも、最後には、父が、ボディガードしたことのある、有名な歌手に紹介され、娘の夢だった、歌手になりたいという願いを叶えます。
娘の友だちは、軽い気持ちで、イケメンに声をかけられ、あいのりのほうが、タクシー代より安いからと言われて、滞在先の場所を知られ、パーティに誘われ、初対面なのに、イケメンだし、フランス人はセックスがいいっていう理由で今夜あのイケメンと寝ると宣言していた。
その直後にそのイケメンをだしに使っていたマフィアの連中に拉致された。
そして、ヤク漬け、殺される。。。。
ヨーロッパではこういうことが本当に行われているのだろうか?
日本でもそういうことがあるって聞いたことがある。
携帯小説でそういう話を読んだ。
私は、警戒心が強いので、夜はあまりそういう危ないところには近づかないようにはしていたので、よかったが、実際私の友達で、夜一人で歩いていたら、レイプされた。
するほうもわるいが、される側も、常に自分の身を守ることが必要だと思う。
むやみに、知らない男性についていくのは危険すぎる。
アメリカ人の女子も、南アメリカのどこかの国に卒業旅行にいき、行方不明になった。
そして、しばらくして、死体がみつかった。
世界中どこにでもそういう事件はあるので、注意したいと思う。
ちなみに、私が住んでいる街は比較的安全な街だ。
それでも、夜暗い道を一人で歩くなとみんなに言われているので、ジョギングなどにでるのは、
明るい日中だけにしている。日中でも、ペッパースプレーや、スタンガンを持ち歩くのがベストだ。
アメリカでは州によって、銃の所持が認められている。
でも、オバマ大統領はそれに反対らしく、
そのうち、アメリカ全土、銃の所持が認められなくなった場合、
イギリスのように、犯罪がふえる確率が高いそうだ。
イギリスは銃の所持が認められていないため、
犯罪者がどんどん増えているそうだ。
犯罪者は銃を入手し、一般市民は銃を持っていないため、
襲いやすいのだ。
アメリカの銃を許されている州では、一般市民が自分の身を守れるように銃を持ち歩いているため、
犯罪者も手が出せない。
銃を持つのも、許可証が必要で、その許可証をとるには、5〜6時間の講習をうけることが義務づけられている。
銃を正しく扱うためと、なるべくなら使わないように、身を守る方法など、細かく指導される。
たとえば、大きな声をあげるとか、なるべくなら、走って、助けを呼ぶとかだ。
どうしてもやむをえない場合に、銃を最終手段として、使用する。
それでも、発砲しなくて済む場合は、なるべく、発砲をさける。
たとえば、銃を、犯罪者に向け、ここから出ていけとか、動くなとか、言って、
相手からの攻撃を防ぐ。
そして、銃だけでなく、できるならば、格闘技や、護身術を習っておくのがベストだ。
女性でも、男性からの攻撃をすり抜けられるテクニックなど、覚えておいて損はない。
私も、空手教室で、セルフディフェンスのクラスがあり、参加している。
力の弱い女性でも、うまく、すり抜けられる方法や、
キック力や、パンチ力を鍛えている。
夫は、武道を習うことに疑問を抱いている。
なぜなら、人は、本当に緊急事態におちいったとき、パニックになる。
そのとき、頭は真っ白になるため、いくら、武道をならっていても、
動物のようにただ、暴れまくるほうが強いという。
たしかに、無我夢中になって、暴れたほうが、空手の型を覚えたものを思い出そうとしながら
戦うよりはいいのかもしれない。
でも、空手で身体に染み付いたテクニックがあれば、
パニックになっても身体がかってに動いてくれるし、
つねに、身体を鍛えることによって、握力や、キック力もふつうの女性よりは強くなる。
だから、私は、空手や合気道、柔道などなにかやっていたほうが、
やらないようりはいいと思う。
英語で日本語字幕なしなので、難しかったり、面白くなかったりすると、
すぐ寝てしまう私ですが、この映画は寝ませんでした。
刺激的すぎる内容ではらはらドキドキしてずっと見ていたので、ちっとも眠くなりませんでした。
内容は、リタイアした、中年の、元セキュリティガードの主人公の娘が、(娘とは奥さんと離婚したため、別居)パリに旅行にいって、友達と一緒に男に誘拐され、売り飛ばされようとしているのを
助けだすという内容。
娘の友だちはイケメンに話しかけられ、有頂天になり、騙されて、マフィアに誘拐されて、ヤク漬けにされてしまいます。
娘の父が、探しだした時には、その友達はすでに遅しで、ヤク漬けされてやられた上に、そのまま死んでいました。
娘のほうは、処女だったため、別の金持ちの悪い奴にセリにかけられ、売られてしまいました。
なんとか助け、アメリカに帰国。
空港では、元嫁と、その夫が待っていて、娘と別れることに。
ちょっと切ないシーンでした。
でも、最後には、父が、ボディガードしたことのある、有名な歌手に紹介され、娘の夢だった、歌手になりたいという願いを叶えます。
娘の友だちは、軽い気持ちで、イケメンに声をかけられ、あいのりのほうが、タクシー代より安いからと言われて、滞在先の場所を知られ、パーティに誘われ、初対面なのに、イケメンだし、フランス人はセックスがいいっていう理由で今夜あのイケメンと寝ると宣言していた。
その直後にそのイケメンをだしに使っていたマフィアの連中に拉致された。
そして、ヤク漬け、殺される。。。。
ヨーロッパではこういうことが本当に行われているのだろうか?
日本でもそういうことがあるって聞いたことがある。
携帯小説でそういう話を読んだ。
私は、警戒心が強いので、夜はあまりそういう危ないところには近づかないようにはしていたので、よかったが、実際私の友達で、夜一人で歩いていたら、レイプされた。
するほうもわるいが、される側も、常に自分の身を守ることが必要だと思う。
むやみに、知らない男性についていくのは危険すぎる。
アメリカ人の女子も、南アメリカのどこかの国に卒業旅行にいき、行方不明になった。
そして、しばらくして、死体がみつかった。
世界中どこにでもそういう事件はあるので、注意したいと思う。
ちなみに、私が住んでいる街は比較的安全な街だ。
それでも、夜暗い道を一人で歩くなとみんなに言われているので、ジョギングなどにでるのは、
明るい日中だけにしている。日中でも、ペッパースプレーや、スタンガンを持ち歩くのがベストだ。
アメリカでは州によって、銃の所持が認められている。
でも、オバマ大統領はそれに反対らしく、
そのうち、アメリカ全土、銃の所持が認められなくなった場合、
イギリスのように、犯罪がふえる確率が高いそうだ。
イギリスは銃の所持が認められていないため、
犯罪者がどんどん増えているそうだ。
犯罪者は銃を入手し、一般市民は銃を持っていないため、
襲いやすいのだ。
アメリカの銃を許されている州では、一般市民が自分の身を守れるように銃を持ち歩いているため、
犯罪者も手が出せない。
銃を持つのも、許可証が必要で、その許可証をとるには、5〜6時間の講習をうけることが義務づけられている。
銃を正しく扱うためと、なるべくなら使わないように、身を守る方法など、細かく指導される。
たとえば、大きな声をあげるとか、なるべくなら、走って、助けを呼ぶとかだ。
どうしてもやむをえない場合に、銃を最終手段として、使用する。
それでも、発砲しなくて済む場合は、なるべく、発砲をさける。
たとえば、銃を、犯罪者に向け、ここから出ていけとか、動くなとか、言って、
相手からの攻撃を防ぐ。
そして、銃だけでなく、できるならば、格闘技や、護身術を習っておくのがベストだ。
女性でも、男性からの攻撃をすり抜けられるテクニックなど、覚えておいて損はない。
私も、空手教室で、セルフディフェンスのクラスがあり、参加している。
力の弱い女性でも、うまく、すり抜けられる方法や、
キック力や、パンチ力を鍛えている。
夫は、武道を習うことに疑問を抱いている。
なぜなら、人は、本当に緊急事態におちいったとき、パニックになる。
そのとき、頭は真っ白になるため、いくら、武道をならっていても、
動物のようにただ、暴れまくるほうが強いという。
たしかに、無我夢中になって、暴れたほうが、空手の型を覚えたものを思い出そうとしながら
戦うよりはいいのかもしれない。
でも、空手で身体に染み付いたテクニックがあれば、
パニックになっても身体がかってに動いてくれるし、
つねに、身体を鍛えることによって、握力や、キック力もふつうの女性よりは強くなる。
だから、私は、空手や合気道、柔道などなにかやっていたほうが、
やらないようりはいいと思う。
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