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2017年04月17日

狙いはハジメ 古より響く闇の嘶きG (ナオシーさん作・学校の怪談二次創作)




 こんばんは。土斑猫です。
 ナオシーさん作・学校の怪談二次創作8話目掲載です。
 ちなみに先日、ナオシーさんから最終話が届きまして手元には全話揃っている状態です。
 今のところ、落ち着いた時間がとれないので自分もまだ、全話読んでません。
 更新の際に読みすすめていますが、このワクワク感は懐かしいものがありますね。学怪放送時の頃を思い出します。
 物語もいよいよ佳境です。じっくりとご堪能を。



IMG_20170312_0001.jpg




暗黒の雲の中から現れた男は、さつきが数日前に目撃した男に相違無かった。

切れ目のある端正な顔立ち。品のある黒スーツに身を包み、青年実業家とも思えるような風格。

この場にそぐわぬ雰囲気を持つこの男が、間違いなくハジメを、そしてハジメの家を見ていた男だ。

「さつきちゃん…この方が…?」

桃子が確認も含めてさつきの方に向きなおる。

「うん…こいつよ、私が見た人は!」
「じゃ、じゃあこの人が…!」

レオも顔を青くして、再び男に視線を移す。

「ええ、間違いないわ。こいつが…鵺!!」

さつきは、キッとこの男を鋭く睨んだ。


敬一郎は思わずさつきの袖を掴む。


「ほう…我が名を知っているとは。道理でうまく行かぬ訳だ。」


鵺、と呼ばれた男はそんなさつきの怒りの視線など気にすることもなく、余裕のある冷たい笑みを浮かべている。
自分の正体を知っていた彼らに多少の驚きを見せたようだが、さほどその顔色変わらない。


「…どういうことよ?」
「我は今、新しい魂を求めている。もうおまえたちも気付いているのかも知れぬが、今我が目をつけた魂は、あの青山ハジメという少年の魂。あれは極上ぞ。」

底冷えするような低い声で、鵺は公然とハジメの魂を狙っていると公言した。

「我の仮の姿であるこの男も以前、我が魂ごと食らい尽くした者よ。優秀な男であったが、我が生き長らえるには一つの魂では限界がある。そこで、次はあの少年、と目をつけた訳だが、あやつは意識の中で頑強に抵抗を続けておる。発熱までさせているというのに、全く呆れた気力の強さだ…。」

そう言い、逆に感心したように男はわざとらしく嘆息する。

やはり、ハジメは混濁した意識の中でも、鵺に抵抗していた。
それこそ、古の魔獣が音を上げるほどに。

「あんたなんかに負けるハジメじゃないわ。」

さつきの言葉に男は、フンと軽く鼻を鳴らした。

「ふん…だが、苦しみに耐え抜くあやつが心の支えとしているものが、ようやく何か分かった。」

男は、さつきたちを指差す。

「おまえたちだ。あやつは、暗闇の中でおまえたちを常に心の中で浮かべ、想い、我が念に耐え続けている。誰が教えたかは知らんが、恐らく、おまえたちが我のことを知っているのと同じ理由のであろう。心を強く持つことが我が力から逃れる術であるとな。」

ハジメは天邪鬼から鵺のことを聞き、自分たちを心の頼りに鵺の念に抵抗している。

苦しむ彼の役に何も立てていないと思っていたが、自分たちの存在自体が彼を救っているなどとは思ってもいなかった。

彼は私たちを信じている。

なら、私たちは本当に彼を救わなければ。

「だが…」

そんなさつきの気持ちなど知ることもなく、男は続ける。

「おまえたちが死んだと分かれば、あやつはどんな気持ちになるであろうな。」
「…!!」

その言葉は四人を凍りつかせるのに充分な響きを持っていた。

くわっ、と男はこれまでにないほどの邪悪な表情を見せる。

「我に殺されたおまえたちの姿をあやつに見せてやれば、あやつとて心は崩れるであろう。その時こそ、その身体と魂を奪う時…!」

残酷な笑みを絶やさず、さつきたちへ一歩一歩、男がゆっくりと近付いてくる。

「来ます!」

恐怖で腰の引けたレオが、手にしていたバットをなんとか構える。
桃子も額に汗を流し、手にしているお札を握りしめた。

そしてさつきは、敬一郎を守るように背中に庇い、天邪鬼より貰い受けた矢を手にして、男へ向けた。

「あんたなんかに、ハジメは渡さない!」

男が足を止める。

「…なんの真似だ?」
「知ってるわよ。あんた、昔弓矢で倒されたんでしょ?私が持っているこの矢は破魔の矢。これをあんたに突き刺さば、あんたの負けよ。」

そのさつきの言葉を聞き、男は思わず吹き出した。

「ははは…小賢しいことを言う。笑止、矢があるだけで弓もない、しかもただの人間の小娘がそんなものを持ったくらいで我を倒せると思うておるのか。それに、そんなもの突き刺しただけで我を完全に封じることなど…」
「それだけじゃない!」

決意を持った瞳が、男を睨み続ける。

冗談とは思えないその強い眼差しに、男は笑うのを止めた。

「私たちは知っているのよ。"朝が来なけれいい"と思っているあんたを霊眠させる呪文を!この矢さえ突き刺せれば、弱まったあんたの身体くらい、私たちでも霊眠させられる…!」

男の顔が初めて醜く歪んだ。

「貴様…一体どこでそれを!」

一瞬、秘められていた妖気が男の身体から溢れ出た。
先程よりも明らかに敵意のこもった視線をさつきに向ける。

ゾクリと背筋の凍りそうな視線であったが、さつきは屈せず、矢を鵺に向け続ける。

少なからず、奴は動揺している。

隙さえあれば…。

「…まあいい。そこまで知っているのであれば、どちらにせよ、もはや生かしておく訳にはいかぬ…。」

そう言うと、男の周りを再びどろどろと黒雲が集まり、その身体を纏うように渦巻き始める。

「さて…あまり時間もない…。我もそろそろ魂を頂かなければいかんのでな…。破魔の矢に霊眠の呪文…精一杯の武器を持った娘よ…ひとつ…手合わせを願おうか…。」

不敵な笑みを浮かべた男を渦巻いた黒雲が、完全に彼を飲み込む。

その瞬間、圧倒的な妖気が周囲を包む。

「なんて…邪悪な力!」

人一倍、邪な気配に敏感な桃子は、あまりの妖気に胸を押さえて膝をついた。

「桃子さん!」

そんな桃子をレオが肩を貸し、桃子はなんとか立ち上がる。

「奴は…姿を現すつもりです!」

あまりに重苦しく、禍々しい妖気。

「お姉ちゃん!」

さつきも息を飲むことが、動くことが出来ない。

黒雲の中から再び聴こえる、あの嘶き。


ヒョー… ヒョー…


そして、その雲の中からズシリと大きな足音を立てて、巨大な魔獣が姿を現す。

その顔は狒々のごとく、口には鋭い牙が幾重にも並び、煌々と双眸が真っ赤に光る。

その身体は獰猛で巨軀、その爪は鋭く、それはまさに虎の体躯。

その尾では、毒々しく緑色に光る大蛇が、ちろちろと舌を出し入れしている。

その姿は、伝承の鵺の姿に相違無かった。

その双眸で、宮ノ下姉弟をギリギリ睨む。
咀嚼するように顎を鳴らしながら、ゆっくりと伝説の魔獣が彼女に足を進める。

「あ……あ……」

そのあまりに恐ろしい姿に、その妖気に、身体が動かず、声が出ない。

それは、桃子やレオも例外ではない。

(身体が…言うことを…きかない…!)

敬一郎も恐怖で泣き叫ぶとこすら出来ず、立ったまま金縛りにあったように、さつきの服の袖を掴むことしか出来なかった。

(敬一郎、逃げて!)

心でそう叫ぶが、口ですら全く動かない。

それを見た鵺はニヤリと笑い、爪を剥き出しにし、全身を深く沈め、姉弟に飛びかかろうとした。



その時。



「止めろー!!」


突如、黒い小さな影が、鵺の顔面を鋭く横切る。

"ぐあっ!"

短い悲鳴をあげ、鵺が顔を背け、思わず退いた。

途端、さつきたちの身体は呪縛から解放されたかのごとく自由が戻る。

新鮮な空気を吸い込む前に、さつきはかすれた声でその黒い影の主の名を叫ぶ。

「天邪鬼!!」
「カーヤ!!」

四人をギリギリのところで救ったのは天邪鬼であった。

満身の毛を逆立たせ、青黄の眼を鋭く尖らし、全身にその身体から溢れ出んばかりの妖気を纏う黒猫が、魔獣を威嚇する如く、シャアアと鋭い声をあげる。

「どうしてここが…?」

さつきたちと同じように、動くことすらままならなかったレオは、ふらふらとその場に尻もちをつきながらも天邪鬼に問う。

「けっ!陰気臭え妖怪め、そのうち姿を現すと思ってたぜ…。だが姿を現しちまえば、その薄汚ねえ妖気はもう隠せねえ。悪いが、てめえの居場所は丸分かりだぜ!」

天邪鬼は鵺に対して吼え、さつきたちを守るように鵺の前に立ちはだかる。

鵺は、突如目の前に現れた妖猫を恨めしく睨む。

その煌々と赤く光る眼のひとつが、無惨に斬撃によって潰され、ぼたぼたと血が滴っていた。

「いいかおまえら!こいつは朝が近づくほど、力を失う!矢を突き刺すなら、明け方を置いて他にねえ!」

鵺の視線に怯むことなく、また鵺から目を離さず、天邪鬼はさつきたちに告げる。

「でも…!」

奴は妖気ごと姿を隠すことが出来る。

朝にが来る前には、また黒雲を纏い、どこかに身を隠してしまうのではないか。

「こいつの魂は尽きかけている!こんな強引な手に出てきたのがその証拠だ!こいつは…今夜中に全てを終わらせるつもりだ!」

今一度、鵺は深くその身体を沈め、ぐわあと今度は天邪鬼に向けて突進する。

しかし、二匹の獣の身体がぶつかり合う前に、天邪鬼の結界が鵺の身体を止める。

結界と鵺の妖気の衝突は、バチバチと火花を散らし、その場の空間が歪むのではないかと思われるほど激しいものであった。

「うわあ!」

背後にいた四人は、その圧力に弾き飛ばされる。

「敬一郎!」

さつきは、妖気の爆動から敬一郎を守るように抱きしめたが、二人とも木の葉のように吹き飛ばされた。

並みのオバケ同士の戦いではない。

天邪鬼の結界を破ることが出来なかった鵺は、再び後ろへ飛び退き、憎々しげに唸った。

「こいつは俺がしばらく面倒見てやる!おまえらは…こいつの弱る明け方を待ち、隙を見てその矢をぶち込んでやれ!」

行けぇ!!と天邪鬼が鋭い声で、さつきたちを促し、今度はこちらから鵺に飛びかかる。

「天邪鬼!ありがとう!」

立ち上がった四人は短く感謝の言葉を述べ、四走り出し、急ぎこの場を離れる。

確かに、今の自分たちではとても鵺に太刀打ち出来そうもない。今ここにいても、天邪鬼の邪魔になるだけだ。

彼の言うように、朝まで耐えるしかないのだ。


飛びかかってきた天邪鬼を鵺は前脚をぶんと振り回して弾き飛ばそうとするが、その腕に天邪鬼はがぶりと鋭い牙で噛み付いた。

痛みに少し顔を顰めた鵺であったが、しつこく噛み付く彼を、全身から衝撃波のような妖気を噴出させ、退けた。

しかし、天邪鬼もそれを物ともせず、身軽に受け身を取る。

"貴様…ただの妖猫と思えば、天邪鬼か…!なるほど…あの娘に我のことを教えたのは貴様だな?同じ妖怪のくせに人に飼われおるか…。妖怪天邪鬼の名が廃るぞ。"

前脚の傷を舌でぺろりと舐めながら、鵺は天邪鬼を嘲笑う。

それに対し、溢れる妖気に身を包んだ黒猫は、フンと鼻で笑った。

「俺様は天邪鬼なんでな…人間は嫌いだが、搦め手からコソコソと獲物を狙う、てめえみたいな陰湿な野郎はもっと嫌いなんだよ。」
"貴様とて人の恐怖を糧として生きる妖怪、似たようなものよ。素直に言ってみるがよい、人間が好きだと。そうすれば同胞の誼みを忘れ、その猫ごと粉々に引き裂いてやろう。"
「てめえには…関係のねえ話だろうが…!!」

くわっと大きく口を開き、天邪鬼は鵺に飛びかかる。

"かかってこい。相手になるぞ、天邪鬼。"

鵺は残酷にニヤリと笑い、こちらも迎え撃つように襲いかかる。

二匹の獣が空中で激しく衝突し、再び大気が痺れるように歪む。

しかし、天邪鬼の力を持つとはいえ、身体は普通の猫である。

あまりに猫の身体と虎の身体とでは体格差があり過ぎる。

鵺の圧力に負け。
黒猫は弾き飛ばされ、地面に強かに打ちつけられた。

「ぐっ…!」

苦痛に顔を歪める。が、すぐに態勢を立て直し、空に浮かぶ鵺と対峙する。

"そんな小さな身体で何が出来る?片目を潰したくらいで我に勝てる気になっているのか?"

黒雲に跨り、余裕の表情を浮かべる鵺であるが、天邪鬼は決して奢ってなどいない。

(奴の片目が再生しない…。やはり、それに力を割くだけの魂が残っちゃいねえんだ。なら、勝ち目はある…。)

もし俺がダメでも、あいつらなら。

なら自分の出来ることは、ここで出来る限り魔獣の魂を削り、足止めをすること。

「はん…図体の大きさだけで良し悪しを見誤るなんざ、三下のやることだぜ。そんなんだから、霊力もねえ人間に足下をすくわれるんだよ。細々と魂集めて生きてる姿がお似合いだぜ。」
"…相変わらず口の減らぬ奴。その減らず口、二度と叩けぬようにしてくれる!"

怒りを露わにした鵺が、黒雲から飛び降り、再び天邪鬼に襲いかかる。

天邪鬼は結界を張り、鵺の巨体を迎え撃つ。

激しい妖気の交錯が、三度空気をビリビリと震わせる。

深夜の校庭で、凄まじい死闘が繰り広げられていた…。






ゼェゼェと呼吸を荒くし、四人は全速力で校舎から離れた。

どれくらい走ったかは分からないが、兎に角右に左にと走り回り、疲れ切ったそこでようやく一息つき、ヘタリとその場に全員が座り込む。

「どうやら、追ってきてはいないようですね。」

レオが肩を上下させ、背後を確認するが、鵺は追ってきてはいなかった。

「天邪鬼さんが、体を張って止められているんでしょう…。」
「カーヤ…。」

敬一郎と桃子が後ろを見て、心配気に呟く。


破魔の矢に霊眠の呪文。

なんとかなる、そう思ってはいたものの、実際に鵺の姿を目の当たりにすると、恐ろしさで全く身体が動かなかった。

あの時、天邪鬼が助けに来なければ、本当に危なかった。

(天邪鬼…ありがとう…。)

さつきは心の中で改めて天邪鬼に礼を言った。

しかし、まだ終わった訳ではない。

「ねえお姉ちゃん…これからどうするの?」

不安気な弟の質問は最もであった。
天邪鬼に全てを任せた訳ではない。

決着は自分たちでつけなければならないのだ。

さつきは矢を握りしめる。

「この矢を…あいつに刺さなきゃ。」

"鵺の力が弱まる、明け方に矢を突き立てろ"

天邪鬼はそう言っていた。

「しかし…一体どうやって?隙を見てとは言いますが、そう簡単に奴の身体に突き立てられるとは…。」
「ええ…。それに、仮に明け方になったとしても、その時に鵺が私たちの前にいるとは限りませんわ。」
「うん…でも、矢を突き立てられるかは別として、あいつが次どこに現れるかは分かるわ。」

え?と、さつきの言葉に三人は顔を見合わせる。

「天邪鬼は言ってた…。あいつは…鵺は今夜中にハジメの魂を奪うつもりだって。だから、強引な方法で私たちを襲って来たって。」
「ええ。鵺の魂が尽きかけているとも…。」

そこでレオもピンときたようだ。

「そうか!魂の残り少ない鵺が、今夜中にハジメの魂を奪うつもりなら、奴は必ず病院に行きますね。よしんば先に僕たちを狙ってきても、それはそれで奴と遭遇出来る訳です。」

レオの言葉にさつきも頷く。

「天邪鬼が足止めをしてくれているけど、魂の少なくなったあいつが、いつハジメの病院に向かうかは分からない。だから…私たちも、もう病院に行かなきゃ!」

さつきの脳裏にハジメの顔が浮かぶ。

あの、快活な笑顔が。
だらしないスケべな顔が。

そして時折見せる真剣な表情が。

心に秘めたこの想い。

今はまだだけど。

この気持ちを、いつかは…いつになるかは分からないけど、彼に伝えたい。

何も考えず、彼の胸の中に飛び込んでいきたい。

その前に、失ってしまうなど。

(…そんなこと、絶対嫌だ。あいつの思い取りになんて、絶対させない!)

さつきは再び立ち上がる。

「レオくん、今何時?」

さつきの質問に、レオは腕時計を覗く。

「4時前です。日の出の時間まで、あまり時間がありません。」
「そんな…急がないとハジメ兄ちゃんが!お姉ちゃん!」

敬一郎も立ち上がる。
疲れている場合ではない。
桃子もレオも、二人につられ立ち上がった。

「さつきちゃん!病院へ急ぎましょう!」



                             続く

この記事へのコメント
こんにちは、お久しぶりです。

感想・・・ではないです。すみません^^; 久しぶりだったので、挨拶したくて。

最近しっぽ系以外のSSの投稿が多かったので、コメントをためらってしまっていたのですが、
「久しぶりっ!」言うのを躊躇するのもおかしいよな、と思い、思い切って書いてみたよん♪

今も創作意欲は衰えを知らぬようで、何よりですな。

私は、仕事の方が最近順調になっていたのですが、忙しすぎてエマステの活動の方に手が回らなくなってしまい、歯がゆい日々が続いていました。
が、それももう終わりじゃ。というのも、東京に引っ越すんすよ。明後日入居ですw
これで国内最狂と言われる東京メトロ東西線の圧殺地獄を味あわなくてすむ・・・そして、通勤時間1日4時間の長旅から解放され、晴れて歩きOnly通勤というw

って感じで、これでおかげさまで色々ゆとりが生まれるので、エマステ頑張って、そして「十三月の翼」の更新を再開します。楽しみにしててね!
「十三月の翼」については、今後色々と演出計画を練っているのでね。ふふりw
物語が完結したからといって、トウハちんの魅力をここで枯らしてよいものだろうか? いいやよいはずがない!(反語)

というわけで、コンゴトモヨロシク・・・(悪魔合体w)
Posted by エマ at 2017年04月20日 23:09
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