2024年06月22日
職人によって命が脈々。
良い職人さんの作る
アクセサリーなどは
念が入り
生きている時もある。
私の彫金の作品も
委託先のオーナーさんが
お客さんが
生きている
と言っていたよ
と
その時は
半信半疑だったのですが。
私が今付けているダイヤモンドの指輪が
まさしく
生きているような気がする。
横にダイヤが並んだデザインで
ごくシンプルなもの
でも、
右の指に付けると
右指に湿疹が走ります
今は左指に付けておりますが
右はまだ治らないくらいに。
少し収まってきましたが汗
自分の居心地を
指輪が探しているような気がする
それと
相性ですね。
ピアスやブレスレットなどとの。
繊細なダイヤモンドに
生きているんだろうな
と感じますが
この指を湿疹させるほどの
強さの指輪は手放せません。
調べると
好転反応ということもあるようですから
今は少し徐々にお互いに
慣れて行っている途中です。
生きている
と言われた
アクセサリーは
私の手元にありますが。
今、手にしている
ダイヤモンドの手ごわさに
精鋭力の脈々さを感じており
まさしく生きている
そう感じずにはいられません。
自分の住む町はやはり違う。
少し体調が落ち着いた日。
少しココのところ
忙しくって
都会に行くことが多かったので
疲れが出ていました。
都会から
自分の小さな町に帰ってくると
独特の安堵感があります
何と言いますか
空気感が違うんですね。
漂っている
私の身にまといつく空気
そんな感じでしょうか。
ミナミは特に
外人さんが多く
異国感たっぷり
年々増えているような気がします。
色々な言葉が行きかう
そんな場所になっています。
平日に行ったのに
梅雨入り前の
少しすっきりしない割には
暑い
そんな日でしたから
直ぐに電車に乗り
天王寺で
少し遊びながら
帰ってきました。
ホッとするというよりも
肌に馴染む
そんな感じの感覚がありました
何となく
いつもいる場所なのに
帰ってくると
懐かしく感じたんです。
大げさっぽく聞こえますが
そんな感じです。
自分の住む町は
やはり違うんだな
そう感じました。