海外赴任　妻もタイ・バンコクへ！！

こんにちは



今日は、いよいよ始まった引っ越しのこと、お話しします




夫が海外へ引っ越しするときに、だいたい見ていたので、大まかな流れは把握していました。




引っ越し前に、業者の方が下見に来ます。

どれくらいどんな荷物があるか？の確認です。



このときに、いろいろ質問すると、丁寧に教えてくれますし、その場で判断できないことは、
あとで連絡をくれるので安心ですよ〜。



わたしのときの下見は、夫の時と同じ方が来てくれたので、話もとてもスムーズでした



うちの場合ですが、この事前下見の時は、荷物を細かく仕分けしなくても良く、
大雑把でも、だいたいのモノや量を説明できればオッケーでした。

例えば・・・「クローゼットに掛かっている、ここからここまでの服と、この引き出しのものを全部」とか、
「日用品は、このくらいの段ボールにだいたい幾つくらい」「家具は、これとこれ」みたいな感じでｗｗｗ

相手はプロなので（当たり前ですがｗ）、そんな感じでも、テキパキ計算してくれます


わたしなんて、とりあえず、担当の方が分かるようにと思い、
クローゼットの片側に持って行きたい服を寄せておき、引き出しや棚に持って行きたいものを厳選して入れておき、
その日までに揃えられた日用品やストック、食器や調理器具などをテキトーな段ボールに入れておきました。

まだこれから購入予定のものについては、口頭で
「ああいうものも、このくらい持って行く予定です」と伝えました。




夫の時は、荷物といえば「ほぼ夫のモノだけ」だったんです。

バンコクでの住居には、既に必要な家具が揃えてあったので、家具は必要なかったし、
食器も最小限用意されていたんです。
　　　↑
これらは、マンションのオーナーがセレクト・セットしてくれました。
ＩＫＥＡとかのものがメインみたいでしたが、シンプルでセンス良かったので安心しましたｗ
ザ・タイランドって感じだったら・・・と不安が過っていたのでｗｗ




でも、夫のモノだけとはいえ、夫は私よりも衣装持ちなうえに、服や靴に関してはやたらこだわりがあるので、
「それはどうせ着ないんじゃ・・・」と思うものも、持って行きました・・・

ほかにも、仕事関係のモノやゴルフセット・趣味のサーフボードとウエットスーツなど、幅を取るモノが多い！



それに対し、私は「服は少なめでいいかな・・・靴もほぼ毎日サンダルだな・・・どうしても必要なら現地で買えばいいか・・・」程度の考えなので、自分のモノは少ないです。

担当の方も「荷物少ないですね・・・」と言うほどｗ


ですが！！！



私の場合「主婦目線」というか、現実的に、日用品が多くなりました


これまで２度バンコクへ行き、いろいろリサーチした結果、
「日用品と消耗品は多めに持って行きたい！！」ということに。。。


なので、化粧品類・紙類・洗剤類・調理器具や調味料・日本食などが増えまして・・・

本来、こうしたものは、全体の荷物の1〜２割程度とされているので、
用意したすべてが持って行けるのかはまだ不明ｗ

要するに、服や家具などの荷物が５箱だとすると、日用品や食品は1〜2箱程度になる感じですね。

このブログの「★帯同１か月前・・・」も参照して頂けると幸いです。




ちなみに、タイは持ち込みが比較的緩くて、いろいろ持って行けていいそうです。
国によっては、食品も消耗品も一切持ち込み禁止！というところもあるそうで・・・

「そういう国に赴任が当たってしまったご家族は、ほんとうに大変そうです・・・」
と、業者の方が言うほど。。


タイは、食品・化粧品が全体量の1〜2割程度
　　　　　医薬品は、救急箱１箱程度
　　　　　アルコール類は1Ｌまで
みたいな規制があります。


逆に、持ち込み不可なものは、
　　　　お米・朝鮮人参・シルクの反物・タバコ・無線機・マージャン類・自動車とバイク・・・などだそう。
まぁ、あまり持ち込まないものですね。

お米は持って行けるなら持って行きたい所ですけどね〜
（ちなみに、原材料欄に「米」と記載されているとビミョーらしいです。レンジであたためるだけのごはんも、
避けた方が無難だそう。。お餅は大丈夫だそうです）



気を付けるべきは「美容ドリンク」「栄養ドリンク」など！

実は、成分表示に「アルコール」の記載があると、１Ｌまでオッケーのアルコール持ち込みですが、
例えお酒と認識がなくても、アルコールとしてカウントされてしまうそうなんです。
ご注意を！！




こうして、パーッと見てもらうと、担当のひとが計算して、
だいたい段ボール何箱で何キロくらいとかを割り出してくれます。

そして、持って行ける量を超えていないかを確認してくれ、見積書に下見の結果を記載してくれます。



私の場合は、航空便を少なく、船便に多めに割り振りました。
日用品類は、急ぎじゃないし、船便の方が持ち込みやすいそうなので。
また、食器類や壊れやすいものは、船便にした方がいいです。
航空便だと、投げられたりするので・・・ｗｗ



この下見が終わると、出発日の１週間前あたりに、荷物の回収日を決めます。

わたしも、あと数日で荷物回収の日が！
とうとうだな〜という感じ。


うちの場合、当日に荷物は業者の方が段ボールに詰めたり梱包してくれるので、
部屋のすみにまとめてあるだけです。。

「もし、触られたくないものがあったら事前に段ボールを送ります」と言ってもらったのですが、
とくにないかな・・・と。。


今日は、これから「航空便」「船便」の荷物を仕分けする作業です


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