2016年09月10日
★ 海外赴任にあたって・・・手続編K ★
今日は、朝から両親が出かけていて、犬と猫とお留守番中です。
猫は昼寝したりおやつ食べたりして、放っておいても自由にしているけど・・・
犬が、ず〜っとそわそわウロウロ・・・
頼むから、ちょっと落ち着いて
犬としては、ダイスキなお母さんとお父さんが朝からいなくて、
さびしい&不安なんだな。。。
私じゃダメなのか!?
今日は、バンコクの夫も、本来なら会社が休みのはずなんですが・・・
いつもなら休みだと、午前中に電話がかかってくるのに、まだ連絡もない。。
今週は異常な忙しさと言っていたから、もしかすると今日は休みじゃないのかも。
私の渡航延期を相談したいけど、夫から連絡が来るまで待とう。
LINEでメッセージ入れるだけ、というのも一方的過ぎだし
仕事がものすごく忙しいところに、相談しづらい
なので、今日は、そろそろ始まる私のお引越しのお話しです
昨日、代行サービスの担当者から、航空券と引っ越しのメールが来ていたので、
いちばん最初に送られてきた『海外赴任の流れ』の資料を見返してみました。
引っ越しの種類としては、昨日書いたような分類の仕方。
@ 航空便
これは、届くのが早いというメリット。
重量で決まるため、あんまりたくさんは管理できないようです。
段ボールでの扱いで、中身の破損率が船便より高めとのこと。
なので、なるべく中身は衣類や本とか、壊れないようなものを入れるのがベスト。
軽くてあまり大きくないものが好ましいみたい。
船便よりも早く届くので、渡航してから、比較的すぐに使いたいものを入れるのがいいですね。
A 船 便
届くまでの所要日数がかかるというデメリット。
ただ、航空便よりも梱包などがきちんとされるそうで、破損率が低いというメリット。
こちらは、重量管理ではなくて、容積での管理になるためのようです。
食器や家具なんかは、船便がいいということですね。
B 国内引っ越し
これは、うちの場合、アパートからわたしの実家への引っ越しでした。
フツーの引っ越しです。
C 廃 棄
海外赴任が長いため、長期間使用しないけど、貰い手がいなかったり、売ることが出来ないものだったり、
引っ越し先では管理できないなどで廃棄にする場合。
うちは、古い布団やソファ、庭で使っていた煉瓦やカーテン・カーペットなんかを処理してもらいました。
D トランクルーム
実家へは持ち込めそうにないけど、廃棄はしたくない・・・や、うちのように赴任先が南国で、1年中夏物で過ごす
場合など、冬服や靴、スキー・スノボ用品など、しばらく使わないな〜というものをトランクルームで管理してもらいま す。
開閉自由なので、必要なときは管理会社へ連絡すればいいそうです。
こういう引っ越し費用や手配は、やはり夫の会社が負担してくれました。
うちの場合は、実家にほとんど持って来られたし、最初は廃棄しようと思っていた家具や服なんかも、貰ってくれるひとがいたので、比較的たすかりました
実家に夫も入るということで、独身時代の私の部屋を大掃除しましたよ〜
独身時代の服とか、本やCDはだいぶ捨てました。。。
服も本もCDも、リサイクルショップにたくさん持って行っても、まったく換金できないしww
持って行くだけムダでした。。
ひどいところでは、服をたくさん持って行ったものの、なにかと文句を付けられ、たった50円でした
なかには、ブランド品もあったし、新品もあったのに・・・
ちなみに、トランクルームには家電は預けられないと言われました。。
なので、実家にはTVや電気ストーブ・扇風機などが一気に増えましたwww
これは、うちの手配先の引っ越し業者さんの例ですし、会社さんの負担も違うと思いますので、
ご確認ください
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