2016年08月04日
★ タイのお金事情B ★
「タイのお金事情」のつづきです
前々回は、タイの通貨のことを。
前回からは、タイの物価についてアップさせていただいています
前々回のお話に、コインの「サタン」が出てきました。
夫にあれからまた聞いてみたのですが。。
「サタンの存在って、必要?」
「ん〜。お釣りとして返ってくることも稀だから・・・オレは支払いでも使ったことないし。
でも、たまお釣りで返って来るんだよね。それを見ると、あ・・・って思う。
タイのひとでもそんなに使わないみたいで、募金しちゃうことも多いみたいだよ?」とのことでした。
現に、夫の会社には募金箱があって、だいたいの社員がサタンを募金箱に入れているよう。
サタン、募金で集まったら、結構いい金額になりそう
ほぉ、それってイイことだね!
わたしもサタンがあったら、募金しよう・・・
じつは今度、夫はタイの会社の部下に、結婚式にお呼ばれされているそうなんです。
そこで、タイの物価の問題・・・日本でいう、お祝儀・・・タイではいくらなのか?
お祝儀自体はあるそうなのです。
そこで、夫はタイに先に行っていたひとに相談したそうです。
B3000が相場だそうです。
(B1=3円なので、9000円ほどになりますね)
タイの人が、日本の企業に勤めていたりすれば、もちろん月給も平均よりは上でしょう。
なんといっても、タイは貧富・教育の格差が激しいようなので。
でも、聞いたところ、例えばコンビニでの時給はB20〜B30ほどだそうです。
時給、60円〜90円という感じでしょうか。。
日本人感覚では、安すぎない???と思ってしまいます。
日本なら、時給600円とか、800円とかですもんね・・・
だとすると、ご祝儀がB3000は、いいのでしょうね。
夫は、会社では上の下(?)あたりを彷徨ってはいますが、現地のスタッフからしたら上司。
タイでは、立場が上の人間は、部下に奢ったり、なにかイベントがあれば奮発するのが当然だそう。
でも、ご祝儀が9000円とは。
日本人感覚でも、1万円とかだとすると・・・タイ感覚では、奮発した部類か。
それにしても、タイの結婚式・・・どんなのか気になるところ。
まぁ、日本でも日本人なのに教会とかだから、タイでも、マナーとかは違えど、フツーに教会だったりして。。。
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