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2016年08月03日
★ タイのお金事情 ★
こんばんわ!まるです
夫が帰宅しましたので・・・
ちょっとタイのお金事情について、夫にインタビューしてみようと思いますww
住んでいるひとの方が、観光なんかでちょこって行くときよりも、いろんな事情知ってますもんね〜
↑
これがタイの通貨です。
単位がTHB(バーツ)です!
画像が悪すぎですが。。。
お札は全部で5種類ありますね〜。
1000B 茶系な感じの色・・・
500B 紫系な感じの色
100B ピンク系な感じの色
50B ブルー系な感じの色
20B みどり系の色ですね。
お札の種類は、日本より多いですね。
そして、日本のように、すべてに違う偉人が印刷されていたりしません。
タイのお札に印刷されているのは、『国王』ですね!
タイは、タイ王国というくらいなので、王族文化なんです。
なので、お札だけではなく、空港や街の至る所(お店や個人のお宅にも!)に、国王の写真や肖像画が飾られているんです。
私も、行ってみて、想像以上の数に驚いたものです。。
それも、とってもキレイに飾り付けられていたり、大きかったり、ゴールドの額縁で豪華
コインは、6種類。
10B
5B
2B
1B
50S
25S
大きさや色で判断します!
それぞれに、遺跡のようなデザインが施されていますね!
私がコインで不思議なのは、この、50Sと25S!!!
THBでバーツですが、この、Sは、Satangのことで「サタン」といいます。
このサタン、100サタンで1バーツなんですよ!!!
ということは、50Sが2枚だったり、25Sが4枚で1バーツ・・・
でも、夫曰く「サタンはあまり使わないコイン」とのこと
え?使わないの??
「サタンでたまにお釣りがきても、1バーツになるように、わざわざ集めておいて出すことってない」そう。
それに、税金の関係で、サタンが必要になることもあるけど、こちらが出さなければ、フツーにお釣りでサタンが返されるよう。
ん〜?
ニュアンス的には、日本の1円とか5円でしょ?
1円とか5円は、まぁ、ふつうに支払いにも使うけど、10円になる枚数がもしお財布にあったら、出しちゃうかも。。。
「集まったら、サタンで支払ってもいいんでしょ?」と聞いてみると、
「いいけど、あまりいい顔されないみたいだよw」との夫の返事。
まぁ、数えるの面倒か・・・日本は「1円でも大丈夫ですよ〜」って笑顔だけども。
それに、日本の1円とか5円は、消費税なんかの関係で、存在意義あるもんね。
けど、どうもタイでお買い物をしていて、サタンの値段で表示されているものって、見かけない気が・・・
夫も、あまり見ないそう。
たぶん、地元のひとなんかは、露店や屋台とかで使っているかも。
そうでないと、サタンの存在意義が・・・
サタンは、いずれなくなるのでは?とも言われているそうです。
普段多く使うのは、20Bですかね・・・
とりあえず、20Bを多めに持ってさえいれば安心といった感じ
タクシーとかで、中途半端な金額になってしまったとき、大きい金額のお札しかないと、お釣りが面倒なことになるかもしれません。
タイにも、チップの習慣があるので。
20Bなら、お釣り分をそのままチップにしても、そんなにダメージ大きくないですしwww
なので、私は、いつも20B紙幣が多めです!
食料なんかを買いに行ったりすると、1000Bないと不安なので、目的別に考える感じですw
まぁ、なにか買うものが決まっていれば別ですが、タイの物価からすると、
たぶん、20B多めと、50Bと100Bを数枚持っていれば、まったく問題ないかも。
コインは、私、最初はよく判別できず、あまり出せなくてもたもたしていましたがw
だんだん判別できるようになり、コインですっきり支払できるようになりました
異国では、まず「挨拶」「マナー」「数字」「お金」を覚えるのが一番最初にやるべきことですよね
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