日々のつぶやき

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日本には「○○ともあろう者が」という言葉がある。

ウクライナにも同様のものがあるかどうか知らないが

ウクライナ人兵士の葬儀がしめやかに執り行われているところに、

ロシア人の司祭が乱入し、

ウクライナ正教会の司祭を十字架で殴りつけるという「事件」が起きたようだ。

「司祭」ともあろう者が、がピッタリ当てはまるように思う。


ウクライナ中部の都市ビンニツァで兵士の葬儀が執り行われ

ウクライナ人司祭が告別の辞を述べていたところに

ロシア人の司祭が駆け寄って自分の手に持っていた十字架でウクライナ司祭を殴りつけた

という。

理由としては、ウクライナ正教会の司祭が、

プーチンとロシア正教会について語った内容に

腹を立てたことが原因だったらしい。

少々細かい事を言うと、ウクライナ司祭の話に

ロシアのプーチン大統領がウクライナに軍事侵攻を行った理由のひとつは、

ウクライナにおけるロシア正教会の信者たちを守ることだった、

さらにロシア正教会はこの国への侵略者を支援しているという内容があり、

ロシア司祭はこれを聞いて葬儀に乱入してきたという。



ウクライナとロシアの正教がどういう関係にあるかは知らないが、

人の葬儀に乱入はないだろう・・・と思う。

しかも、同じ正教同士の司祭だ。

これでは亡くなった兵士も浮かばれない。


葬儀などというものは、死者のために争いごとがあったとしてもそれは引っ込めでおくものだ。

全く、くそ坊主め ! !と言いたい。

このロシアのくそ坊主は、体制におもねってプーチンさんに褒められようとしたのかな ?

だとしたら、この司祭、神に仕える者ではなくなっている。

即刻司祭を辞めた報が良い。


現在、ウクライナ兵は１日に１００人程度戦死しているという。

少なくとも、彼らが葬儀の時くらい、心安らかに神に召される環境を整えてあげたい。


それにしても、このロシアの司祭。

神の使いではない。

地獄に落ちて欲しい。

オオタニサンが２２号ホームランを打った。

２点を先行された３回裏、ノーアウト１・２塁から

一時は逆転となるスリーランホームラン。

このペースだと３５本くらいになるらしい。

打つ方はそれで十分だろう。


ファンとしては１０勝目をあげてスッキリしたい。

３０日の登板も７回２点に押さえたが、完封負け。

野球は点を取らないと勝てない。

救いは奪三振数が１１個で６試合連続で１０奪三振以上を継続している事だ。

２００奪三振も完全に指呼の間に入ってきた。

スコットランドで行われている、米国女子ゴルフは

畑岡選手・古江選手が共に４アンダーパーを出して

首位と４打差の９位タイとしている。

優勝まではキビシイと思うけど、５位以内に追い上げて

今後の試合のためにも、他に選手にプレッシャーをかけて貰いたいものだ。


もう一人、笹生選手は３アンダーのまま、４８位タイとしている。



欧州男子ゴルフは川村選手が２アンダーと踏ん張って

トータル１０アンダーパー、２４位タイと踏みとどまっている。

何とか、１０位以内を目指して欲しい。

物価高に立ち向かうためにも・・・

モデルでタレントの藤田ニコルさんが「あおり運転」についてたかっている。

ご自身もことわられているが、

「ベンツの初心者マークが嫌がられるのか分かんないけど・・・」

こんな事があたそうだ。

「１回個人タクシーにやられたことある。

ウインカー出さずに高速のところウィンってきて、前に割り込まれた。

自分が初心者の運転してたのかもしれないけど、

心臓止まるからウインカーを出してくれって思った。

それで事故につながるのかなと思うと怖かった」。

タクシーの運転手に言いたい。

日本人は他者に対して「優しさ」を示せるはずだ。

「初心者マーク」を付けて走っている者にとる行動ではない。

こんなバカなことはやってはいけない。


さらに、これは余計に許せないのだが

ニコルさん曰く「うち１番のあおり運転されたの週刊誌だわ。」

「家から仕事場までついて来て、

ドラレコに残ってるけどそれ裏アカにのっけたもん。

怖って。

まじ見せたいくらい」。

腐ったメディアの低レベルの記者だ。

「ドライブレコーダー映像を自身の裏アカにアップした」

というのだが、「表」に出して、徹底的にやって欲しい。

車のナンバーも含めて、SNSに公開すればよい。

そうすれば、すぐに特定される。

メディアも記者も罰せられるべきだ。

今週のゴルフ、二日目が終わり、さて、予選通過は？

欧州男子ゴルフの川村選手。

４アンダーパーをだし、３０位タイで悠々と予選通過を果たした。

これで、値上がりしている宿代金が捻出出来る。

ホッと一息、と言いたいところだが、稼ぎ額が問題だ。

後二日、目の前にニンジンをぶら下げて、突っ走ってもらいたい。


対して、米国男子ゴルフの小平選手は、ホールアウトした時点で１０３位。

予選通過ならずだ。


米国女子ゴルフは、スコットランドでの大会だが

日本勢、４人が出場している。

古江選手は４アンダーパー、畑岡選手が３アンダーパーと一日目とスコアが入れ替り

二人とも７アンダーパーで１６位タイ。

予選は悠々と通過したが、トップとは７打差。

優勝まではキビシイ！


笹生選手が一つ伸ばして４０位タイ。


渋野選手がズッコケて、９５位でCUTされた。

まず、このニュースを見て欲しい。

英PA通信は、ウクライナ東部ドンバス地域（ルガンスク、ドネツク両州）で

ロシアが戦闘の主導権を「決定的に失った」と報じた。

ドネツク州全域を今後数カ月で制圧する可能性は一層低くなったと指摘。

南部でロシアの補給路となっていた橋を

ウクライナが攻撃したことも痛手になっているとの見方を示した。



こんなニュースを見ると、以下のニュースが ? ? ?　になる。

ロシア国防省は、極東地区（東部軍管区）で８月３０日から９月５日にかけて

戦略軍事演習「ボストーク」を実施すると発表した。

演習が実施される地域にはシベリアの一部のほか、

中国との国境に近いハバロフスクなどが含まれる。

ウクライナが膠着して、兵員不足が顕著なロシア軍が、極東で軍事演習をやることができるのか? ?


もちろん、詳細は明らかではないが 一部の外国部隊も参加するとしている。

昨年ベラルーシで実施された演習にはアルメニア、インド、カザフスタン、

キルギスタン、モンゴルの軍隊が参加している。

インドはクワッドの一員としての役割を果たすため、今回も参加して欲しい。

ここに中国共産党が参加するかどうか。

もしくは、連動して軍事演習を実施するかどうか、注目する必要がある。


ロシア国防省は、ウクライナで「特別軍事作戦」を展開しているものの、

「ボストーク」を実施する能力は損なわれていないと強調。

「ウクライナにおける特別軍事作戦に投入されているのはロシア連邦軍の一部にすぎない」

演習には必要な要員や機材が全て動員される。

と強気に強調したラシイ。

私がヒネクレているのかもしれないが、わざわざ協調するのは

問題があることを隠そうとしているからではないか、と思ってしまう。

子供がマズイ事をしたら、ことさらそのマズイ事を隠そうとするのでバレてしまう。

それと同じだ。


また、こんな情報もある。

米中央情報局（ＣＩＡ）のバーンズ長官は、

２月のウクライナ侵攻開始以降、ロシア軍の死者は１万５０００人と、

旧ソ連によるアフガニスタン侵攻による死者数とすでに同水準に達している、

と発表した。


英王立国際問題研究所（チャタムハウス）の軍事専門家は

「ウクライナには東部軍管区からもすでに多くの兵士が動員されており、

機材なども投入されている」としている。

よって、来月「ボストーク」でロシアが何を実施できるかを見れば

ロシア軍の惨状がより鮮明になるのではないか、としている。


再度書くが、今回も中国共産党軍が参加するか、

参加する場合はどの程度の規模になるのか、

それによって、中国共産党の内情、中ロ関係を推し測ることが出来る。

大相撲７月場所が逸ノ城関の初優勝で幕を閉じた。

何と言っても、大相撲は「国技」なので何時も注目しているのだが、

とうとうブログに書くのが嫌になってきた。

どうも、本来の神事でもある大相撲の意味を理解していない力士が多すぎる。

いろいろと原因はあるのだろうが、外国人を受け入れたことで

「相撲」が金儲けの手段になってしまった、ということがあると思う。

だから、土俵上の「所作」がムチャクチャになっている。

大相撲という「狭い村」社会の伝統で成り立っているはずの伝統を継続していかないと

大相撲は成り立たなくなる。

「番付」の意味が分かっていない。

相撲社会は「番付」のおかげて、一本筋が通って、成り立っている。

その「筋」が無くなっている。

抜本的な対策をとらないと、相撲が無くなってしまう。


それはチョット寂しい・・・

フィリピンの大統領がドゥテルテさんからマルコス大統領に変わった。

フィリピンのマルコスと言えば長い間独裁を続けた大統領、

奥さんが「靴」のコレクションをしていて大量の「靴」を所有していた・・・

となるのだが、新大統領はその息子らしい。


やや、心配しているのだが、２５日、就任後初の施政方針演説を行った。

その内容は至極健全な財政運営やインフラ投資、農業分野の成長力強化に注力する姿勢を

国民に約束した。

また、外交政策では独立した立場を貫くと表明している。

いかなる外国勢力に対しても領土は一切譲らないと強調。

どの国を念頭に演説しているかは言うまでもない。


そして、技術や医療、教育への投資の財源として

新たな税を導入するなどして外国からの借金でなく国内での健全な財政政策運営を行い、

フィリピンに海外投資を誘致するようにしたいとの事だ。

前段はよいのだが、後段は注意が必要だ。

お金が無くなってきてはいるが中国共産党には注意しなといけない。

フィリピンと中国には南シナ海に領土問題が存在している。

スリランカのような馬鹿な事にならないよう気を付けて貰いたい。

困ったら、日本に助けを求めればよい。


次に、また世界的な食料価格高騰を受け、

国内の食料生産を拡大して輸入を削減するため、

農業の近代化によって雇用を創出し成長を支援する。

日本の支援を受ければ良い。


そして何より、ドゥテルテ前大統領のインフラ整備計画の拡張も約束し、

鉄道の建設や設備更新に重点を置くと表明した。

前政権が着手した事業を停止することはないと強調、

対国内総生産（ＧＤＰ）比５─６％のインフラ投資を維持するとした。

ここでもインフラ整備に中国共産党がシャシャリ出てくる。

フィリピンの少し南にインドネシアという見本がある。

ジョコという大統領は中国共産党の口車に乗せられて、

新幹線建設を日本から中国に変更した。

その新幹線はとうの昔に完成しているはずなのだが

完全に頓挫している。


さらに、再生可能エネルギーへの投資を強化する姿勢を打ち出し、

原子力を電源構成に加えることにも前向きだという。

再生可能エネルギーなどを気にする必要などどこにもない。

原子力発電所を建設し、運用すれば良いだけだ。

間違っても、中国や韓国に建設・運用を任せてはいけない。

日本を頼ってくれれば、そう遠くない時に、日本が開発する

小型の原子力発電機器が活用できるようになる。

島が多いフィリピンにはピッタリの原子力発電所になるはずだ。

どうやっても、この連中には付き合いきれない。

韓国の文化体育観光部長官というのが、国会への業務報告で、

日本が朝鮮半島出身者の強制労働があった長崎県の端島炭坑（軍艦島）などを

世界文化遺産に登録した際の約束を守っていないことについて問われ、

「日本は約束した措置を忠実に履行すべきだ」と述べたらしい。

「佐渡島の金山、軍艦島など世界文化遺産に関連して歴史の歪曲（わいきょく）がないよう、

外交部と緊密に協力していく」と言っている。


「慰安婦の強制労働」に続いて「炭鉱労働者の強制労働」だそうだが

「強制」でないことは歴史の資料で証明されている事だ。

その、「真実の歴史」に背を向けて、自分達の都合の良いように「歴史を歪曲し」

あたかも、その改ざんした歴史が真実かのようにはやし立てる。


日本からの正式な質問には回答をせず、日本には自分達の質問に答えていない

と文句を言っている。


中国共産党も全く同じだ。

とてもではないが、付き合いきれない。

世界はLIVゴルフでテンヤワンヤの大騒ぎになっているが

ゴルフの大会は今週も予定通り開催される。


まず、欧州男子ゴルフ。

ヒーローオープンが　イギリス Kingsbarns　の

フェアモント セントアンドリュースGC 　トーランスコース

７２３０ヤード　 パー７２で。



米国男子ゴルフはロケット・モーゲージ・クラシックが

アメリカ 　 Detroit　の

デトロイトGC 北コース　７３７０ヤード　 パー７２で。



女子は夏を迎えるとはいえ、そろそろススキの穂がラフでたなびく

スコットランドの Troon　の

ダンドナルドリンクス ６４９４ヤード　 パー７２　で

スコティッシュオープン　が開催される。


日本人選手もそれぞれの大会に出場予定だ。

活躍を楽しみにしたい。